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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
亡き母・禎子(斉藤由貴)の実家を訪れた伯朗(妻夫木聡)楓(吉高由里子) そこで弟・明人(染谷将太)からの手紙を発見する。 するとそこに、矢神家から管理を任されていると伊本正則(石井愃一)が現れる。 家の裏に住む伯朗も顔見知りの男性で、 康治(栗原英雄)から頼まれているというコトだった。 3、4年ほど前、明人が訪ねてきたことがあると言う。 禎子の妹・順子(坂井真紀)も以前は来ていたが、禎子の死後、来ていないと。 すると思わぬ事が判明する。禎子が亡くなる直前に、 禎子から電話があり、佐代(麻生祐未)がやってきたことがあると言う。 伯朗の記憶では、母と佐代が親しくしていた覚えは無かった。 佐代が母の死に関わっていた可能性が浮上する中、 伯朗は、波恵(戸田恵子)に頼み込み、 寝たきりの康治に、直接、聞いて見ることに。 質問をいくつかするが、よく分からず。 だが、康治は、最後に“あきとにうらむな”とメッセージを残し、 再び眠りについてしまう。 そのころ病院から姿を消した牧雄(池内万作)は、ある場所にいた。 そして、勇磨(ディーン・フジオカ)も来ていたと知り。。。。 そんななか、動物病院で伯朗と楓が話をしていたところ。 院長の池田幸義(辻萬長)が現れる。元美(中村アン)とデートらしい。 すると元美から、店の外で、妙な人物を見たと言われる。 後をつけると、男は、佐代の店へと入っていく。 意を決した伯朗、楓は、佐代から。。。。 敬称略 脚本は、黒岩勉さん 演出は、河野圭太さん 前回からだけど。 やはり、“謎”を絞り込み、主人公が積極的に動いているだけで。 “ドラマ”として、オモシロ味がありますね。 もっと序盤から、こんな感じだったらなぁ。。。。。。 実際、序盤のアレコレと、関連性が無い状態で、 物語が紡がれはじめているし。 最終回に近づいているから、謎が徐々に。。。って感じじゃ無く。 なんていうか、矢継ぎ早?で。 序盤を無視して、一気に最終回まで、物語が描かれている感じ。 ほんと、おしいことをしたよねぇ(笑) いっそ、15分ほど延長して、 今までの話を、サラッと流して、 番宣を、これでもか!ってくらいにやれば。 もしかしたら。。。。もしかするかも。 その場合は、序盤は全削除だろうけどね。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6268.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月22日 21時56分56秒
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