内容
AM0900
朝倉麗(仲間由紀恵)暗殺を企む神林(高橋和也)らと
繋がる明智菫(朝倉あき)を拘束した水石(栗山千明)南条(池内博之)
敵の情報を引き出そうと、菫を尋問しようとしたが、菫が自殺を図ってしまう。
一方、暗殺犯と疑われた獅堂(唐沢寿明)は、水石が準備した車で、
逃亡を続けていた。
警察の目を逃れながら、水石に連絡を入れた獅堂。
そこに、獅堂の妻・六花(木村多江)から電話が、CTUにかかってくる。
すぐにCTUで解析が始まり。。。。
敬称略
脚本、長坂秀佳さん
脚本協力、山浦雅大さん
監督、鈴木浩介さん
ほんと、今作って、進展が無いよね。
あ。。。一応、今回は、進展があったか。
新キャラが登場したし。
でも、それだけ。
ただ、どうでも良いコトなんだが。
この主人公たちのいる組織って。
“命の危機”が迫っているというのに、お役所仕事というか。
なにかと、仕事の手を止めるよね。。。(失笑)
こういう部分も、緊張感が無い一因じゃ無いのかな?
数回前の計画の実行・・・・のハズだったエピソードにしても。
そこまで近づくなら、別の方法あるだろうに。。。という感じだったし。
“記念番組”のわりに、細かいところが雑すぎるんだよね。
話の展開の遅さは、
必要のない“24時間”というフォーマットで紡いでいるので。
仕方ないと言えば、それまでだけど。
細かいツメの甘さは、それとは、全く別だ。
が、結果的に、そういう部分的な“穴”が、
全体の緊張感の無さに繋がっているは事実で。
空回り。。。とは、まさにコレである。
ってか、
今作って、“24時間”よりも“緊張感”こそが、
ホントの“売り”じゃないのか?
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最終更新日
2020年12月12日 01時23分17秒
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