内容
人斬り事件が、連続して発生した。
目撃者によると、下手人は、大岡忠相(東山紀之)にうり二つだったと。
しかし、忠相の所在は明確。
吉原での目撃証言を頼りに、調べていくと。
櫻木太夫(本仮屋ユイカ)が何かを知っていると分かってくる。
敬称略
脚本、尾西兼一さん
演出、黛りんたろうさん
時代劇でよくある。。。一人二役。。。そういうネタだ。
まあ、それだけで、十分なのに。
そこは、“SP”ってことで。
わざわざ、政敵とのことに話を広げている。
とはいえ。一応、広げている程度で。
さすがに、主役が二役をやっているので。そっちは、オマケ程度(笑)
こうなると、後は、基本“人情モノ”であるので、
どういう結末か?というだけである。
ってか。。。政敵部分。。。結構、邪魔だけどね。
“蛇足”と言い切って良いレベル。
悪くは無いけど。“1時間モノ”ならば、
スッキリと。。。。そしてテンポ良くて、
もっと、面白かったんじゃ?とは、思います。
いろいろと多すぎたからね。
ま。“北”と協力したのは、面白かったですが。
ちなみに。
なぜ。。。9時からにしたかなぁ。
そらね。ニュースもわかるけど。
7時からで、良かったんじゃ?
もしくは。。。2日以降で。
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最終更新日
2021年01月01日 22時30分19秒
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