|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
母・真未(宮崎美子)の教え通り“普通の生活”を送ろうと、 鈴木奈未(上白石萌音)は、大手出版社“音羽堂出版”の面接を受けるため上京。 面接直前、潤之介(玉森裕太)にピンチを助けてもらう。 そのおかげ?か、無事に採用。 配属されたのは、求人にあった備品管理部ではなく。ファッション雑誌編集部で。 そこには、宝来麗子(菜々緒)という鬼編集長がいた。 波は、麗子に振り回されはじめ。。。。 敬称略 脚本、田辺茂範さん 演出、田中健太さん “普通”を夢見て就職したモノの、上司と青年に振り回され。。。。 ということのようだ。 ラブコメに、お仕事モノに。。。と。 この“枠”で、よくやっているパターンの作品ですね。 とはいえ。 主人公を見て分かるように。 どう見ても。。。。“2匹目のドジョウ”を狙っているのだろう(笑) が、それじゃ、“ワンパターン”と言われるので。 俳優を揃えてきた。 そんなところだろう。 個人的には、“ファッション誌”で。。。あの作品。 “編集部”で。。。あの作品。 俳優が。。。で、あの作品。 演出が。。。。で、あの作品。 と、もう、既視感のオンパレードなのですが。 言い出したら、キリが無いので、そのあたりは無視。 いや、無視しないと、見ていられない。。。だろうか(苦笑) そこはともかく。 話自体は、それほど悪くは無いのだが。 主人公の目的が、“普通”というフワッとした目的なので。 イマイチ、行動理由が見えないし。魅力も見えてこない。 確かに、機転が利くというか、そういうのは見えていますけどね。 もうちょっと、そういう“設定”部分がハッキリすれば、 印象は違ってくるだろうけどね。 いろいろと描きすぎて。。。。ってか、、、幼馴染み部分、。。。長すぎ。 印象が変わってくれば、あとは、メリハリがあるかどうかだけ。 で、その印象づけで、ハッキリとした見せ方がなされれば。 大きく変わるだろうけどね。 ってか、ちょっと、設定を盛りこみすぎているので。 いろいろ描こうとするあまり、散漫になっているのも、気になるし。 ま、次回次第だね。 最後に、ちょっと、感じたことを。 これ。。。恋バナ。。。ラブコメを抑え気味にして。 お仕事モノに特化した方が、面白いんじゃ? そのほうが、大化けするような気がする。 。。。無理だろうけど。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6353.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月12日 23時10分55秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|