|
カテゴリ:ドラマ系の感想
「チャラい代役」
内容 瑞穂(黒木瞳)の考えを知った青柳(井ノ原快彦)は、 高野(宮尾俊太郎)に、“悪魔役”を提案する。 しかし脇坂(西村まさ彦)は、猛反対する。 製薬会社のイメージキャラクターとして“悪魔”は認めることは出来ないと。 さすがに、納得するしかない青柳と由衣(倉科カナ) だが今度は、瑞穂から激怒される。“悪魔役”を認めて欲しいという。 もう一度、脇坂の説得を試みる。“王子役”に、有名な人ではと。 すると、“オデット”のオーディションを提案される。 ただし“オデット”は、社長の娘・有明紗良(小林美奈)に決まっていると。 。。。。出来レースだが、盛り上げることが出来るだろうという。 スッキリしないが、社長に認めてもらうには、オーディションをするしかなく。 そのことを、高野に伝えると。高野は反対。 が、瑞穂は、盛り上がるならば。。。と提案を受け入れる。 団員達にも、やる気が生まれるだろうと。 その後、高野は不満げだが、オーディションが行われる。 そこには、青柳が、よく行くコンビニの店員・高崎美波(織田梨沙)の姿も。 その姿を見た瑞穂と高野は。。。。 一方で、“王子役”として世界的に有名な外国人ダンサーを、 脇坂に提案したが却下。思わず、娘・佳奈(田畑志真)が追っかけをする アイドル“バーバリアンJ”を口にすると。脇坂は話題になると笑顔に。 メンバーのひとりでバレエ経験者の水上那由多(古川雄大)の出演交渉のため、 所属事務所へ向かい、社長・大谷譲二(前川泰之)と交渉したところ、快諾。 これで、後は瑞穂が納得してくれれば。。。。。 敬称略 脚本、梅田みかさん 演出、松田礼人さん かなり面白いし。作り込まれているのも分かっている。 納得しているのだけど。 さすがに、要素を盛りこみすぎじゃ?(笑) 変化、成長など。。。そういう部分から見ると。 えっと。。。4人。。。いや、5人? それぞれが絡み合っているので、もの凄く面白い。 それは、認めるが。 登場人物。。。多すぎだよね。パンクしそうだよ。 今までの描き方からすると。 それらの人たちも、今後も、変化、成長などがある可能性が高く。 結局、これ。。。ダブルどころか。 ほぼ群像劇だよね。 かなり、上手くやっている。 でも、何度考えても、多すぎだし、盛りこみすぎだよね。 今回なんて、ほんとは、2話分じゃ? 最後に、 サブタイトル。。。。ラストだけだよね(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月01日 00時58分56秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|