内容
潤之介(玉森裕太)と距離を置こうとしていた奈未(上白石萌音)だったが。
あまりの“子犬”っぷりに、つい。。。。
だが、本気で交際を望むなら、麗子(菜々緒)という存在があった。
交際を認めてもらうため、仕事に気合いが入る奈未は、
社内報の記事を書きたいと。
ヴァイオリニスト蓮見理緒(倉科カナ)の対談企画の手伝いをすることに。
そんななか、偶然、理緒と出会った奈未は“彼氏”のことを相談。。。。
敬称略
脚本、田辺茂範さん
演出、田中健太さん
イマサラ。。。。イマサラ。。。認めてもらう。。。って。。。
なんだよ。それ。
じゃ、今までは、なんだったの?
ってか。。。たしか、第2話以来だよね?この流れ。
別に、それが良いとか、悪いとかじゃ無く。
これじゃ、ただの“恋バナ”だよね?
“恋バナ”が悪いんじゃ無く。
“仕事”の描写が雑すぎるのが、引っかかってしまうのだ。
なんていうか。。。主人公の本気が見えない。。。でしょうか。
見ていると。
“コレで、認めてもらおうなんて。。。。”って感じてしまったよ(笑)
仕事の部分は、悪くない部分もあるんだけどね。
なにせ、“イマサラ”と。。。全体のバランスの悪さで、
面白味を失わせてしまっている。
結局、“恋バナ”か“お仕事”か
そのバランスに悩んでるんだろうね。
“大人の事情”も、あるだろうし。
このあたりは、好みの部分だから、どちらかに傾き過ぎてもダメだろうし。
どうやら、難しい選択を迫られているようだ。
ま、“恋バナ”が重くなりすぎていますけどね。すでに。
やり方次第で、大化けしそうなのに。
どうしても両立させたいようである。
それ。。。。あぶはち取らず。。。じゃ?
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