内容
真也(風間俊介)が、五十嵐(松角洋平)から、
一緒に捜査をするよう命じられたのは、平(時任三郎)と同期の糀谷(肥後克広)
そんななか、女性の遺体が運ばれてくる。
警察は自死と考えていたが、朝顔(上野樹里)が違和感を感じた遺体。
藤堂(板尾創路)らが解剖を行うことになるが。。。。
そのころ、野毛山署にある人物が出頭してくる。
敬称略
脚本、根本ノンジさん
演出、阿部雅和さん
“公私の私”に。。。それも、娘にこだわりたい今作は、
どうしても、主人公に、仕事らしい仕事をさせたくないのだ。
いや、“公私の私”を描く時間が欲しいのだ。
祖父を退場させてしまったから、時間が少なくなりかねないから。
だから主人公を妊娠させてまで。。。。直接的な仕事をさせなかった。
が。それじゃ、“手柄”を“脇役”がとってしまい。
主人公が目立たなくなってしまうので、強引に“手柄”は、主人公に。
今回のエピソード。そんな感じだね。
おかげで、話の展開が、強引で、不自然な状態になっている(苦笑)
まあ、それだけなら。。。。と感じられなくも無いが。
が。これ。。。。“大人の事情”が、働いてるよね?
2クールにまでしたのに。
どうもね。そこかしこに、妙なニオイを感じるのである。
あくまでも、個人的見解ですが。
しっかし、散漫だね。
そこまでして、アレコレと描きたいかなぁ。。。。
ちょっと、“大人の事情”という“縛り”が、酷すぎるんじゃ?(笑)
あざといにも、ホドがあります。
頭が痛いのは。。。。これ。。。次週、時間延長なんだよね。。。。
最後に。
“桑原刑事”より“押井刑事”のほうが、楽しいし、満足度が高いです。
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最終更新日
2021年03月15日 21時52分10秒
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