内容
阪神特殊製鋼への融資について、大介(中井貴一)三雲(石黒賢)は、
国会に呼び出され、議員たちに責任を追及された。
しかし、大介は。。。。
その直後、永田大蔵大臣(石坂浩二)の呼び出しを受ける三雲は、
大同銀行と阪神銀行の合併を勧告がされる。
そして大同銀行の役員会で、綿貫(六角精児)を中心の生え抜き派が、
合併に賛同。連判状を三雲に突きつけるのだった。
状況を理解した三雲は頭取を退くを決める。
ついに、大介の思惑通り、“小が大を食う合併”が達成された。
一方、合併の知らせを受けた鉄平(向井理)は愕然とする。
敬称略
脚本、前川洋一さん
監督、西浦正記さん
結末は分かっていても、見入ってしまった。
基本的に、面白いんだけどね。
それでも、。。。
いや、分かっているんだが。
もっと絞っても良かったと思っている。
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最終更新日
2021年07月11日 22時58分33秒
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