内容
有原院長(小泉孝太郎)のアイデアと、倉嶋事務長(高嶋政伸)たちの協力で、
経営難に陥っていた有原病院は、地域の開業医との連携で復活を果たす。
2020年1月。新型コロナウイルスの影響は、有原病院にも及んでいた。
だが、2年前に設立した“有原みなみ病院”の存在が、救うことになっていた。
2年前、経営難を脱したものの、有原病院は、再び苦戦し始めていた。
患者の来院が多いが、減収減益。ひとりあたりの単価が低くなっていた。
原因は、軽傷の高齢者が多く、老人用の療養施設状態。
単価の高いオペが出来ない状態となり、慢性的な赤字だった。
有原は、急性期医療を本院で行うために
敷地内に退院支援などのための新しい病院の設立を決断する。
敬称略
脚本、山本むつみさん
監督、清弘誠さん
1年前の“連ドラ”のSPですね。
いや、ほんと、よく作ったよね。。。
で、同時に、“時代”をシッカリと反映させている。
かなり頑張った作品である。
時間を戻して描くなどをしていることを考えると。
同じ手法で、“連ドラ”にすることも可能かもね。
とはいえ。
新しいカタチになったし。
この“先”でも、良いのかもしれません。
しっかし、いろいろと挑戦しましたね。
そこが、この局の良いところ(笑)
あ。ちなみに。
今回のエピソードを、10話くらいにして、“連ドラ”にして欲しかったです。
それくらいの内容だったと思います。
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最終更新日
2021年07月26日 21時55分14秒
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