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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
“真田ウェルネス”への疑惑を追求する週刊誌のゲラが、 梨央(吉高由里子)たちのもとに届く。 専務の後藤(及川光博)は、梨央の進める創薬事業への影響を考え、 場合によっては、梨央の責任問題になると告げる。 そのころ、昭(酒向芳)に500万を渡した男を調べる大輝(松下洸平)たち。 梨央に、もう一度事情聴取をするため、“真田ウェルネス”を訪れた。 加瀬(井浦新)が同席の上で、大輝、桑田(佐久間由衣)は、 梨央と加瀬に、男について尋ねる。そしてアリバイについても。 聴取が終わり、帰ろうとする大輝に対して、加瀬は、 直接、梨央と連絡を取らないようにと警告する。 そんななか、ゲラとは別で、“真田ウェルネス”を中傷する記事が掲載される。 その影響でグループ全体に影響が出始め、 創薬事業の治験にも影響がおよび始める。 ついに、梨央の責任問題に発展していき。。。。 敬称略 脚本、清水友佳子さん 演出、山本剛義さん 今回は、前回までと脚本が交代。 初回と比較すると、演出だけでなく、脚本も交代したことになる。 まぁ、初めから分かっていたことなので。 今回からが。。。今作の正念場。。と言えるでしょう。 とりあえず。 梨央と大輝の描写。梨央と加瀬の描写。など、 今までと同じような描写はあったわけだが。 演出的に“以前より変わった”という印象もあるのだが、 人間関係も変化しているので、 “違和感”が気にならなくなり、意味をなさなくなっている感じですね。 徐々に変化を描いてきたので、ここでの交代は正解だと言える。 実際問題。 もうすでに、過去の事件についての真相は描いているので。 あとは、そこから未来の事件への繋がりを描くだけ。 そして結末だけなのである。 そう。 極論を言えば、もう、最終回だけで十分と言って良いのであるが。 それだと、面白くならないので。 ここから最終回への過程を描いて、盛り上げていく。 そういうことだ。 だから、前述したように正念場。そういうこと。 出来れば、本題から、あまり外れないで欲しいのだけど。 言い出したらキリが無いし。 今回くらい、上手くやってくれる。。。と期待したいところだ。 。。。。ここまで、進めるんだ。。。。ほんと、驚いた。 今の時代だから。。。フェイクもあり得るが。 まあ。。。そこまでは、しないか?。。。する? どちらにしても、ここからは、“刑事モノ”より“人間ドラマ”になるのかな? タイトルがタイトルだし。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6965.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月05日 22時53分47秒
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