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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
裕乃(広瀬アリス)は、頭部に10円玉大の。。。。。ショックを受けていた。 そんな裕乃に、声をかけてくる男性。。。 高校時代の担任・熊田太志(おかやまはじめ)だった。 頼みたいことがあるという熊田。 母校で放射線技師の仕事についての講演会をという。 ラジエーションハウスに戻り、事情を伝える。何を話して良いか分からないと。 すると唯織(窪田正孝)が雑誌を持ってくる。参考に。 杏(本田翼)のインタビュー記事が掲載されているモノだった。 そんななか、花倉乃愛(吉川愛)の検査を担当することになる裕乃。 熊田の教え子だった。熊田は、付き添いでやって来たよう。 すると乃愛から、3か月ほど前からふらつくようになったと言われる。 そのうえ、妙な乃愛の態度に、引っかかりを感じる裕乃と唯織。 唯織が、検査のため、金属製のモノをつけていないかと尋ねたところ、 乃愛は、おもむろにウイッグを外すのだった。 なぜか、白髪交じりになったという。。。。 精密検査を行うと、骨粗しょう症だと判明。 そのことを杏、裕乃から伝えたところ。 乃愛は、ダイエットをしていることを打ち明ける。 裕乃が乃愛に事情を聞くと。 妹・美桜(安藤ニコ)のことで悩んでいるよう。。。 敬称略 脚本、大北はるかさん 演出、清矢明子さん 1つの案件に絞り込みながら、 既存の登場人物と重ねるというカタチですね。 ベタだけど、 登場人物たちの役割分担も明確だし。それぞれに活躍する部分もある。 今回の裕乃との重ね方も、なかなか良い感じで。 やはり、絞り込んで描くと。 《1》の時と同じで、完成度が高くなり、面白い。 どうせ、第2弾で。。。 《1》の評判を、もう一度!ってコトだったんだよね? だったら、初めから、“今回のような”感じばかりで良かったのに。。。 《2》になってから、群像劇風に描きたい“大人の事情”があるようで。 妙な散漫化と迷走を続けていましたが。 時折、今回のような感じのエピソードで。。。。 興味を引き留めていた感じ。 何度も書くようだが。“コレ”で良かっただろうに。。。。 あ。最後に、一応書いておくが。 《2》になってから、新院長になったんだから。 病院再建という設定は、もちろんのことながら。 もう少し、新院長を利用して欲しかったです。 細かいことを言えば。 唯織の医師設定を、もっとね、上手くやって欲しいけどね。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7006.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月22日 21時53分02秒
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