内容
ついに、公安時代の上司で警視庁の刑事部長ある戸倉(手塚とおる)に
接触した羽生(綾野剛)は、3年前の真相について告白するよう要求する。
だが戸倉は、羽生に銃口を向ける。
直後、銃声が鳴り響く。。。。倒れたのは戸倉だった。
それからすぐ、戸倉殺害のニュースが流れる中、
“アバランチ”が犯行声明を出す。
大山(渡部篤郎)により、テロリストとされた“アバランチ”
羽生たちは、大山が起こそうとしているテロについて、調査を始める。。。
敬称略
脚本、小寺和久さん
総合演出、藤井道人さん
監督、三宅喜重さん
戦いとしては、面白みがあると思うし。
見せ方も、悪くないと思う。
いろいろと、結末のための仕掛けもあるのも、なんとなく見えているし。
本格的に面白くなっているのは、理解しているが。
ただ。。。今後の展開よりも。
大山の意図が。。。。なんかね。。。中途半端に見えるのだが?
明確では無いが、そもそも。。。CIAのようなものは、存在するのは、
今作自身が表現してしまっていることで。
どうも、そこが、スッキリしないのである。
それとも、別にあるの?
TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7025.html