|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
東京第一銀行羽田支店の窓口係の花咲舞(今田美桜) ある日のこと、本部臨店班への異動を命じられる。 そこにはかつて別の支店での同僚・相馬健(山本耕史)の姿があった。 早速、ふたりが向かったのは、舞の古巣の羽田支店。 敬称略 脚本、松田裕子さん 演出、南雲聖一さん 一応、“新シリーズ”ってことのようだ。そのため本来は《花咲(3)》である。 まぁ、同局に限らず、映画などでも良くやっていることだし。 なんなら歴史モノなんて、その一種と言っても過言では無いだろう。 俳優を変更しての新シリーズは、普通に行われていることだし。 そこ自体は、特に何も思っていない。基本的、スタッフも同じだしね。 ただ少し疑問があるのは、今田美桜さんで同局と言えば《悪女》じゃ? そのため、かなり違和感を覚えている。 いろいろと“事情”もあるのかもしれませんが。 本来、選択すべきなのは、そっちじゃ? そこはともかく。 こういう作品は、“2サス”と同じで、 ワンパターンで、シッカリと見せて魅せるのが基本だろうから。 細かい内容や展開は、気にならないし。気にしない。 そういう作品を見るための礼儀と言っても良いかもしれません。 実際、今回にしても。 意外と良くやっていると感じたのは、 登場の紹介や、状況説明をサラッと流す程度で、 物語と登場人物のキャラで、勧善懲悪を描ききったことでしょう。 普通の連ドラは、初回だったら、説明が長くなることが多いですからね。 まさに、見せて魅せるというドラマの基本に忠実な今週のエピソードだ。 俳優もそれに応えているし。変更しても、これはこれで悪くは無いです。 もちろん、人によっては、あーだこーだと比較するのだろうけど。 そんなこと言い始めれば、 今作のような作品、ドラマを見ることなんて出来ません。 旬の俳優を使っての新シリーズ。 かなり以前から指摘しているコンテンツの使い捨て問題。 今作が、きっかけになれば。。。。とは、思います。 俳優の好みはあるだろうけどね。 個人的には、今シリーズのほうが、ドラマとしては好みかも。 前シリーズまでは、なんていうか。。。漫画チック?だったからね。 それはそれで、正解だろうけど。あざとさは拭えませんから。 普通のドラマとしては、今シリーズのほうが正解のような気がします。 と言っても、やっぱりワンパターンだからね。 一応、ラスボス的な人はいるようだが。 このあたりの絡みも含めて、今後、飽きさせないよう、 見せて魅せてくれることを願うばかり。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8622.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月13日 21時57分35秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|