内容
人気コミック誌ヤングスピード門倉裕一(天野浩成)編集長の遺体が発見された。
偶然、現場のレンタルスペース近くにいた新藤(山田裕貴)高尾(深川麻衣)
三ツ矢(向井康二)の3人が現場に駆けつけ、初動捜査を行った。
張り切る3人から、説明を聞く特捜班の面々。
一方、休暇を取り、倫子(中越典子)と旅行中の浅輪(井ノ原快彦)は、
仕事のことが気になり仕方が無かった。
そんななか浅輪は、スケッチブックを拾い、
平花鈴(平澤宏々路)と知り合いになるのだった。
そして聞き込みを始めた特捜班の面々。
すると国木田(中村梅雀)が意味深な行動を始め。。。。
敬称略
脚本、たかひろやさん
監督、濱龍也さん
三ツ矢を含め、新藤、高尾の若手3人が事件に遭遇。
そこからの。。。。という連ドラの定番パターンだ。
まあ、すぐに特捜班が動き始めてしまっているので。
3人になっているかどうかは、ビミョーだ。
実際、3人だけで行動しているのでは無く、
ベテランと一緒だからね。ベテランと比べるとキャラが弱いので、
一瞬にして、影が薄くなってしまっているのが、ほんと残念。
一応、メインで関わっているので、問題ないと言えば問題ないですけどね。
でもね。
浅輪は、ともかく。
せっかく3人を。。。ということなのだから、
もっと前に出してほしかったけどね。
浅輪は、いくつかのパターンがあるから、
こういうのもパターンだしね。《持ってる》から。
あ。それでもね。今作だとしても、
さすがに強引すぎじゃ?もの凄く気になったよ。
ってか、、、こんな中途半端なタイミングで国木田!?
せめて、初回なら分かるのに。