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カテゴリ:スペイン料理
何だか昨日はとてつもなく疲れたのだが、朝からLucyに起こされ、かなり辛い。昨日、ハロウィンのカチューシャを買ったのだが、今日は衣装をシモジマに買いに行きたいと昨日から言われていた。Lucyは、ともかくシモジマに行きたかったようだ。
妻は色々家事が終わらなかったので、結局、昼前に二人でシモジマへ。もう見切りセール中なので、魔女のドレス位しかなかったが、それを購入。とは言っても、それを着てどこかに行くという訳ではなく、家で着替えたりするだけなのだが。 結局、今日はほとんど何もするでもなく、Lucyの縄跳びの練習に付き合ったくらいで一日が過ぎてしまった。 夕食はAmets(台東区西浅草1-1-12 藤田ビル1F 03-3841-3022)を初めて利用した。田原町に、本場仕込のスペイン料理屋があると聞いたのは、ほんの1週間前。その話を聞いてから、気になってしまって気になってしまって、早速利用してみた。 食べログの地図では、浅草郵便局のすぐ裏にあるように表示されていて、一体どうやってそこに入っていくのかわからなかったが、実はその表示が間違っていて、ちゃんと通り沿いのかつてはラシェーブルのあった場所だった。 ラシェーブルを利用したのはかなり前だったし、ラシェーブルも確か、新丸ビルに萬鳥の2号店をオープンした頃、一時期店を閉めていて、その後1組の予約のみと言うオペレーションで再開したとは聞いていたが、閉店したとは全く知らなかった。 ラシェーブル時代の記憶はかなり怪しいが、店内の色調はともかく、その店内のカウンターの位置や、テーブル席の位置はこんな感じだったように記憶している。今日は寒かったのに、ドアは開いたままなので、テーブル席に着いてもかなり寒かった。 それでも、ガスパチョをメニューに見つけるとオーダーしてしまう。オーダーしたのは、以下のもの。 ガスパチョ(500円 グラスにたっぷり盛られたガスパチョ。寒くてもガスパチョは旨い)、タパス3種盛り(800円 生ハム ボケロン マンチェゴチーズ ボケロンは、かなり酸っぱい。マンチェゴチーズの上には花梨のジャムがのっている。生ハムはとても美味しい)、ジロール茸のソテー(980円 真ん中には卵黄が。しっかりと塩している)、ポルチーニのミニコロッケ(6個 550円 ポルチーニの香りがしっかりする小さなクリームコロッケで美味しい)、エビのアヒージョ(980円 大きめの有頭海老が3尾。グツグツでオイル煮になっている。これもかなりしっかり目の塩加減。このオイルにバゲット(200円)を漬けて食べるととっても美味しい)、フィデオネグロ(2500円 極細のショートパスタを使ったイカ墨のパエージャ。自家製のアリオリソースが3箇所に盛られていて、全体に和える様に言われる。独特の食感で、美味しいが、かなりたっぷりのボリュームで、これを食べてしまうと、他が食べられなくなる感じ)。 他にも肉類とか食べたいものはいっぱいあったのだが、これで限界だった。全般的にかなり塩加減はきつめ。私は本場のスペイン料理がいかなるものか知らないが、バールで出てくる料理はワインが進むようにこんな感じなのかもしれない。私は、ついつい見たことのないカリモチョ(600円 赤ワインのコーラ割り)を頼んでしまったので(これは結構面白い味。こんなに店内が寒くなければ、もっと美味しく感じる)、ちょっと料理との相性はイマイチで、普通のワインにすべきだったとちょっと後悔。 料理は悪くはなかったが、ともかく店内が寒かった。喫煙可で、カウンターでタバコを吸っている人がいたからドアが開けたままだったのか、いつもそうなのかわからないが、あまりに寒くてそれが残念。もっと温かい季節に利用していたら、もっと美味しく感じたかもしれない。日曜営業だが、空いていて、入店当初は我々以外に1組のみ。途中で、フリの客が入ってきたが、まだまだ穴場の店のようだ。 お通しや、サービス料がかからない明朗会計で、カードも可なのも嬉しい。店内が寒くなくなったら、また利用したい。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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