昼はLucyがピッツアが良いと言うので佐竹商店街まで歩いて、佐野（台東区台東3-30-12 佐竹商店街　03-3831-1004）へ。今日は家族3人で利用。13時に入店した時は空いていたのだが、その後どんどん人が来てあっという間に満席になった。
オーダーしたのはフォルマッジョのMサイズ(1200円)とマルゲリータのMサイズ(800円)、ドリンクはコーヒー(400円)、ミルクティー(400円)、生絞りレモンスカッシュ(400円)。ピッツアはなかなか良い。

東京芸術劇場で芝居を観る前に早めの夕食をと思い、17時に東武のレストラン街に来たのだが、満席なのか銀座天龍(豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店 11F 03-5956-3077)には数人が既に並んで待っていた。それでもあまり待つことなく案内された。

オーダーしたのは焼き餃子(あっという間に運ばれて来る。でっかい餃子で皮は厚め。ジューシーで餡もしっかり味が付いている。焼き小籠包の様な趣きの美味しい餃子だった)、野菜そば(タンメンのような感じ。平打ち麺の縮れ麺ってのは珍しい印象。トナリの麺の味わいに近い感じ)、堅焼きそば(皿うどんの様な麺。もやしなどのあんかけ。思ったよりもあっさり)、チャーハン(ちょっとオイリーで油の香りがつよめな印象)。やはり餃子が一番美味しかった。

早めの食事を終えて東京芸術劇場へ。今日は野田秀樹のエッグ。最近野田秀樹の芝居はオウムネタの時もそうだが、若かった頃ワクワクしながら観た野田秀樹とは全く異なってワクワクする演出もスピード感も欠ける感じ。途中ウトウトしてしまいLucyに起こされた。個人的には東京オリンピックの演出は野田秀樹とか思っていたのだが、そんな感じでもないのかなあ。もう若くないんだよって言われそうだが。若くないと言えば深津絵里も若くないはず(42歳？)なのだが、キラキラしているのが印象的。アイドルの衣装でもいけるのが凄い。

家に帰ってから、芝居の前に買ったチーズやなぜか本当に久しぶりに食べたくなって買った鯖の水煮の缶詰などをつまみにLucyにお酒を作ってもらって家でLucy Bar。Lucyが鯖の水煮を気に入ってみんな食べちゃったけど。酒は高知のダバダ ロゼ。普通のダバダが売っていなくて買って初めて飲んだのだが、これがなかなかいけるのだ。



Giltへようこそ
B4Fへようこそ