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テーマ:時は流れる~(11)
カテゴリ:呟き
今日は日曜日~ 休みの方が多いと思いますね。
休みの方を接待する業界では、忙しい日になります。まして 連休ですか? 3連休ですね。 このカレンダー通りの休みに忠実な暮らし をしている人は、日本ではどのくらいの割合なのでしょうか? わたしが 生まれて、住んでいる町では どこから見ても、大手の 企業となると、市町村関連役所になります。多少の大きい小さいに かかわらず、県内では、同じだと思いますね。人口がわずか多くなる ところに行けば、大手の企業もあるようですが、なんだか基本は変わ らないような気がします。 こんなに休みが続くときに、ほとんど買わないにしろ、バイパスの 各お店に行くと、お客さんですごい賑わいをみせています。ただ、 全体が大型になっているため、集客?なのか何なのか、買い物客とは 思えないことが多いときもあります。 ただ居場所に 来てるだけ・・・ そんなふうに感ずることも、時には あります。 たとえば 本を 買う場合 、 わたしは いまでは ネットを 利用するようになっています。それも インネットが定着してから、次第に そうなってしまいました。 前だったら 本屋さんで 注文していたものでしたが、いまでは、ネット 検索で簡単に見つかり、届くのも早いうえ、送料が無料の所も多く なっています。これは、店を構えている本屋さんにとっては、大変な 打撃になります、 ただ これは このっまま 続くのだろうか?そうとも ならないと 思っています。ネットでの 買い物 本を含め、味気ないものですね。 本屋さんに行けば、黙って各陳列書棚を回っているうちに、コミュニ ケーションもあることもあるし、本屋にきている様々な人たちのなかに 混じって、歩き回っていることが、楽しく思うこともあります。実際人の 中に入って本を手に取ることが、意識がなくても楽しいことがわかる と思います。 その本を書いた人、その仕事に携わったひとも、同じように、どこかの 本屋さんのなかを、かつては 思いを巡らせながら 歩き回ったこと でしょう。そうしているうちに感受性も豊かになっていったかもしれ ません。本屋さんには それを培う ちから リキ!力 があります。 ネットではできないこともありますね。 しかしながら ネットで購入する時代は過去に戻ることはできません。 携帯電話が、普及したように 料金はさておき 生活の一部分に なっています。 前なら、お金がかかるなら 高い携帯電話はなど 止めようという ころも あったのですが、いまや、水と空気と 同じく体の一部になって いるわけですね。 こういう時代になっています。 本の流通も トウハン とか ニチハン?とか都会の中心部で かつてよく見かけた ものですが、いつころかから、見えなくなったように思います。 だれでも 余計な経費は払いたくないものです。 意味がありませんしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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