久しぶりの雑記帳です。前回は
こちら
山を下りきったところが46番浄瑠璃寺です。
浄瑠璃寺から53番円明寺までは松山市内で、
札所がつながっています。
これまで札所の感覚が空いていたので、
まとめてお参りできるとなんとなく得をしたような気がします。
ところで、浄瑠璃寺の名前の由来は東方浄瑠璃世界から来ています。
この世界の教主が薬師如来で西方極楽浄土の阿弥陀如来とともに
信仰を集めています。
また、ここの境内には巨大なイブキの木があります。
46番から47番の八坂寺までは約一キロですぐです。
このお寺は山の麓にあります。
かつては山の中腹にあったのではないかとも思いますが、
定かではありません。
ここから道なりに少し下ると番外の文殊院があります。
文殊院は衛門三郎の邸宅跡といわれています。
衛門三郎は遍路の元祖ともいわれています、詳しくは
こちら。
また、この文殊院の前の道を少し入ったところに八塚と呼ばれる、
衛門三郎の子供のお墓があります。
ガイドブックなどには付いていませんがぜひどうぞ! 素光
ブログランキングに登録しています
クリックにご協力お願いします。
↓
人気blogランキングへ