ブログランキングに登録しています。
クリックにご協力お願いします。
↓
夏休みが近づいてきました。
旅行などのご予定を立てられている方も少なく無いと思います。
夏休みに四国遍路はいかがでしょう?
夏は暑い時期ではありますがお盆もありますし、
先祖供養をかねて出かけるというのも良いかもしれません。
三日坊主ならぬ、三日遍路を考えてみました。
よく四国遍路は「土佐(高知)は海の道」「伊予(愛媛)は山の道」
「讃岐(香川)は里の道」とも言います。
その三つがバランスよく入っているのが「阿波(徳島)の道」です。
徳島基点のプランを考えて見ます。
まずスタートは徳島市内、徳島は東京・名古屋(中部国際空港)
福岡からは飛行機のアクセスがあり関西からはバスですぐという
四国四県で最も交通の便がよいところに位置しています。
まず、遍路の前日までに徳島市内に入ります。
本来の遍路は進めるところまで進んで
そこで泊まるのが本筋ですが、三日遍路は起点を決めて、
そこへ戻るほうが良いかもしれません。
朝、いらない荷物は宿に置き、
高徳線で徳島駅から約20分で板東につきます。
そこから一番札所まではすぐです。
一番札所をお参りしてから二番札所までは1.2キロ。
ちょうど散歩によい距離です。
二番札所から三番札所までは2.7キロ少し距離がありますので、
板野駅までバスを利用してそこから歩くのも良いかも知れません。
ただ、二番札所から板野駅行きのバスは2時間に一本!
注意が必要です。
三番札所から四番札所までは5.1キロと少し距離があります。
板野駅南から、バスに乗って先に五番札所へ向います。
羅漢バス停でおりてから五番札所まではすぐです。
こちらのバスは1時間に一本ぐらいあります。
五番札所から四番札所までは約2キロ。往復4キロの道のりです。
体力に自信があればどうぞ。
往路・復路の一方をタクシーを使うという方法もあります。
本日はここで終わり、バスで徳島へ帰ります。
徳島まではバスで一時間(570円)です。
ちょっと早いようですが、夏の炎天下・せっかくの四国です。
観光も考えると、余力を残して引き上げるのも
よいかも知れません。 素光
一日目
徳島駅=(高徳線・列車)=板東駅~徒歩~一番
一番~徒歩~二番(1.2キロ)
二番~徒歩~三番(2.7キロ)
又は二番札所前バス停=バス=板野駅~徒歩~三番
三番~徒歩~板野駅南バス停=バス=羅漢バス停~徒歩~五番
五番=タクシー=四番
四番~徒歩~羅漢バス停=バス=徳島
参考
駅から時刻表(徳島)
鳴門市営バス
徳島バス
皆様のご協力でランキングが上がりました
ありがとうございます。
↓
供養塔を救おう!