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テーマ:たわごと(26613)
カテゴリ:たわごと
亭主関白っつーと、なんとなく横暴で時代錯誤な夫のイメージがあったのですが。
「全国亭主関白協会」(←実在)による亭主関白の定義をご紹介しましょう。 ・いかに上手に妻の尻に敷かれるかを日々研究している亭主 ・家庭内のいざこざを平和裏に解決できる亭主 ・仕事には責任をもてないが(笑)、家族には責任を持つ亭主 そもそも「関白」というのはナンバー2の地位であるからして、良きナンバー2であることこそが(1はカミさん)真の亭主関白であるらしい。 この協会ではレベルに応じて段位を設けており、高段位者を「カンパニスト」と呼ぶ。ビバ☆カンパニスト! で、サイト行って関白検定とやらをやってみましたよ。ちなみに僕は所帯持ちでもなければ男性でもないので、自分が妻だったらという設定で、夫視点で答えてみました。 結果、3級!(なかなか優秀だそうです) いや~、「皿ではなくイスが飛んできたことがある」とか「エビフライを頭からかぶったことがある」とか、すごいの混じってた。夫婦ってエキサイティングなのね(←?)。 入会した夫たちは、妻との紛争を平和的に解決するための心構えなどを学ぶわけですが、基本は「ごめんなさい」「ありがとう」「愛してる」をちゃんと言うことだそうです(愛の三原則)。 なんつーか、人間関係の基本ですね。 コミュニケーションって面倒だし、がんばったところで誰もかれもと仲良くなれるわけじゃない。でも、自分で選んだ人生の伴侶にだけは、手間暇惜しみたくないもんだなーと思う。 「自分で選んだ」ってとこ。ここすっげー大事ね!(こだわり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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