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カテゴリ:映画
ピアノの神童・うたと、落ちこぼれ音大生・ワオの物語。
神童 誰に感情移入しても苦しくて、観終わってからずっと泣きべそかいたような気分になってます。 結局のん気だったのはリヒテンシュタインだけだったんじゃあ…。 つーか、どいつもこいつも失恋しすぎじゃあ。 なんか、音楽の専門家に怖い印象を持ってしまいそうでした。 つきつめるって良くないなあなんて思ったり。 うたの奏でる『リプルソング』はとてもきれいで良かったです。 あの曲が流れてる時だけはほっと癒されてたかな。ラストのだけは悲しかったけど…。 しかし成海璃子って大人っぽいねえ。同学年の子供達に混じってる時の違和感といったらもう。 まあ、だからこそあの同級生君の切なさが引き立ったというのもあろうが。 璃子ちゃんも松ケンも手がきれいだから、ピアノ吹き替えの人選ぶの大変じゃなかったかなあなんて余計な心配もしました。 僕の知ってる範囲では、プロのピアニストってあんま手タレっぽい手の持ち主はいなかった気がするんだよね。すらっと長い指してる人よりも、コロコロした肉厚の手の人のほうが多いような。 つか、見るからに繊細そうな手をしたピアニストなんていたら鼻血吹くわ。 ←そういえばそれを期待してDVD借りてきたんだった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.14 15:53:30
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