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テーマ:風景印・旅行貯金(63)
カテゴリ:旅行貯金・風景印
強首郵便局(86072) 「こわくび」と読みます。旧西仙北町、現在は「大仙市」です。 県内一般には、「温泉地」として広く知られていますが、現在営業している宿は3軒です。 温泉があるのはここから車で5分ほどの「上野台」という台地の上で、この集落には、旅館は しかし、その宿「樅峰苑」は登録有形文化財にして秘湯を守る会の宿なので、近いうちに立ち寄りして見たいと思います。 当局がある強首集落は雄物川の曲流帯(蛇行の内側)にあって洪水に悩まされてきました。 現在は、何と「輪中」により集落が完全に囲われています(過去の記事でご紹介しました)。 この集落には何度か来たことがあります。「輪中堤」を案内してきたこともありますが、郵便局は見つけられないでいました。 今回、集落内をつぶさに見て回ったら、何と「樅峰苑」から100mも離れていないところの、路地のような所にありました。 局長さんらしき男性の方と女性の方2名がおり、親切に応対してくださいました。温泉で有名な事もあって、通帳を持ってくる旅行者の方も多いようです。「局長さん?」の話では、取扱局番号の順番に回っている人もいるのだそうです。すごいですねぇ~。 彼自身は「風景印」を集めていて、県庁所在地局(中央局のことか?)の風景印は一通り収集したそうです。 当局には風景印がありました。 雄物川の強首橋?で釣りをしている様子、右上の煙は温泉、左端の巨木は・・・何でしょう? 図書館に行って「風景スタンプ集」を見て調べておきます。 今の強首橋は、輪中堤の整備と共に大きなコンクリート橋に架け替えられました。 2008-09-01追記修正 「樅峰苑」は以前は上野台から引湯していましたが、ボーリングに成功し、今は自家源泉を使っているそうです。 この記事を気に入ったら、↑バナークリック♪ 今年も流行。エスカレーターでは巻き込みにご注意を… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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