旅と美味と鉄道と酒と温泉と…あと何だ？？

[てつどう写真館　JR東日本] カテゴリの記事

全549件 (549件中 201-250件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 >

• 

  跨線橋から俯瞰

  前回ご紹介した「こまち」の写真の続きです。場所を、刈和野駅秋田方にある道路の跨線橋に移しました。こまち30号　3030M 13-01-23 14-27 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　峰吉川～刈和野 もっと広角で狙えばよかったような、中途半端な画角になりました。刈和野の中心部と国道バイパス、ぬくもり温泉ユメリアを結ぶ道路の跨線橋で交通量はあまり多くないところですが、意外にも障害物がいろいろとありました。今年は（も）雪が多いですが、「こまち」ならこれくらいはへっちゃら。定刻で東京方面に走り去りました。ただ今日はとても刺さるような冷たい空気と暴風が吹いています。今日予定されていた「スーパーこまち」秋田～大曲間３往復の試乗会は中止になったそうです。　［鉄道模型］日車夢工房 L807 新幹線リュックサック「しょっ鉄」E6系新幹線「量産先行車(スーパーこまち)」 【税込】 価格：3,675円（税込、送料別）タルガ でんたま E6系 スーパーこまち 【税込】価格：803円（税込、送料別）☆新幹線　鉄道模型☆※予約品　4月発売※《限定品》　E6系秋田新幹線（スーパーこまち）　7両...価格：19,635円（税込、送料込）早くも「E6系スーパーこまちグッズ」過熱気味！

  2013年01月26日

  コメント(2)

• 

  雪晴れ

  最近、疲れがたまって更新が滞っております。さて、先日の晴れ間、気分転換に撮影に出かけたヒトコマ。 こまち21号　3021M 13-01-23 13-40 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　刈和野～峰吉川とある「雪山ポイント」から撮影しました。この「雪山」とは、除雪の堆雪場のこと。本当は、線路の反対側に行きたくて国道から右折したのですが、地下道は除雪されておらず「冬季閉鎖」の状態。道路もその雪山に雪を捨てるだけの距離しか除雪されていませんでした。ところがめっけもんで、背後には奥羽山脈がくっきり浮かびました。　鈴木酒造店 秀よし 発泡清酒 スパークリング ラシャンテ280ml価格：498円（税込、送料別）鈴木酒造店 秀よし上撰　金瓢 純金入 1.8L ぐい呑み付価格：5,093円（税込、送料別）鈴木酒造 本格米焼酎 樹輪 （25度）価格：1,575円（税込、送料別）

  2013年01月24日

  コメント(0)

• 

  今冬最後の「日本海」

  年末年始に運転された臨時寝台特急「日本海」の運転が、本日の青森着をもって無事終了します。今朝は、秋田市内の定番お立ち台「土崎カーブ」に出かけてきました。臨時寝台特急「日本海」 13-01-07 09-30 posted by (C)Traveler Kazu 奥羽本線　秋田貨物～土崎永年にわたって大阪と青森・函館を結んできたブルートレインです。昨年３月のダイヤ改正で「廃止」されたものの、ＧＷ、夏、冬の各臨時列車として運転されてきましたが、来年度の運行についてはあまり良くない噂が流れているようです（実際のところは正式な計画が発表されないと分かりませんが）。ほぼ同じ編成で時折運転される集約臨時列車（修学旅行用）や天理臨（宗教団体用）の列車では機関車が青森～敦賀間と敦賀～大阪間で異なるのに対し、この臨時「日本海」は敦賀のＥＦ81が長躯青森まで来ていました。臨時寝台特急「日本海」 13-01-07 09-30_01 posted by (C)Traveler Kazu 後部は長旅の雪が付着していましたが、テールマークがうっすらと見えました。日本海の荒波を表現したこのマークを、また見たいものです。このポイントでは、夏場はすぐ脇に２台分ほど停められますが現在は雪のため道幅が狭くなっています。通行車の方から苦言がありましたので、駐車は別のところにお願いします。近くに、道幅は広いが行きどまりで交通量僅少という道路があります。【送料無料】寝台特急「日本海」殺人事件 [ 西村京太郎 ]価格：660円（税込、送料別）【送料無料】さらばブル-トレイン！ [ 芦原伸 ]価格：1,890円（税込、送料別）【定価より20%OFF】★DVD/鉄道/ザ・ラストラン 寝台特急日本海/VKL-22価格：799円（税込、送料別）

  2013年01月07日

  コメント(9)

• 

  林間をゆく「こまち」

  昨日は「日本海」を撮影後、田沢湖方面へ行ってきました。にごり湯の雪見風呂…が主目的でしたがもちろん、カメラも忘れなくこまち回送？ 13-01-05 13-07 posted by (C)Traveler Kazu 田沢湖線　刺巻～神代田沢湖線の中では比較的知られたポイント、神代～刺巻間にある「もしもしピット」にて。かつてまだ新幹線が走り出す前、ここでキハ58・28の普通列車を撮った記憶がありますが、それ以来でした。国道と線路が並走して杉林の中を通り抜ける、田沢湖線らしい情景がみられます。さらに、西から吹き付ける吹雪が架線柱や木々に吹き付けていて、これもまた良いです。 こまち回送？ 13-01-05 13-07_01 posted by (C)Traveler Kazuこの列車、時間的にもてっきり定期の「こまち」だと思って撮っていましたが、クルマの中で待機していた家族の話では、乗客の姿はなかったとのこと。果たして…数分後、刺巻駅を通りかかると丁度、乗客が乗った下りの「こまち」が停まっていました。やはり撮影した列車は回送だったようです。ちなみに、温泉は「ホテルグランド天空」に行きました。　「こまち」の沿線、羽後長野「秀よし　鈴木酒造店」のお酒です鈴木酒造店 秀よし 発泡清酒 スパークリング ラシャンテ280ml価格：498円（税込、送料別）鈴木酒造店 秀よし上撰　金瓢 純金入 1.8L ぐい呑み付価格：5,093円（税込、送料別）鈴木酒造店 秀よし 梅酒 りきゅーる物語 300ml価格：599円（税込、送料別）

  2013年01月06日

  コメント(0)

• 

  臨時寝台特急「日本海」

  昨夜から再び走り始めた臨時「日本海」の下り。ほぼ定刻でやってきました。 臨時寝台特急「日本海」 13-01-05 09-32 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　秋田貨物～土崎フェンスが変に配置されていますが立ち位置は敷地外ですので念のため…。春臨以降はどうなるか？？という噂があるようなので（この手の噂はつきものですね）、１枚でも撮っておいて良かったです。 貨物列車1656レ？ 13-01-05 09-33 posted by (C)Traveler Kazu「日本海」が通過しないと秋田貨物駅に入線できないため停車していた貨物。列車番号「1656レ？」としているのは、この時間に該当する列車がないためです。おそらく直近の1656レ（仙台貨タ～秋田貨物）が遅れてきたんだろうということです。こちら、EF510の牽引区間は東青森からですが、奥羽路を駆け抜けて雪がびっしりついています。　天寿酒造 本醸造 1.8L価格：1,937円（税込、送料別）高清水　本醸造　上撰　1.8L価格：1,850円（税込、送料別）美酒爛漫　本醸造　化粧樽　1.8L詰【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】価格：3,318円（税込、送料別）

  2013年01月05日

  コメント(2)

• 

  新年撮り初めは「こまち」と岩手山！

  新年あけましておめでとうございます。本年も、皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。こまち21号（3021M） 13-01-01 12-46 posted by (C)Traveler Kazu田沢湖線（秋田新幹線）　雫石～春木場 暮れのご挨拶でも触れたとおり、今日は新年早々、所用（お迎え）で、盛岡まで車で往復してきました。秋田はどんより空かつ荒れ模様の予報でしたが、山の向こうは天気が好いということだったので、カメラを持参しました。新年初撮りを早速、雫石の葛根田橋でいただきました。岩手山が見えなかったら撮影はやめて直行しようと思っていましたが、仙岩峠を降りると天気が好く、赤渕をすぎ雫石のバイパスの入口までさしかかると眼前には雪を抱いた南部富士の秀麗な姿が・・・。すぐさま国道から旧道へ入り、以前から目をつけていた葛根田川を渡る橋にて、2013年初撮影初こまちを頂きました。来年の今頃には、このE3系と岩手山との組み合わせは希少なシーンになっていることでしょう。 ぴょんぴょん舎 1 posted by (C)Traveler Kazuそして、盛岡でのたった１か所の行き先は、当ブログでも何度か登場している、津志田の「ぴょんぴょん舎都南店」。ここで待ち合わせをして、更に先方のご厚意で2013年初焼肉を美味しくいただきましたぴょんぴょん舎は冷麺も焼肉もマジ旨い夜、ビールとともに・・・だったら、桜肉ユッケも絶品ですぴょんぴょん舎 2 posted by (C)Traveler Kazu 焼肉を美味しく頂きまして、滞在１時間ほどで秋田へ戻ってきました仙岩峠は行きと帰りで路面状況が全然違っていました。仙岩越えをされる方、油断召されるな　【送料無料】日本の名峰 ふるさとの富士【Blu-ray】価格：3,591円（税込、送料別）抵抗感のない軽い飲み口にほのかな甘みが残る。【日本酒】南部美人 本醸造辛口 1800ml 【岩手の...価格：1,940円（税込、送料別）【送料無料】小岩井農場【厳選素材カレー　小岩井カマンベールチーズ】／(200g×30食)セット販...価格：22,500円（税込、送料込）

  2013年01月01日

  コメント(4)

• 

  臨時寝台「あけぼの81号」走る

  年末押し迫ってまいりまして、国内では「帰省ラッシュ」という民族大移動が例年通り勃発しているようであります。そんな中、今年は１本の注目列車が走りました。臨時寝台特急「あけぼの81号」（上野→弘前）使用車両は何と、583系寝台電車　３段式Ｂ寝台６両編成（秋田車）この夏、秋田～青森間で走った「特急ねぶたまつり1号、2号」で久しぶりに「特急料金」が必要な583系の列車が走ったと思ったら、今度は３段Ｂ寝台の寝台特急です似た筋の列車は毎年のように「ゴロンと○○号」などと走っていますが、あれは「寝台」ではなかった。「ねぶたまつり」ともども、原色583系で走らせれば儲かるということに、JRさん、気付いちゃったかな？「ゴッパーサンでがっちり」 回9644M　あけぼの81号回送 1 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　秋田貨物～秋田客扱いの「あけぼの81号」は、秋田を通過するのがこの季節はまだ夜明け直前。ですので弘前から帰ってくる回送を狙いました。昨今人気の「リバイバル○○号」みたいですが、「あけぼの」にこの583系が定期運用されたことはありませんし、現に「あけぼの」は定期列車としてまだ走っています。ただし、今回のような多客臨や、運用の都合での客車の代替（※）で「583系あけぼの」が走ったことはあります。その頃は「幕」もあったようです。今回はシール式で、機関車のHMに準じたデザインでした。※例：青函トンネル開通・北斗星運転開始に絡む編成組み換えのため（鉄道ファン1988年6月号）う～ん、ヘッドライトがはみ出てしまった回9644M　あけぼの81号回送 2 posted by (C)Traveler Kazu 後追いの方がスッキリ本家の客車「あけぼの」（毎日運転）の方も、毎年ダイヤ改正の発表が近づくと廃止の噂が絶えませんが、来る2013年3月改正のプレスリリースには、「あけぼの」の事は何も触れられていませんでした。ということは、来年はまだ走るということですね。普通列車1653M 12-12-30 11-10 posted by (C)Traveler Kazu 「あけぼの回送」の直前に下り線を走ってきた普電を１枚。N102編成。この３枚が、今年の撮り納めになりそうです。・・・気が向けば、「日本海」行こうか。まだ分かりません。　時代を駆け抜けた特急列車！そのシンボルともいえる憧れのヘッドマークをデザインしたラグ＆マ...価格：14,800円（税込、送料込）COSMIC　MOOK　鉄道を撮る日本海縦貫線　多彩な列車が走る魅惑の路線　いまもっとも熱い電気機...価格：1,380円（税込、送料別）【送料無料】寝台列車の旅 [ サライ編集部 ]価格：1,575円（税込、送料別）

  2012年12月30日

  コメント(2)

• 

  猛吹雪の中　撮影！

  昨日は雨またはくもりで、一昨日は小春日和だったのに、昨夜からドカドカ雪が降ってきまして、すっかりいつもの冬になっちゃった秋田市ですうっかり冬用ワイパーに替えていなかったので、走っているうちにワイパーに雪がくっついて、当然ふき取りは悪くなって、結果視界も悪くなって最悪。帰宅後速効で取り替えましたさて、せっかく雪が降ったので今季初の雪景色トレインフォトを・・・と、お決まりの大張野へ出かけましたら、撮影する段になって何と猛吹雪車をゴルフ場入口の路肩に停めて、踏切を渡ってスタンバイ。さびい～、とはいいつつも、先週買った新しいダウンジャケットがことのほか暖かく、さすがノースフェイス。3028M　こまち28号 12-12-19 13-15 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　大張野～羽後境 先頭しか見えませんこまち28通過後も、踏切警報器君が「続けて列車が来ます」とお知らせしてくれたので（遮断棹を上げてくれないので）待つこと数十秒。 普通439M 12-12-19 13-16 posted by (C)Traveler Kazuこう見れば、701もカッコエエなあ～と思うのでありました。レッグホットもいいけど、ぽかぽか足湯も★【レビュー特価】在庫あり！送料無料★足のだるさ　...価格：7,800円（税込、送料込）手軽に自宅で足湯を満喫♪フットバスならコレ！イノマタ　レディース足湯専科(足湯器・足湯バケ...価格：683円（税込、送料別）簡単にリラクゼーション!手軽に自宅で足湯を満喫!!【在庫あり!即納OK】【イノマタ】リラックス...価格：879円（税込、送料別）こういうのが欲しい季節。寝る前に足元が冷えちゃったら使いたいです。眠りにつきやすそう　　

  2012年12月19日

  コメント(2)

• 

  宮守の「めがね橋」

  宮守川橋梁　3623D　はまゆり３号 12-12-02 12-25 posted by (C)Traveler Kazu 釜石線　宮守～柏木平花巻から釜石までの移動経路で随一有名撮影地と言えば、誰しもが挙げるここ「宮守川橋梁」であります。宮沢賢治「銀河鉄道の夜」のモチーフになったとされる「岩手軽便鉄道」由来のアーチ橋として有名ですが、現橋は昭和18年、鉄道省が改軌と同時に架設したものです。橋の真ん中手前に、石積みの柱が１本聳えていますが、これが軽便鉄道時代の橋脚だそうです。夜にはライトアップされ、その姿はポスターやカレンダーなどで有名です。その綺麗さと人気から「恋人の聖地」に認定されています。JR宮守駅から、徒歩10分。車では、花巻～釜石を結ぶ国道283号線「道の駅みやもり」のすぐ隣です。ところで、この「快速はまゆり」は１日３往復、盛岡～釜石を花巻経由で結ぶ快速列車で、急行「陸中」を前身としています。停車駅は盛岡・矢幅・花巻・新花巻・土沢・宮守・遠野・岩手上郷・小佐野・釜石と、かつての都市間急行を思い出させる陣容です。およそ２時間１０～１５分で走破しています。盛岡～釜石間に高速バスはなく、下道を行く長距離バスが１日１往復あるのみ。花巻～釜石間の路線バスもないようですので、自家用車以外には絶対優位の存在。現在は釜石～宮古間が運休となっていますが、盛岡～釜石間では鉄の街釜石へのビジネス客、遠野・三陸への観光客、復興地へ向かう人々をたくさん乗せて元気に走っています。フォルクローロ遠野＜JR東日本ホテルズ＞あえりあ遠野Ｂ＆Ｂ　くら乃屋この日のお昼ご飯は遠野！（但しご飯の画像はありません・・・）　

  2012年12月16日

  コメント(0)

• 

  E5系「はやぶさ」を撮影！

  JR秋田支社では、来春デビューする「スーパーこまち」Ｅ６系の試乗会参加者を募集しています。詳しくはこちら（ＪＲ東日本秋田支社ＨＰ　ＰＤＦ形式）特に１月２７日午前の試乗会は、秋田・大曲・角館・田沢湖から仙台までのロングラン試乗会東北新幹線内では300km／hを出す予定だそうです。しかも、この募集は秋田県民対象ですので、倍率は若干下がりそうですね（午後、秋田に戻る試乗会は東北地方居住者対象）。「スーパーこまち」に乗れる上に、タダで仙台に行ける（帰りは自己負担）・・・でもこの日は先約があるなぁ・・・。残念さて、話は本題に。前回ご紹介した花巻南温泉峡愛燐館での１泊の明け、遠野・釜石まで足を伸ばしました。花巻付近に出かけることがあったらぜひ寄りたいと思っていた撮影ポイントに、立ち寄らせてもらいました。3B はやぶさ３号 12-12-02 11-46 posted by (C)Traveler Kazu東北新幹線　北上～新花巻 花巻市街地の東方、新幹線新花巻駅に近い田園地帯にある撮影ポイントに行きました。有名なポイントのようで、いくつかの撮影ガイドにも掲載されています。そこで、「はやぶさ」のE5系を狙ってみました。日本海側に住んでいる身にとって、高速走行中の新幹線を撮影する機会は、まれ。まれ以前に、初めての経験でカメラをどうセットすれば良いのか迷いました。シャッターはどのスピードで止まってくれるか分からなかったので1/2000。その他はカメラ任せ。さすが1/2000のシャッタースピードは、時速300kmをしっかり止めてくれました。ただし、駅に近いので300kmフルで出ていたかどうかは分かりません。しかし、この列車の前に来た「はやてこまち」より格段に速かった 3019B　はやて・こまち19号 12-12-02 11-11 posted by (C)Traveler Kazuこちらが、その「はやて・こまち」。はやて側の車両はE5系でしたが、こまちはまだ全部E3系なので、300km/hは出ません。新型E6系（冒頭で紹介した試乗会の対象車両）とE5系との組み合わせだと、300km/hを出せます。その代わり、特急料金は「はやぶさ」料金になるそうですポイント情報　地図はこちらこのポイントは柵越しの撮影になるので、脚立必須。脚立がない人が持ち込んだのか、角材が１本放置されており、それに足をかけて何とか撮影しました。新花巻駅から歩くと30分強くらいでしょうか。駅から見て南方、宮沢賢治童話村のある丘を越えて反対側にこのポイントがあります。その丘を抜けるトンネルの東京方の坑口です。今回撮影した列車は２本とも通過列車でスピードが出ていましたが、新花巻駅に停車する列車はスピードをかなり落としているので、撮影しやすいでしょう。画像をご覧のとおり、列車の接近が分かりにくい位置ですが、坑口の真上を道路が通っており見渡せるので、列車の接近を知らせてくれる協力者がいると楽でしょう（この時は、父がやってくれました）。食料調達ですが、歩いて５分強くらいのところにコンビニがあります。　

  2012年12月15日

  コメント(0)

• 

  西日を行くC61

  今日の秋田は、曇り空の合間に青空が見えています。皇太子殿下が御来県中で、現在秋田市内を移動中の模様。何故わかるかというと、警護のヘリコプターが飛んでいるからです。要するにその真下に殿下の車列がいるわけですね。さて、「SLあきた路号」（10/20・21運転）の写真ご紹介も長くなりましたので、今回で終わりにします。上り（秋田行き）の撮影は２ヶ所で行いました。SLあきた路号　9622レ 12-10-21 14-44 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　北金岡～森岳 下りの撮影時にロケハンしておいたところ。国道からはずっと離れたところなのですが、北金岡発車の煙への期待と、駐車のしやすさもあってか、大勢のギャラリーがいました。鉄も一般人も和気あいあいと楽しんだ今回のSL運転ですが、計10ヵ所以上赴いた中で、残念ながらここで１発だけ罵声を聞いてしまいました。原因は、先着者のアングルに後着の一般ギャラリーが入り込んだこと。SL運転の場合は、誰も入り込めないアングルを探す工夫が必要です。あるいは、思い切って入れるか。せめて「すいませ～ん」だよねえ。秋田の線路際で罵声を聞くことなどないので若干後味が悪い中、次のポイントへ移動。SLあきた路号　9622レ 12-10-21 15-44 posted by (C)Traveler Kazu 秋田近辺の方なら、ここがどこかお察しは付くと思いますが、大久保ストレートへやってきました。ここも鈴なり。並行する道路から外れたところに駐車して、近くの踏切へ。パトカーが巡回していましたが、この付近の警護専属車（？）だったようで、線路と並行する道路を何度も往復していました。主要な御指導事項は線路への立ち入り禁止。路駐については、交差点付近に停めないように、とだけ。SLあきた路号　9622レ 12-10-21 15-49 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　羽後飯塚～大久保 SLあきた路号　9622レ 12-10-21 15-49_01 posted by (C)Traveler Kazu西日輝く中、驀進するC61をゲット！大久保駅が近いので、爆煙モクモクとはいきませんが、光も良く今回の撮影の中で一番Kazuと年賀状の交換がある方へ…おそらくこの写真が届くでしょうこの後あわよくばもう１ヵ所…と想定していましたが、そこは既に満員御礼。そういえば、全部ファインダー越しで、肉眼では見てないな…と思い、最後は外旭川アンパスのところで、カメラを持たずに最後のお見送りをしました「SLあきた路号」撮影行路へお付き合いいただきまして、ありがとうございました。おかげさまで充実した１週間、秋田県民大勢が興奮した本運転２日間でした。それに…１週間毎日、早起き（といっても８時頃ですが）していたので、汽車の運転が終わった今も、毎日その頃にはお目覚めです今シリーズ第１回「SL試運転」（10/13up）はこちら第２回以降へは「次へ>>」をクリックしてお進みください。さて、次回からは、八幡平・秋田駒ヶ岳の紅葉をお届けします。（「10/19up 岩手県松尾の秋」の続きです）こちらは10/16・17日に回りました。現地ではもう紅葉は終わっていると思いますが、どうぞお付き合いくださいませ。[湾岸署購買部プレゼントキャンペーン]踊る大捜査線スマートフォンケース カエル急便 iPhone5価格：3,480円（税込、送料別）[湾岸署購買部プレゼントキャンペーン]踊る大捜査線スマートフォンケース ODF iPhone5価格：3,480円（税込、送料別）[湾岸署購買部プレゼントキャンペーン]踊る大捜査線スマートフォンケース 湾岸太郎(ODFver．) i...価格：3,480円（税込、送料別）iPhone５・・・。

  2012年10月31日

  コメント(4)

• 

  転車台に佇むC61

  引き続き「SLあきた路」号のC61を東能代駅で見物した時の写真です。転車台に急ぎましたが、既に方転は終わっていました。SLあきた路号　入替 12-10-21 12-15 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　東能代　（東能代運輸区構内） SLあきた路号　入替 12-10-21 12-16_01 posted by (C)Traveler Kazu転車台で方向転換が終わって、一息つくC61。発車前の入換開始までここに停まっていました。SLあきた路号　入替 12-10-21 12-17 posted by (C)Traveler Kazuここには以前、扇形機関庫がありましたが、今はありません。転車台もしばらく使われていなかったそうですが、今回のSL運転に当たって再整備されたそうです。現在、使えるかどうかは別として、秋田県内で転車台があるのはここ（東能代）と大館、横手、秋田車両センターの４ヵ所かな？ SLあきた路号　入替 12-10-21 12-20 posted by (C)Traveler Kazu「東能代運輸区・JR能代寮」の門を入った構内にて。通常は立入禁止のところですが、この日は間近で見物できるように構内にトラロープが張られ、そこまで開放されていました。なお、一番上（この記事１枚目）の写真は、構外から撮影しました。SLあきた路号　入替 12-10-21 12-39 posted by (C)Traveler Kazu 秋田方の踏切を渡って駅正面の方に行くと、保線詰所の前では屋台村が開設され大賑わいでした。 SLあきた路号　入替 12-10-21 12-39_01 posted by (C)Traveler Kazu構内にたたずむDE10。上下ともSL列車の前に単機で走行していました。上り発車に備えて、入換が始まりました。SLあきた路号　入替 12-10-21 13-30 posted by (C)Traveler Kazu ジュ～～～っとド迫力でありますSLあきた路号　入替 12-10-21 13-31 posted by (C)Traveler Kazu この後留置線の12系と連結、一旦、能代方へ引き上げたのち、推進運転で１番線に据え付けられました。そのシーンは動画で撮影。ホームに入ったところで東能代駅を後にして、次の撮影地へ向かいました。以下、次回。送料無料 42％OFF☆ パタゴニア PATAGONIA レインシャドウ ジャケット メンズ送料無料 パタゴニ...価格：15,800円（税込、送料込）送料無料 30％OFF☆ PATAGONIA パタゴニア の 軽量でコンパクトな メンズ ダウンジャケット送料...価格：19,740円（税込、送料込）送料無料 40％OFF☆ patagonia 84998 パタゴニア ストームジャケット メンズ送料無料 パタゴニ...価格：21,800円（税込、送料込）　

  2012年10月30日

  コメント(0)

• 

  東能代駅でのSL入換

  SLあきた路号本運転が走ってから、もう１週間経つんですねぇ～まだまだ余韻冷めやらぬ感じです。２日目のSL追っかけ行路は、東能代駅へやってきました。しかし・・・というか案の定というか、東能代「駅前」は駐車場も路上も車の洪水思いつきで駅の裏側へ車を回してみたところこれがとりあえず正解で、駐車場所を確保しました。しかしリサーチ不足で、秋田方にある転車台の周囲に近づけることを知らず、構内の青森方に行ってしまいました。けれども・・・ SLあきた路号　入替 12-10-21 11-59 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　東能代当てずっぽうで行ってみた踏切では、SLの入換作業を目の前で見ることが出来ました黒光りしてカッコイイですね～蒸機は真っ黒なはずですが、すごく深い色が出ているような感じです。しかもギャラリーの人数は転車台周辺に比べて控えめ。ここの踏切は２種か４種で（警報機があったかどうか覚えてない）警備員が配置されていましたが、列車は来ないのにSL見物に夢中で誰も渡らないという珍妙な光景が見られました（笑）SLあきた路号　入替 12-10-21 11-59_02 posted by (C)Traveler Kazu 東能代駅留置線内を移動中。「ハイテク機器」E751系と「アナログ機械」C61の、一瞬の出会い。SLあきた路号　入替 12-10-21 12-03 posted by (C)Traveler Kazu バックで東能代運輸区へ入ります。SLあきた路号　入替 12-10-21 12-06 posted by (C)Traveler Kazu 庫で休む五能線のキハ40と並ぶC61。手前のニョキッと宇宙人のように立つ入換信号機がユーモラス次いで、急いで転車台の方へ移動しました。結構距離があった…。以下、次回。　【送料無料】現地視察で納得の品質！広島県産カキ剥き身1kg【NET850g】◆便利な個別冷凍商品【...価格：1,980円（税込、送料込）【送料無料】牡蠣を北海道より直送！赤字覚悟の激安価格!!かき ％OFF！ ボーナス特集 お得 お徳...価格：3,280円（税込、送料込）【送料無料】アワビも旬の牡蠣もセットに！今度の休日は焼き貝でバーベキューを！お試しバーベ...価格：4,179円（税込、送料込）真牡蠣と岩牡蠣は違うのだ～～

  2012年10月29日

  コメント(0)

• 

  曇天の花を見る蒸機

  「井川さくら」からまたまた高速を使ってワープ前日も訪れた「琴丘森岳インター撮影地」に再び訪れました。天気が思わしくなかったからか、前日よりは人出は少なめ。前日と同じアングルで撮っても面白くないので、この日は跨線橋の上へは行かず、跨線橋の下に降りてみました。橋上に駐車した車がいたようで、パトカーの警告を聞きながら待つことしばし。「車を移動しなさい・・・あ、SL来ちゃったね。　しょうがないね」しょうがないというのはどうかと思いますが（笑）SLあきた路号　9621レ 12-10-21 10-59 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　鹿渡～森岳 跨線橋の下といっても畑になっており、線路には近づけません。実は、隣で見物していたオヤジさんの畑だそうで、入ってもいいよと勧めて下さいましたが、道路端に黄色いお花が咲いていたので、列車をボカしてお花とともに撮ってみました。DSC_0732 posted by (C)Traveler Kazu 撮影場所から車に戻る途中に見かけた柿の木。秋ですねえ～。ここは「琴丘森岳」と呼称されているので森岳駅の近くだと思っている方もおり、列車通過後に到着された方もおりました。実際には森岳駅のひと駅秋田方にある「鹿渡駅」の更に手前です。時刻表を読むときには気を付けましょう。※ナビは「琴丘森岳インターチェンジ」でOK。次は、東能代駅へ。途中、上りの撮影地をロケハンしながら移動しました。SLあきた路号　9621レ 12-10-21 11-21 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　森岳～北金岡 森岳から東能代（東インターの近く）に抜ける広域農道を走っていると、遠くに煙が見えました。森岳温泉ホテル森岳温泉　ホテル森山館この辺の観光に便利な「森岳温泉」。JR森岳駅から路線バスあり。スナックなどある小さな「温泉街」を形成。但し、最大規模の旅館は今年廃業しました。今のご時世に「会議とゴルフ」をメインに営業したってねえ・・・。　

  2012年10月28日

  コメント(0)

• 

  またまたSLあきた路号

  SLあきた路号追っかけ行路（笑）、秋田市内から高速に乗って昭和男鹿半島で降り、「井川さくら」駅の北方へやってきました。井川さくら駅を発車して力行するところ。背景にガソスタが写るので少しゴチャゴチャした作画になりますが丁度良いストレートで、前日（初日）の帰りに目を付けていました。到着してみると、やはりみなさん目の付け所が同じで、大勢の見物人と警察。普通列車2629M 12-10-21 10-10 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　井川さくら～八郎潟 まずは、先行の普電で構図チェック。私は追っかけ組なので撮りませんでしたが、先着の皆さんはもう１本先行の583系わくドリもお撮りになったことでしょう。583系は秋田をSLの後に出ているので、途中駅でSLを追い越したことになります。一般のギャラリーのクルマが入ってきてしまいました。加えて、このポイントに限らず一般の方の線路への立ち入りも散見されたので、次回のSL運転時には見物マナーの宣伝も必要ですね（警察もこの点を重点的に監視していたようで、駐車についての注意喚起はほとんど聞かれず）。SLあきた路号　9621レ 12-10-21 10-19 posted by (C)Traveler Kazu 井川さくら発車の力行で、爆煙でやってきたＣ６１煙が流れてしまいました。続いて、列車は八郎潟駅に20分停車。もちろん、先回りして、前日に引き続きまたまた琴丘森岳インター撮影地に向かいました。前日、渋滞を見ていたので、念のため国花園→五城目イオン→五城目ＩＣの遠回りルートで高速へ。琴丘森岳で高速を降りるともちろん、そこが次の撮影地です。２日連続で同じアングルというのもつまらないので、そこでは跨線橋の下に降りてみました。以下、次回【送料・代引き無料】アメカジ メンズジェラード JELADO ヘビーネルシャツ ショート丈 2010AW ...価格：16,590円（税込、送料込）【送料・代引き無料/あす楽対応】デラックスウェア ヒッコリーネルシャツ 長袖アメカジ メンズ...価格：15,540円（税込、送料込）【送料・代引き無料/あす楽対応】【ご試着キャンペーン】アメカジ メンズエイトジー EIGHT-G ジ...価格：12,600円（税込、送料込）

  2012年10月27日

  コメント(4)

• 

  SLをみんなでお見送り

  先週末に走った「SLあきた路号」本運転。その２日目は、朝から夕方までSL列車を追いかけ回りました　とはいえ、出だしにてこずり、１発目は近所にて。SLあきた路号　9621レ 12-10-21 09-14 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　秋田～秋田貨物※通常は立ち入れません 旧秋田機関区（旧秋田運転支所）跡地の脇を走り抜けるC61です。ここは、実はJRバスの車庫の中。もちろん通常は立入禁止ですが、この時はご覧のとおり近所の方々が集まりお祭り会場状態。立入も許可というか黙認状態。ちなみに、脚立に上がっている人は、JRバスの方ですバス屋さんも趣味は同じなようですさて、ここへは自転車で行きましたが。次は高速を使ってより北方へ移動しました。以下、次回。【11/15解禁日にお届け】【送料無料・クリスタルグラス1客プレゼント】【H】【送料無料】【高級...価格：4,580円（税込、送料込）【早期予約P5倍】10月末まで名醸造家ジョルジュ デュブッフ氏が手がける限定した村の葡萄だけを...価格：2,180円（税込、送料別）【先行予約11月15日以降お届け！】セレクション・カーヴ・ド・ジュリエナス・ボジョレー・ヴィ...価格：2,184円（税込、送料別）ボージョレ・ヌーヴォー解禁間近！

  2012年10月26日

  コメント(2)

• 

  SLあきた路号　琴丘森岳IC付近通過

  今日の秋田は晴れ渡っています。今日は集約臨（修学旅行でしょう）の臨時列車、24系9両編成が走りました。9両編成と言えば、臨時「日本海」よりも長い迫力のある編成もちろん、撮影に出かけました・・・が、1638Dに被られましたorzしかも機関車がもうすぐいいところというタイミングで、ファインダーに飛び込んできたキハ40さて、今日もSLあきた路号の写真です。初日、琴丘森岳インター近くの有名お手軽撮影地に向かいました。高速を降りて30秒かからずに、駐車場所に到着！SLあきた路号　9621レ 12-10-20 10-58_01 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　鯉川～鹿渡 人垣の中に、2列目ながら好ポジションを見つけました（１列目はお子さんだった。ラッキー）今回のSL運転区間は、下りはずっと逆光という、あまり嬉しくない光線状態だったのですが、ここでは側光をいただき、逆光に映えるススキがいい感じになりました。鹿渡（停車駅）の駅が近いのでほぼ絶気でしたが、汽笛を鳴らしてくれたので、何とかサマになりました。順番は前後しますがSLあきた路号　9621レ 12-10-20 10-58 posted by (C)Traveler Kazu ここも例によって見物人の人だかりができていました。普通は人っ子ひとり見ないような田園地帯。向こうは編成写真は撮れそうもない場所なので、SLだけを撮りたい一般の方が中心だったでしょう。SLあきた路号　9621レ 12-10-20 10-50 posted by (C)Traveler Kazu 跨線橋の上も、二重の人垣こっちは、撮り鉄７割＋野次馬３割両ポイントに跨線橋の下を合わせてざっと60人程でした。初日は午後から仕事があったので、撮影はこれでおしまい。仕事中も気になって、SLを見たことないという会社の人達を引き連れ、表へ出て、帰ってきたSLをお迎えしました琴丘森岳インター撮影地秋田自動車道「琴丘森岳インターチェンジ」を出る交差点を左折したところすぐにかかっている跨線橋が撮影ポイントです。駐車場所は、ICを出て交差点を右折すぐ反対車線側の路側帯が広く空いています。７～８台は駐車可能。　秋の撮影、天候の急変に備えて用意したいですねTHE NORTH FACE ザ・ノースフェイスマウンテンパーカ ナイロンジャンパー アウター【送料無料】...価格：18,900円（税込、送料込）THE NORTH FACE ザ・ノースフェイスマウンテンパーカ ナイロンジャンパー アウター【送料無料】...価格：11,550円（税込、送料込）THE NORTH FACE ザ・ノースフェイスマウンテンパーカ ナイロンジャンパー アウター【送料無料】...価格：18,900円（税込、送料込）

  2012年10月24日

  コメント(0)

• 

  SL見物

  前回の俯瞰撮影に引き続き、羽後飯塚駅の近くにやってきました。本当は駅で見ようと思っていたのですが、すでに駅周辺は路駐の嵐。やむなく駅から少し北方へ移動しました。ススキが生い茂り、車体は良く見えませんでしたが、秋らしくて良いかな？SLあきた路号　9621レ 12-10-20 10-13 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　羽後飯塚 今回の蒸気機関車（SL：steam【蒸気】locomotive【機関車】の略）運転は、普段は鉄道に見向きもしない大多数の秋田県沿岸中央部住民の耳目を集めました。沿線は何処へ行っても黒山の人だかり。藪の中や崖の上下でない限り、どこへ行っても誰かが見ているという、凄い状態でした。テレビや新聞、ネットニュースで大々的に報じられました。「秋田プレディスティネーションキャンペーン（プレDC：JR東日本エリアで秋田の観光を重点販促する）」での集客の一環というよりは、プレDCを実施しているよ、来年は本番の「秋田DC」（全国のJR駅で秋田の観光を重点販促する）だよ、ということを県民に知らしめる宣伝の効果の方が大きかったのではないでしょうか。国道７号　SL見物渋滞 posted by (C)Traveler Kazu SLが羽後飯塚駅を発車した直後の、国道７号線。見物を終えて帰ろうとする車と、八郎潟での長時間停車を利用して追っかけしようという車で、時ならぬ大渋滞が発生。事故でもない限りここで渋滞することはまずないので、トラック運ちゃんも目がテンになっていました。ただ、秋田～能代間には追っかけルートが複数あり、地元のファンは国道７号以外のルートを駆使して移動されたと思います。この点が、ルートが国道と、並行する高速くらいしかなく、無理な追っかけが問題となる北上線や磐越西線とは若干違うところ。私も、この交差点で国道７号を北上することは諦め、一旦285号線へ遠回りし、五城目町経由で五城目八郎潟ICへ向かい、そこから再び高速に乗りました。次回は、高速インター目の前の超有名お手軽ポイントで初撮影以下、次回。送料無料 ノースフェイス アコンカグア ジャケット メンズ ダウンジャケット アウトドア送料無...価格：25,490円（税込、送料込）ダウンベスト NORTH FACE ノースフェイス アコンカグア送料無料 ダウンベスト THE NORTH FACE ...価格：21,000円（税込、送料込）送料無料 THE NORTH FACE ノースフェイス レッドポイント ライト ジャケット メンズ 中綿 アウ...価格：22,670円（税込、送料込）急に寒くなって、コート・ジャケットが恋しい季節。ノースフェイスの2012モデルは目が離せない要チェックﾜﾀｸｼKazuも、今のヌプシダウン８年くらい経つから、新調しちゃおうかな～？　

  2012年10月23日

  コメント(0)

• 

  八郎潟をバックに「SLあきた路号」

  週末、秋田を沸かせた「SLあきた路号」、外旭川で撮影したのち、高速道路を通って潟上市にある有名な俯瞰ポイントに到着しましたここは線路からは離れているので「見物人」はおらず、撮影者ばかり15人程度。ここは背後にすぐ宿の大浴場があり、カメラを構えにくいポイントですが、浴場の真ん前は良いアングルが得られないようで、皆さんほんの少し青森方に固まっていました。私がどうやら最後に到着したようで、端の方に入れてもらいました。外旭川で見た警察のヘリが登場。実はSL列車に先行して「露払い」としてDE10単行も両日走っており、御同業の方と「お召列車みたいだなあ（笑）」と談笑しながらしばし待ちました。SLあきた路号　9621レ 12-10-20 09-55 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　大久保～羽後飯塚（大幅にトリミング済み） ヘリが飛んで静寂に包まれた丘の上に、汽笛が聞こえて来ました。列車はゆっくり走っているのでいくつかのアングルに挑戦。せっかく、天王のスカイタワーが見えるので、トリミングすることを前提としたカットを１枚撮りました。当然ですけど、現役時代には見られなかった組み合わせです。SLあきた路号　9621レ 12-10-20 09-56 posted by (C)Traveler Kazu 手前の大きな建物が邪魔ですが、広角で男鹿の三山（本山・真山・毛無山）と寒風山を入れた象徴的なカット。水面は「八郎潟調整池」、つまり、かつて日本で２番目に広かった湖「八郎潟」の生き残りの水面です。蒸気機関車がまだ全盛だった頃は、この丘から広大な湖が眺められたのでしょうね。※調整池の先の陸地は潟上市天王でして、大潟村ではありません。SLあきた路号　9621レ 12-10-20 09-56_01 posted by (C)Traveler Kazu 今度は、寒風山と釜の方を切り取ったカット。煙がたなびいて、長閑な長めです。時折聞こえる、ぼーっという汽笛の音が長閑さにプラス。続いて、もう一つの有名ポイント、某IC至近のお手軽俯瞰ポイントに向かいますが、羽後飯塚での10分停車にちょっと欲張ってしまいました。以下、次回（次回は撃沈作です）。新米！特別栽培米 !24年度産米！寿福米5kg秋田県大潟村産あきたこまち100％「寿福米」5kg 【楽...価格：3,465円（税込、送料別）【平成24年産新米】秋田県大潟村産◆産地直送 「あきたこまち」 新米 10kg【送料無料】【精米無...価格：5,800円（税込、送料込）【5kg袋×2】【産地直送】【減農薬・減化学肥料】5kg袋包装！※沖縄は別途送料800円【新米 24年...価格：5,380円（税込、送料込）

  2012年10月22日

  コメント(0)

• 

  SLあきた路号　本運転　その１

  秋田プレディスティネーションキャンペーン「あきたにしました」特別列車「快速SLあきた路号」が、昨日、今日の２日間運転されました先週の土曜日から試運転が行われていたので、今までも何枚か写真をお見せしましたが、今日からご覧いただくのは、ヘッドマークを装着し有償の乗客を乗せた「営業列車」を牽引する、復活後奥羽線初お目見えの「C61 20」の雄姿です！昨日、今日とも時間の許す限り撮影に励みました昨日は仕事の都合で午前の下りのみ撮影し、今日はオフだったので上下とも撮影＆東能代まで足を伸ばしました撮影地ごとにご紹介していきますので、連載が１週間以上続くと思いますが、よろしくお付き合いくださいませm(_ _)mまずは、昨日（初日）の１ヵ所目。場所はMy定番ポイント「アンパス上」。いつもは撮影している人はまばらで、私も以前鉄朗クンさんとご一緒したことがあった程度の閑散としたポイントですが、さすがはSL。ご覧の黒山でした踏切のあたりの人口密度が凄い　　SLあきた路号　9621レ 12-10-20 09-12 posted by (C)Traveler Kazu （クリックしても大して拡大しません）空を見上げると・・・ 警備の警察ヘリ posted by (C)Traveler Kazuヘリコプターが飛行。よく見ると、警察のヘリ。ちなみにこのヘリ、次の撮影ポイントでも飛んでいました。そんな中みんなワクワクしながら、その時を待ちます。やがて、汽笛が響いてきました・・・SLあきた路号　9621レ 12-10-20 09-16 posted by (C)Traveler Kazu黒光りした大柄な車体が豪快なドラフト音を響かせて目の前を通過巨体が刻むジョイント音とも相まって腹に響きます SLあきた路号　9621レ 12-10-20 09-17 posted by (C)Traveler Kazu（一部加工）ここでは大部分が一般の方、あるいは、一般の「カメラ趣味」の方がほとんど。年配もお子さんも、SLを見て手を振っていました「有名ポイント」のような「蜘蛛の子（蜂の子）を散らすような」撤収光景は見られず、皆さん余韻をに浸っている感じ。遠くからまた汽笛が聞こえると、風情があるものです。行ってくるよ～夕方また来るよ～・・・と言っているように聞こえました　　　さて、皆さん余韻に浸る中、私は次のポイントへ。秋田～東能代間を２時間半近くかけて走る下りは、ゆっくりとした速度と何駅かある長時間停車のおかげで、安全な追いかけが可能でした。車に戻り、一呼吸。そして、ETCカードを挿入して次のポイントへ向かいました。次のポイントは有名な俯瞰ポイント。そこは線路からは離れているので一般の方はおらず、鉄道ファンで人だかりでした。以下、次回　来年はJR全国各社共同キャンペーン「秋田ディスティネーションキャンペーン」

  2012年10月21日

  コメント(0)

• 

  今朝の「SLあきた路」試運転！

  おはようございます。今朝の秋田は晴れ間が広がっています。そして、今朝も線路際は大賑わい「SLあきた路号」の試運転が今朝も運転されました（昨日も走ったがパス）。今日は招待客・公募客の試乗会を兼ねた運転で、運転されることが予め公表されておりました。なので、沿線では一般のギャラリーも多数参戦試9621レ　SLあきた路試運転 12-10-18 02 posted by (C)Traveler Kazu　（トリミング・補正済み）奥羽本線　秋田貨物～土崎 駐車車両があって最近は足が遠のいていたこのポイント。駐車車両をクリアするため窮屈なアングル＆トリミングを念頭においた作画になりましたが、蒸機は意外にも煙を盛大に吐いて近づいてきました。平坦だから煙は期待していませんでしたがラッキー試9621レ　SLあきた路試運転 12-10-18 05 posted by (C)Traveler Kazu 機関車をアップで正面が少し黒潰れしましたが、迫力があってよいのではないかと自己納得。画面右下すぐの立ち位置にいた保育園児たちを何とかクリアー（笑）そういう事情もあったアングルです。試9621レ　SLあきた路試運転 12-10-18 03 posted by (C)Traveler Kazu 試乗会につき、客車には乗客の姿が。幕は、昨日までは「試運転」でしたが今日は「臨時」。公募はJR東日本企画にはがきで申し込み、抽選。９月の上旬ころにチラシが入ってきました。招待は地元関係者とか、びゅうの団体旅行の上得意客などにも案内が行ったみたいで、会社の人のご家族が乗りに行くと言っていました（もしかしてこれに乗ってる？）。 試9621レ　SLあきた路試運転 12-10-18 06 posted by (C)Traveler Kazuギャラリーを“煙に巻いて”（笑）走り去ったSL試運転でした追っかけはしませんでしたが、時刻を見ると、追分、羽後飯塚と八郎潟で合わせて40分ほど停まるので、高速を使えば八郎潟以北に回れそうですね。　【送料無料】蒸機の記憶 萩原政男8mmフィルムアーカイヴス価格：3,948円（税込、送料別）【送料無料選択可！】SL人吉 撮影ガイド / 旅写人シリーズ 5 (単行本・ムック) / 一城 楓汰価格：1,995円（税込、送料別）【送料無料】 ぞっこん鉄道 昭和の鉄道撮影地・再訪の旅 / 櫻井寛 【単行本】価格：2,415円（税込、送料込）

  2012年10月18日

  コメント(0)

• 

  SLあきた路試運転　蒸機の撮影は難しいなあ

  今日も、「SLあきた路号」の試運転が運転中です　そこで、今朝は旭川鉄橋に撮りに行ってきました感想・・・蒸機の撮影は慣れないから難しいなあ～～試9621レ　SLあきた路試運転 12-10-16 1 posted by (C)Traveler Kazu 試運転につき冠（ヘッドマーク）なしのC6120が12系6両を牽いて今朝も元気にボッボッボッボッと登場しました（本番は冠付くのかな？）。蒸気機関車の現役時代末期には、機関車はC61ではなく秋田でもないけれど、定期列車でこのような「蒸機＋12系」という組み合わせが見られたそうなので、その再現とも言えそうです。しかし、蒸機の撮影は難しいよお車体が黒いのでプラス補正に…というアドバイス通りに撮影したら、煙が空と同化してしまいました。ここ、駅から近いので結構煙を吐いていたのですが・・・。試9621レ　SLあきた路試運転 12-10-16 2 posted by (C)Traveler Kazu 後追いサイド。天気が良く、添乗している係員氏も気持ちよさそうです。帰宅後、1枚目の写真をRAW段階でいじってみました。プラス1補正で撮影したものをマイナス２補正し、思い出をモノクロに。試9621レ　SLあきた路試運転 12-10-16 5 posted by (C)Traveler Kazu カラーのままよりは恰好がつきました。ドピーカン天気というのも、蒸機撮影には悩みですね。それとも、やはり蒸機はモノクロに限る？？試9621レ　SLあきた路試運転 12-10-16 4 posted by (C)Traveler Kazu（拡大しません） ここでは、踏切の向こう側や川の対岸を含めると撮影者20名程度（日曜に比べたら格段に少なかったそうです）、警備員２名、保線社員２名、警察官数名とご一緒しました。みなさんお疲れさまでした。撮影チャンスは本番含めあと９回！追伸：川向うで撮影されていた最初の方、アングルには入らないとは思いますがもし入っていたら申し訳ありません。余談：コンデジ持参でお越しだった年配（エルダー世代くらい）の女性の方は、試運転情報をTwitterで知ったそうです。凄いですね！

  2012年10月16日

  コメント(2)

• 

  「寝台列車『出羽』号で行く秋田の旅」　団体列車運転！

  今日の秋田はいい天気、そして撮影日和そして、ネタ列車のオンパレード昨日に引き続いて今日も運転されている蒸気機関車「SLあきた路号」の試運転とともに、もう１本ネタ列車が走りました。こちらは首都圏発の団体列車「鉄道ダイヤ情報」などにも載っていなかった列車ですが、昨夜ネットで検索していると情報があり、新聞社のサイト記事にも秋田着の時刻が出ていたので出陣しました。正直、蒸機を撮ろうか「出羽」を撮ろうか迷いましたが、蒸機はこれから何日か走るので、今日は「出羽」へ団臨「『出羽』号の旅」 12-10-14 09-19 posted by (C)Traveler Kazu羽越本線　新屋～羽後牛島 JR横浜支社設定団体列車「寝台列車『出羽』号で行く秋田の旅」鉄道開業140周年を記念して募集された、横浜発の団体旅行。昨日は昼間、東海道線を親子限定の団体列車として走ったそうで、その後、この列車に運用。横浜発時点ではヘッドマーク無しながら往年のブルトレ牽引機「EF65-501」が牽引し大勢のファンが集まったと、ネットで見ました。同時に見つけた「高崎からEF81、HMつき」の情報に、半信半疑ながら出かけて正解しっかりと、懐かしい「出羽」のHMを付けて近づいてきました。ヘッドマークは遠目に見ると現役時代そのままのデザインに見えますが、最下部に小さく「鉄道開業140周年記念」と書かれていました。小さすぎて、現地ではさっぱり気づかなかった（笑）（注：ピントが甘いので、拡大してもはっきり読めません）団臨「『出羽』号の旅」 12-10-14 09-19_01 posted by (C)Traveler Kazu テールマークは、往年の「出羽」そのもの。このような「復活」「なつかしの」列車では、幕式マークはシール式のものを制作して貼り付けていることが多いのですが、これは「シール」ではなくて本物の「幕」のように見えました。シールだったか幕だったか、ちょっぴり気になりますネ。ちなみに、一昨年の秋田総合車両センター公開時に見たカニ（カヤ？）24には、「出羽」の幕が入っていました。この後、青森へ回送となりますが、時刻は不明。先ほど11:25頃、秋田貨物付近を北上しました。ＨＭが付いたままかどうかまでは確認できませんでしたが、テールは表示したままでした。北秋、津軽方面の方、まだ間に合いますので頑張ってください！ここでは、秋田こまち通りさんをはじめ、一般の（と思われる）方も含め５名の方とお会いしました。今日は急きょ「出羽」に出かけたので、前回（昨日）の記事の写真２枚目を撮影したイベントについては、明日以降ご案内しますそれから、もうひとつのネタ列車「583系団臨および返却回送」は、すっかり忘れており、11:06頃、音だけ聞きました。月に数回は撮れるから、ま、いいか！　【送料無料】日本の鉄道140年の大雑学 [ 博学こだわり倶楽部 ]価格：540円（税込、送料別）【1000円以上送料無料】鉄道技術140年のあゆみ／持永芳文／宮本昌幸／油谷浩助【100円クーポン...価格：4,200円（税込、送料込）【送料無料】国鉄型車両の活躍ぶりを『鉄道ダイヤ情報』編集部が厳選！鉄道ダイヤ情報オリジナ...価格：1,300円（税込、送料込）

  2012年10月14日

  コメント(8)

• 

  SL試運転！

  今日の秋田の鉄道の話題と言えば、この２つでもちきりSL試運転 12-10-13 posted by (C)Traveler Kazu 奥羽本線　上飯島～土崎来週の土・日に運転されるこの秋の超目玉イベント列車「SLあきた路号」の試運転が、早速今日から始まりました事前に情報を得ていなかったので朝ウトウトしていると・・・「ボーッ」飛び起きました時すでに遅しで下り列車は行った後でしたが、その後某所で会った友人から情報を得て、上り、つまり秋田に帰ってくる列車を待ちました。このポイントは職場から近いということもあって何度か撮影したことがあり、いつも貸切状態でしたが、さすがは話題バツグンの蒸機試運転、すでに先客３名様がいらっしゃいました。聞いたところ、朝の下り試運転の時の土崎カーブには数十人集まり、警察が交通整理にきたとか。このポイントでも、直近の踏切にJR社員さんとガードマンが１名づつ付いていました。生きている大型蒸機を見た記憶としては、前回の「あきた路号」のD51、更にさかのぼって小学生の頃に北海道で乗ったC62などがありますが、蒸機の中でも大型なC61。やはり煙を穿いて驀進する鉄の塊は凄いですね。蛇足ですが、このあと会った、特に鉄道ファンではない会社の人が、「公園に飾ってあったものが整備すれば走るんだから、“機械”って凄いよね」と言っていたのに、ウンウンと頷いてしまいました。実は、まともに蒸機を撮影したのは今回が初めて。車体が黒いのでプラス補正した方が良いと、少し前のNHK「趣味悠々　デジタルカメラ」でやっていましたが、まさにそうですね。今日は補正せず撮影したので暗い仕上がりになりました。試運転はこの後何回か走るようです。今日、秋田の鉄道シーンもうひとつの目玉が、これでした。EF510カシオペア色 posted by (C)Traveler Kazu 毎年恒例のイベントに、今回もサプライズゲストが登場していました。こちらについては、また次回。

  2012年10月13日

  コメント(6)

• 

  はさがけがある風景

  ぼちぼち、ネタもストック写真が少なくなってきました今週末にはネタ補充の予定ですが、それまで持つかなぁ～というわけで、９月２５日に撮影した「はさがけのある風景」つがる３号 12-09-27 13-25 posted by (C)Traveler Kazu 奥羽本線　大久保～羽後飯塚15年も前には当たり前に見られていたもの。最近「はさがけ」（稲を天日干し）を見かけなくなりまして、すっかり秋の風情も欠けてしまっている感満点ですが、一部のこだわり農家さんは、最近また「はさがけ」を再開しているようです。その背後を通過する新型特急電車。・・・そんなに新しくはないけども、秋田地区ではニューフェイス。　湯の越の宿白神展望温泉　美肌の湯　ホテルサンルーラル大潟森岳温泉ホテルこの辺から比較的近い温泉宿をご紹介しました。サンルーラル大潟はクルマ必須かな？森岳温泉は森岳駅から路線バスあり。湯の越の宿も、五城目バスターミナルから路線バスで近くまで行けるみたいです。秋田駅～五城目ＢＴ間の路線は、上の写真の撮影地の近くを通ります。

  2012年10月10日

  コメント(0)

• 

  「こまち」と太平山

  9月半ばの撮影分です。確かまだご紹介していなかったなと思いまして。こまち19号 12-09-18 12-52 posted by (C)Traveler Kazu 猛暑がひと段落したこの日、空気は澄み、太平山がくっきりと見えていました。　スモークされた独特の味わいと食感！秋田名産いぶりがっこ。ご飯はもちろん、お酒にもとっても...もっと自然食!!自家製白玉作りませんか♪丸船印　秋田名産　白玉粉（200g）秋田白玉工業(株)十条きのこ園 秋田名産 乾燥華まいたけ 35g知られざる秋田名産・・・「きりたんぽ」「稲庭」だけじゃないよ

  2012年10月07日

  コメント(2)

• 

  「はさがけ」とリゾしらブナ！

  台風接近中東北日本海側はかすめて行くコースのようですが、農家の皆さんは稲刈りに大わらわ。去年、同コースを駆け抜けた台風では、秋田では拍子抜けな感じだったのですが、今度の台風はどうなるでしょうか。写真は、一昨日のリゾートしらかみ２号。今時珍しくなった「はさがけ」との組み合わせコメ作りへのこだわりを感じますリゾートしらかみ２号 12-09-28 12-55 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　羽後飯塚～大久保 ちなみに、大久保寄りの有名撮影地「豊川踏切」での写真を、ネット上でぱったりと見なくなりました。今シーズンは青森方にビニールハウスが建ってしまって、撮影に適さなくなりました。けれども、この区間は「どこでも撮影地」状態なので、不便はないですねさて、今日は由利鉄のYR-1500型最後の３両運行イベントが開催中。今からでも午後の運転に間に合うので、ちょっくら行ってみるか（ちょっとという距離ではないけども）　白神展望温泉　美肌の湯　ホテルサンルーラル大潟湯の越の宿五城目町！

  2012年09月30日

  コメント(0)

• 

  四ツ小屋俯瞰

  秋の「こまち」を追うシリーズ？この日は四ツ小屋地区の田んぼと絡めて撮影しました。秋田市の仁井田と御所野を結ぶ県道が、築堤と跨線橋で奥羽本線などを跨ぐところがありますので、そこで。こまち26号 12-09-18 12-00 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　秋田～四ツ小屋 列車は秋田駅を出ると金照山の掘割を抜け、秋田車両センターの脇を通過する頃には車窓に水田が見えてきます。あっというまに市街地は終わりますが、これは線路沿いの開発が進んでいないだけのことで、都市開発は四ツ小屋の線路の近くまで及んでいます。ここでは、手前に水田、奥に秋田市街地という光景を撮影。左側のオレンジの建物は卸町のラウンドワン、ピンクの塔屋がイオン中央店（サティ）、薄茶色の箱型のビルが市立病院で、その後ろの森が高清水の丘（砂丘）。高清水の丘のさらに先には土崎のポートタワーセリオンも見えています。ずっと奥に見える山は、男鹿半島の寒風山。頂上の回転展望台もハッキリ見えました。こまち26号 12-09-18 12-00_02 posted by (C)Traveler Kazu 列車の進行に応じて、カメラを左（南）に振ってみると寒風山ではない大きな山を背景にゆく列車を撮影。この山は男鹿半島の三山（男鹿本山、男鹿真山、毛無山）です。ずらりと並ぶ高圧送電線は秋田火力発電所から秋田変電所経由で出ているものですが、どこへ行く送電線でしょうね。方角的に羽後変電所への「秋田幹線」でしょうか。それとも岩手へ給電している「秋盛幹線」？ま、近くに行って看板を見ればわかることですが。普通　437M 12-09-18 11-56 posted by (C)Traveler Kazu 「こまち」の前に来た下り普通列車。割山、旧秋田空港の風力発電が見えます。　柿 【早期予約割引】種なし訳あり庄内柿(脱渋済)平箱サイズ！ご家庭用柿【庄内柿 柿 かき カキ ...価格：1,680円（税込、送料別）おかしの泉栄堂 若がえりまんじゅう 10個 箱入価格：1,100円（税込、送料別）【送料無料】パブキャラ大全価格：1,500円（税込、送料別）

  2012年09月25日

  コメント(2)

• 

  わくわくドリーム号＆いなほ８号

  今朝は、寒くて目が覚めました。予定では10時頃まで寝ているつもりだったのに・・・。（ちなみに寝たのは３時）目が覚めちゃって、せっかくなので朝食もそこそこに、珍しく「朝練」に出かけました。他の方々から見ればちっとも「朝練」ではないかもしれませんけれども狙いは「いなほ８号」、新屋の浜田踏切の先の農作業道から撮ろうと思い立ち（思いつき・笑）、一応さっとダイヤ情報を見てみると、お、「わくわくドリーム号」もか。そんなことで急ぎましたがこういう時に限ってガス欠寸前以前、竿灯大通りでガス欠エンストした苦い経験をもつので、仕方なく途中給油。「いなほ」はいいですが「わくドリ」に間に合うかな～わくわくドリーム号 12-09-23 09-04 posted by (C)Traveler Kazu 結論・・・駐車したと同時に来ちまいました仕方がないので苦し紛れに望遠撮影。この写真は盛大にトリミングしてあります。元画像の１/６くらい（笑）わくわくドリーム号 12-09-23 09-04_01 posted by (C)Traveler Kazu 陸橋の上下で合わせて７～８人の御同業の方がいらっしゃいましたが、一般の方は見向きもしません（笑）夏のブルトレシーズンなんかは、凄かったんでしょうね。 わくわくドリーム号 12-09-23 09-04_02 posted by (C)Traveler Kazuもういっちょ、画像で遊んでみました。元画像は１枚目と同じ。いなほ８号 12-09-23 09-17 posted by (C)Traveler Kazu いなほ８号。「わくドリ」通過後も、みなさんこれを待ち構えていらっしゃいました。目が覚めても頭が全然起きていないので、ろくにカメラの設定もせず撮影。見事、車体は流れました（？？）「稲穂」に「いなほ」コラボ、プラス大森山。やはり、撮影は事前の計画と早めの到着が肝心ですね。みそ 味噌 送料無料 お試しセット !!!山形県産米ササニシキ＆国産丸大豆使用!!! お祝い ギフト ...価格：2,709円（税込、送料込）【10P21Sep12】白醤油（1.8L）価格：1,029円（税込、送料別）【10P21Sep12】白醤油（1.8L）価格：1,029円（税込、送料別）追記（22:25）あ～みさんから、「秋田の方稲刈り進んでる？」とご質問を頂戴しましたが・・・あんまり進んでねえなぁ～内陸の大曲の方は進んでいるようですが、秋田市近辺は３割くらいかな？先週末必死になって「いなほ・こまちコラボ」を撮り歩きましたが、勇み足だったみたいです。　

  2012年09月23日

  コメント(4)

• 

  仮屋沢にて、いなほ×いなほ

  前回ご紹介した「高尾山」から由利本荘市側へ下り、羽越本線の定番撮影ポイント「仮屋沢踏切」へやってきました。狙いは「いなほ14号」。しかし、上り列車なので定番カットでは後追い。農道を先に進んで、側面から稲を入れるカットで撮影しました。 いなほ14号 12-09-16 16-54 posted by (C)Traveler Kazu羽越本線　二古信号場～羽後亀田駅　間画面が傾いているように見えますが、列車は下りこう配を走行中です。稲はまだ少し青い感じ。素人目にも青く見えますが、会社の兼業農家によると、やはりまだ青いそうです。しかし、まだ青いからと言って油断せず、刈入れ時期には細心の注意を払うようにと、今朝の朝刊に記事が掲載されていました。「黄金の国ジパング」が再現されるには、まだ数日かかるようです。いなほ14号 12-09-16 16-54_01 posted by (C)Traveler Kazu 日が短く、低高度になり、影がずいぶんと長くなりました。奥の築堤は日本海東北道で、そのあたり（青看板のところ）に松ヶ崎亀田インターがあります。その築堤をくぐると、列車は松本清張の小説「砂の器」に登場した「羽後亀田」駅に至ります。駅舎は木造のままですので、小説ファンの方は立ち寄ってみると良いでしょう。普通列車551M 12-09-16 16-57 posted by (C)Traveler Kazu 踏切が鳴ったので、せっかくなので撮影。このアングルが、仮屋沢の定番カットです。ここで「いなほ」を撮った写真はこちらです特急「いなほ」あの編成で現る！（9/12撮影・UP）【送料無料】風景写真 2012年 09月号 [雑誌]価格：1,980円（税込、送料別）【送料無料】斎藤友覧の日本の風景（秋冬編　2） [ 斎藤友覧 ]価格：1,995円（税込、送料別）【送料無料】撮り鉄 [ 中井精也 ]価格：1,890円（税込、送料別）

  2012年09月19日

  コメント(2)

• 

  こまち×こまち

  ９月の半分を過ぎたというのに、相変わらずの酷暑。明日の最高気温は秋田で35℃の猛暑日と予想が出ています。湿気も多く、いいかげん具合が悪くなってきました。日が暮れても、時折まるでスチームのような風が入ってきます。台風のせいかな？それでも、晴天とあってはカメラ片手にお出かけしたくなります。今日は休日でしたので、そろそろ頭を垂れてきた稲との組み合わせが妙な時期です。そこで、「こまち×こまち」「いなほ×稲穂」をテーマと決めて、撮影に出かけました。コメの収穫時期は気温を積算して決めるそうですが、ざっと検索したところ、秋田県では９月１５日～１７日、つまり、ちょうど今頃を、「あきたこまち」の収穫適期と予想していたようです。 こまち21号 12-09-16 14-02 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　和田～四ツ小屋手軽な俯瞰ポイント「御所野俯瞰」から見下ろす奥羽本線と、周囲の水田。「会社の人が稲刈りするので休む」との話を聞き、今年の稲コラボはここ数日の勝負とみて撮影に出かけました。手前の水田は１枚だけ刈入れが済んだようですが、まだ刈取りは進んでいませんでした。稲もまだ若干青いような気もします。（列車の向こうの空き区画は水田ではない）この列車と入れ違いに秋田を発車する列車を後追いで撮るつもりでここへ立ったのですが、この3021Mが遅れてきたのでこれを撮影し、丘の下へ移動しました。この先秋田まで交換設備はないので、3021Mが秋田に到着しないと、狙いの3030Mは発車しません。安全運転で移動こまち30号 12-09-16 14-14 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　四ツ小屋～和田 四ツ小屋駅前と未戸松本地下道を結ぶ市道の脇より。米はたわわに実っており、農家の方も出ていましたが、雑草を刈る程度で刈入れを始める気配はありませんでした。豊穣の実りをメインにして、新幹線の方の「こまち」をボカしてみました。ま、もっとも、コメが「こまち」かどうかは判りませんけどもここは小河川の土手になっています。午前の順光時ならもっと線路へ近づいて撮れそうです。農耕用道路兼用ですので、邪魔にならないように。 こまち30号 12-09-16 14-14_01 posted by (C)Traveler Kazu続いて、大張野へ。こまち23号 12-09-16 14-44 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　大張野 いつものゴルフ場入口あたりで撮ろうと計画して行きましたが、あまり水田が入らないので、国道の方へ少し戻りました。水田が若干「段」になっているところがあり、そこを狙ってみました。電線が入るのはご愛嬌・・・。ここも刈入れはあまりされていませんでしたが、２台のコンバインと遭遇したので、刈入れ準備は万端のようです。農家のご婦人がひとり、田んぼの端の方を手刈りで刈り取っていました。大張野付近の稲 posted by (C)Traveler Kazu 今年の猛暑の影響がどう出るのかは素人には分かりませんが（実が割れやすいという話をききます）、コメはご覧のとおりです。皆さんの食卓に届くまで、あと少しです続いては羽越線に転戦して「いなほ」狙いですが、その間に景勝地「高尾山」に登ってみました。次回、ご紹介します。【平成24年度産新米受付】秋田県大潟村産◆産地直送 「あきたこまち」 新米 10kg【送料無料】【...価格：5,800円（税込、送料込）【5kg袋×1】【産地直送】【減農薬・減化学肥料】村崎さんちの元気米！サービス真空パック！※...価格：3,430円（税込、送料込）紙マルチ栽培で丹精込めて育てました！！「新米の受付開始」[２４年秋田県産]淡麗モチモチゆめおばこ１０kg 価格：5,980円（税込、送料込）

  2012年09月16日

  コメント(2)

• 

  今日も国鉄色「いなほ」

  昨日に引き続き、今日も特急「いなほ」（新潟～秋田）に国鉄特急色の485系車両が入りました。私も運よく連休。もちろん、撮影に出かけましたまずは、先行してくる貨物がEF81だから、流し撮りで！と思っていましたが、江差線事故の影響でウヤでした485系国鉄色　いなほ1号 12-09-13 11-57 posted by (C)Traveler Kazu羽越本線　桂根～新屋 この季節になるとやはり撮っておきたい、稲穂＆「いなほ」。E653系の投入は「来年から順次」だそうですが、485系いなほと実る稲田の組み合わせは来年以降は見られない公算が非常に高いので、ぜひとも押さえておきたかったカットでした。他の車両の「いなほ」との組み合わせはあと数日～数週間撮れそうですが、国鉄色いなほとの組み合わせがまた撮れるかどうかは、急に運用を外れたり組み込まれたりするこの編成ゆえ、わかりません。折り返し「10号」もこの編成。次は何処で撮ろうか・・・秋田こまち通りさんが紹介されていた下浜のホームに行くことにしました。485系国鉄特急色　いなほ10号 12-09-13 13-11 posted by (C)Traveler Kazu羽越本線　下浜１番ホーム（下り）の秋田方先端から撮影しました。少しトリミングしてあります。（未トリミングの画像に差し替えました）かなりスッキリ撮れますね。ここは気に入りました。貨物の長い編成は後ろが切れそうです。国鉄色ということで被写体としての評判は高いですが、乗車率は芳しくないようでした。なお、車内はリメイクされているそうです。羽越本線普通2543M 12-09-13 13-01 posted by (C)Traveler Kazu羽越本線　下浜 「いなほ10号」が来る前に来た、下り普通列車を跨線橋の上から撮影しました。この列車は、次の桂根で「いなほ10号」と交換します（2543M：運転停車、2010M：通過）。よく見ると運転士はお姉さんでした。最近、運転士さんも車掌さんも、見かけるのは姉さんばかりのような気がしますシーズンは過ぎましたが、この下浜駅は、駅の目の前が海水浴場になっています。駅を出て、国道7号の横断歩道を渡ると歓迎アーチをくぐってビーチへ。昔は海水浴の臨時列車も出たそうですが、今でも車を使えない若い子たちの中には電車で訪れる子たちがいるようです。どれ程近いか・・・駅舎と海水浴場入口を１枚に収めたカットを撮ってご紹介したかったのですが、一緒にとあるバイクも写ってしまう状況だったため（笑）自粛しました。下浜地区、スピードはほどほどに浜田踏切近くの稲田 posted by (C)Traveler Kazu 現在、秋田市西部（新屋のこと）の水田の稲穂の具合は、こんな感じ。もう少しで今年も旨い新米ときりたんぽが楽しめます　【5kg袋×2】【産地直送】【減農薬・減化学肥料】5kg袋包装！※沖縄は別途送料800円【新米 24年...価格：5,380円（税込、送料込）24年産の秋田のお米入荷！本日より販売開始！秋田県産のあきたこまちです。（1等米使用)精米し...価格：4,980円（税込、送料込）【5kg定期購入＋名産品1点】【定期的にお届け】【産地直送】【減農薬・減化学肥料】※沖縄は別...価格：19,560円（税込、送料込）

  2012年09月13日

  コメント(6)

• 

  特急「いなほ」あの編成で現る！

  今日はお昼から晴天でした。お昼に書き込んだ１回目の記事に書いた通り、カメラ持参でお出かけしてきました。新屋の浜田踏切、和田の豊成踏切、空港R/Wなどで列車や飛行機を撮影。秋ですし、「いなほ」もいいかな？と思って、由利本荘市岩城亀田の「仮屋沢踏切」まで足を伸ばしました。特に事前情報をチェックすることなく、ただ単に「いなほを撮りたいなあ～」ということで行ったのですが、列車が来てみたらこれでした485系国鉄色　いなほ5号 12-09-12 15-48 posted by (C)Traveler Kazu 2005M「いなほ14号」　羽越本線　羽後亀田～二古（信）知らないで撮りに行くと、嬉しいものですね踏切が鳴り、ファインダーを覗くとクリーム色の車体が近づいてきます。思わずニンマリ偶然にも、新潟車両センター所属485系T編成のうち、国鉄特急色を纏うことで人気の「T18」編成がやってきました。帰宅後さっとこ検索してみると、昨日から「いなほ」運用に入っていたようで、ここ刈屋沢は私一人でしたが、沿線にはほかにもファンの方の姿が見えました。この写真、拡大するとわずかに被写体ブレを起こしていますシャッタースピードをもっと上げれば良かったな～2005Mが国鉄色ということは、折り返しの2014Mも当然、国鉄色であります。何ヵ所か検討し、日本海の海面とコラボできる松ヶ崎の跨線橋に行きました。485系国鉄色　いなほ14号 12-09-12 16-53 posted by (C)Traveler Kazu 日本海側を走りながらも、秋田・庄内では意外に海辺ポイントがない羽越本線。しかも、上りで海コラボができるところはもっと少ないT18編成はJNRマークこそ付いていないもののJRマークもなく、ヘッドマークも国鉄デザインのまま。国鉄当時に戻ったような、緑の中をゆくさまは新鮮ささえ感じました。今日は天気が良く、遠く男鹿半島の男鹿三山と寒風山も見え、国鉄色が夕日に映えて綺麗でした。このポイントは初めて行きましたが、国道７号の跨線橋で、あいにく海側に歩道がありません。大型車がバンバン通るのでガードレールの外から撮影・・・となりますが、足元は急崖。定員はせいぜい２～３名でちょっと危ないですね。他に海コラボいいところを探してみましょう。　やすらぎの列車紀行46★ハイビジョン列車紀行★東北8/羽越本線・会津鉄道★DVD新品★1205価格：420円（税込、送料別）【送料無料】昭和40年代鉄道風景（東日本編） [ J．ウォーリー・ヒギンズ ]価格：7,350円（税込、送料別）【送料無料】 宇宙から見た日本の鉄道絶景の名所・難所20選 世界初公開!!人工衛星イコノスによ...価格：2,980円（税込、送料込）

  2012年09月12日

  コメント(0)

• 

  485系3000番台「いなほ１号」

  昨日ご紹介したEF81牽引貨物のすぐ後に来た、特急「いなほ１号」でございます。 2001Ｍ　いなほ1号 12-08-25_4 posted by (C)Traveler Kazu私はどういう訳か、いまだにこの「3000番台」に乗ったことがありません。もちろん何度か「いなほ」には乗車していますが、いずれも、3000番台ほど大掛かりな改造はされていないし改番もされていない「1000番台」（いわゆる「新潟色」「北越色」）でした。ところが、撮影に行くと何故か3000番台車によく当たります。不思議です８月２５日撮影分のご紹介はこれでおしまいです。この後は同じこの場所で「NO.DO.KA」を撮影後、大曲花火臨を追いかけ奥羽南線に出かけました（既にご紹介済み　こちら）。　【送料無料】お立ち台通信（vol．10）価格：1,200円（税込、送料別）【送料無料】お立ち台通信（vol．9）価格：1,200円（税込、送料別）【送料無料】お立ち台通信（vol．8）価格：1,200円（税込、送料別）

  2012年09月07日

  コメント(0)

• 

  希少なEF81貨物列車

  今日は今朝、ひとしきりの雨が降り、急に涼しくなりました。昨日までは暑い暑い言っていたのに、今日現在は半袖ではちょっと・・・という急変ぶりです。さて、昨日に引き続き、８月２５日に撮影した列車の写真をご紹介します。4061レ 12-08-25_3 posted by (C)Traveler Kazu羽越本線　新屋～羽後牛島 日本海縦貫線の貨物列車はEF510形機関車がほぼ全部になり、EF81が牽いて秋田を通過する列車は２往復のみとなりました。EF510は今年に入り新たに数両が新製されているようだし、東日本から中古を買うとか買わないとかという話もあるようですので、EF81の姿は早晩、ますます希少なものになりそうですね。【送料無料】鉄道ダイヤ情報 2012年 09月号 [雑誌]価格：950円（税込、送料別） 鉄道ダイヤ情報９月号に、日本海縦貫線「新潟貨物ターミナル駅～青森信号場」間の貨物列車の時刻が掲載されています。「貨物時刻表」と違って、旅客の無人駅も含む通過全駅・全信号場の通過時刻も詳しく掲載されていて、日本海縦貫での貨物列車の撮影に大変便利です。掲載順も運転順になっていて見易いです。もうすぐ次号が発売となってしまいますので、秋に羽越・奥羽に遠征予定の方で未購入の方はお早めに【送料無料】鉄道ダイヤ情報 2012年 09月号 [雑誌]

  2012年09月06日

  コメント(2)

• 

  秋田港線　DE10牽引貨物

  この写真は大曲の花火の日に撮ったので、8月25日の撮影分です。たまに秋田港線を撮ってみようかと、土崎の跨線橋に出かけました。構貨１レ 12-08-25_1 posted by (C)Traveler Kazu 午前に秋田貨物駅から秋田港駅へ向かう列車。おおう、見事にスカコキ・・・。ちょっとがっかりです構貨１レ 12-08-25_2 posted by (C)Traveler Kazu で、後ろの方にコンテナ満載でした土崎の街中の狭いところを、ゴドゴド轟音を響かせてゆっくり通過。ここを本当に列車が通ることを知らない人も多く、見れたらラッキーとか不吉とか、いろいろ騒ぎ立てることが、おこちゃまは好きですが（笑）、「列車」ですので当然、時刻は決まっています。その時刻に行けば見えます。列車番号は奥羽本線内が951レ、支線内が構貨１レ。この列車と、折り返しの構貨２レ～952レは毎日運転となっています。ただし、この１往復も休日は貨車の連結はなく単機のようです。時刻は貨物時刻表のほか、鉄道ダイヤ情報10月号にも掲載されました。この場所への行きかた［列車利用］JR土崎駅下車、正面の県道を進むと国道７号線に出ますので、右折。次の信号の先に跨線橋があります。複雑なので書きませんが裏道を通る短絡路もありますので探してみて下さい。［バス利用］秋田中央交通の「新国道・土崎経由」「寺内・土崎経由」各線（土崎駅行きを除く）に乗車し「土崎踏切前」下車。画像奥の方に写っている踏切の近くにバス停があります。　【鉄道模型 HOゲージ】【中古】HOゲージ/KATO　1-703　DE10　JR貨物新更新車・1189号機仕様 細...価格：40,000円（税込、送料別）【送料無料】貨物列車ナビ（vol．2）価格：1,890円（税込、送料別）貨物列車-【電子ブック版】価格：50円（税込、送料込）

  2012年09月05日

  コメント(0)

• 

  大曲花火臨　その４

  25日に走った大曲花火の臨時列車撮影も、そろそろ終盤です　注目列車３本目、新ニイ485系の回送が来ましたこれは、前々回の記事でご紹介した団体列車の、秋田への回送です。留置場所の都合で一旦秋田に戻るものです。回9413Ｍ　団体列車の回送 12-08-25_27 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　羽後境～大張野この列車の時刻は「鉄道ダイヤ情報」に詳しい時刻が載っていましたが、その時刻を過ぎてもなかなか現れず。後日、他の方のブログを拝見したら、先に大曲に向かった583系の団臨が、途中で故障して停まってしまった影響だったようです。大張野での撮影はこれでおしまい。秋田市方向へ帰る途中、せっかくなのでもう一ヶ所立ち寄りました。 普通　445Ｍ 12-08-25_24 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　和田～大張野ちょうど、河辺の和田からコカコーラ工場にかけて線路と国道13号線が並行している区間です。国道から線路をオーバークロスして反対側の田んぼの中に来てみました。定期の普通列車ですが、増結で来ました。9448Ｍ　花火12号 12-08-25_25 posted by (C)Traveler Kazu 秋田を16時09分に出た「花火12号」。この列車あたりまでが、花火会場にまともに入場できる列車でしょうか。この後定期列車を挟んで17時08分にもう１本「花火14号」が出ますが、プレスリリースを見るとそちらの列車は３両編成とのことでした。9448Ｍ　花火12号 12-08-25_26 posted by (C)Traveler Kazu 盛大な夏雲の下、大曲へ急ぐ「花火12号」であります。この後、明るいうちに来る列車は全て701系かE3系。だいぶ汗をかいて日焼けしてきたので、撮影の方はこれで打留DSC_0651 posted by (C)Traveler Kazu 夜は、秋の味覚「生さんま」と「秋味」で、花火の生中継を鑑賞そして、TVの画面に向かって花火撮影の練習大曲エンパイヤホテル秋田市と田沢湖の中間にあり、ビジネス・観光ともに便利な大曲♪幅広いお客様にオススメのホテルです。［アクセス］JR秋田新幹線大曲駅　徒歩８分◆大曲駅出てすぐ◆NET接続無料◆バイキング朝食無料◆WAON支払OK［アクセス］JR秋田新幹線大曲駅　徒歩３分ホテルルートイン　大曲駅前

  2012年08月29日

  コメント(0)

• 

  大張野にて花火臨時列車を撮影

  25日に多数運転された「全国花火競技大会」関連輸送の各列車。撮影ポイントを、馴染みの大張野へ移し、撮影再開です！ちょっと高台から俯瞰し、下り（秋田行き）を撮影できるポイントがありますが、そこは以前撮影したことがあるのでパス。さらに奥の、ゴルフ場の入口近くまで行きました。こちらは上り（大曲行き）の撮影に適しています。御同業の方は、その俯瞰ポイントに１名（後に４名まで増えたようです）、ゴルフ場入口に１名。快速9886M　花火８号 12-08-25_14 posted by (C)Traveler Kazu 701系5000番台を使用し、ＳＧ線（標準軌線）を行く快速花火８号です。本来は田沢湖線への送り込み回送ですが、花火の日だけは大曲まで営業運転をします。新幹線を走るので途中駅にホームはなく、乗降ができないので「快速」を名乗っています。実はこの列車は、移動中に撮り逃したかと思っていましたが、遅れてきました。9650M　団体専用 12-08-25_15 posted by (C)Traveler Kazu 続いて、この日のメインディッシュ２発目、583系6両編成で青森から来た団体列車です。この団体列車もすっかり定番になりました。大曲着後は横手へ回送となったようです。9444M　花火10号 12-08-25_16 posted by (C)Traveler Kazu 続いてきたのが、701系長編成の「花火10号」です。時間的にもう結構乗っていました。このポイントに立つ前に、大張野駅に立ち寄りましたが、大張野駅前にも車が何台も停まっていました。この後、同じ大張野地内の、同じゴルフ場入口近くですが、ほんの少しだけ移動して違うアングルで、今度は下りを待ちました。メインディッシュ３皿目、先に撮影した485系8両編成の秋田への回送を待ちます。以下、次回。　【送料無料】 電信柱とシグナル 小坂鉄道と鉄道員たち / 千葉裕之 【単行本】価格：1,575円（税込、送料込）秋田内陸縦貫鉄道　写真集／工藤寿価格：2,100円（税込、送料別）岩手開発鉄道　写真集／中嶋敬治価格：1,890円（税込、送料別）

  2012年08月28日

  コメント(0)

• 

  引き続き「大曲花火臨」

  今日の秋田は、午前中に最高気温32度を記録しましたが意外に風は涼しく、部屋の中にいれば扇風機だけでしのげる体感気温です。　さて、前回に続いて「第86回全国花火競技大会」臨時列車をご紹介します。25日はカンカン照りで、飲み物がいくらあっても、タオルが何本あっても足りないくらいでした。撮影場所は、再び豊成踏切近くの築堤に移動しました。毎年恒例にして、大曲花火臨一番の珍客の登場です 9410M　団体列車 12-08-25_9 posted by (C)Traveler Kazu485系3000番台新潟車８両で、新潟から走ってきた団体列車（輸送番号「新801」）です。新潟を午前早くに出発し、特急「いなほ」とあまり変わらないペースで秋田着。スイッチバックして奥羽南線に乗り入れて、大曲まで。帰路は大曲をかなり遅い時間（1:17）に発車し、夜行で新潟へ戻るという、ほぼ毎年設定されている団臨です。 9442M　花火６号 12-08-25_11 posted by (C)Traveler Kazu続いてきたのは、「花火６号」。仁井田堰の用水路を入れて撮ってみました。築堤の下に、三脚を担いで歩いている紳士が写っています。御同業の方かと思いましたが、そのまま橋をくぐって線路の向こうへ行ってしまいました。後背の山は遺跡ですが、そこに俯瞰ポイントでもあるのでしょうか？ 9442M　花火６号 12-08-25_12 posted by (C)Traveler Kazu車内は、立ち客の姿も見えますがまだ余裕がある感じです。これが、公式駐車場が設けられている「羽後境」「刈和野」「神宮寺」と、混雑度を増してゆくのであります。去年も混雑ウォッチングしましたが、秋田駅を午後２時までに発車する列車なら、秋田からは座って行ける可能性が大きいようです。来年以降の参考にどうぞ！【送料無料】【ポイント3倍音楽】NHK DVD 美の競演 日本の花火?花火芸術の最高峰 大曲全国花火...価格：3,948円（税込、送料別）感動※感激※感謝大曲の花火 フィナーレライト（各6色カラビナ付） 花火玉ストラップ付価格：1,575円（税込、送料別）大曲全国花火競技会を記念したお酒のセットです出羽鶴　観光袋入り 大曲の花火セット 300mL×2本価格：1,239円（税込、送料別）

  2012年08月27日

  コメント(2)

• 

  大曲花火臨時列車＆定期列車増結！

  当夜開催された「全国花火競技大会」（通称：大曲の花火）に絡み、奥羽本線では臨時列車の運転、定期列車の臨時増結が多数実施されました毎年１回、奥羽南線撮り放題の日（毎年８月第４土曜は、「大曲の花火に行く」列車を撮る日…花火大会も見に行きたいですけどね）列車（車種）のラインナップは昨年とほぼ同じでしたが、沿線には御同業の方がチラホラ見えました。私も、昼前から夕方まで頑張って、すっかり日焼け（笑）午前中にはウォーミングUPを兼ねて、他所で大曲の花火とは直接関係のない列車も撮影しましたので、ほぼ丸１日撮り鉄三昧でした。まずは、羽越本線で１枚。 NO.DO.KA　9823M 12-08-25_1 posted by (C)Traveler Kazu羽越本線　新屋～羽後牛島新潟方面からの団体列車。カーペット敷き車両「NO.DO.KA」号。この列車は秋田止まり。ネットで調べると、秋田からは他の列車に乗り換える行程だったようです。撮影場所は定番の大野踏切です。この場所をご存知の方は、このアングルを不思議がると思います。実は、先行の貨物列車と特急いなほ１号を撮影後、クルマに戻ってエアコンにあたっているうちに踏切が鳴りだしてしまい、所定の位置に行けなくなってしまったという顛末。「NO.DO.KA」は年に数回は秋田まで来るので、気を取り直して、本命の奥羽南線へ移動予め下見をしておいたポイントへ。マイナーすぎて御同業の方は見えませんでした。普通439M 12-08-25_2 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　四ツ小屋～和田 （後追い）この列車は定期の普通列車ですが、ご覧の通り増結されて６両編成になっています。花火の日は、普段は朝の限られた列車でしか見れない701系の長編成が次々やってくる貴重な日でもありますなお、これは秋田行き。行く車両があれば戻す車両もなきゃいけないですからね。主な旅客流動方向とは反対方向への列車なので、当然ですが車内はガラガラでした。9440M　花火４号 12-08-25_3 posted by (C)Traveler Kazu 奥羽本線　四ツ小屋～和田次に来たのが、臨時普通列車「花火４号」です。車内は立ち客は少なく、まだ余裕がある感じでした。画像にも写っていますが、どの列車も運転士２名乗務になっていました（便乗かもしれませんが）。車掌が２名見えた列車もあり、１本の列車に乗務員３～４名の体制を執っているようですね。ちなみに一昨年は各踏切に保線係員が詰めていましたが、今年は見かけませんでした。ここで一旦、ポイントを変えました。少しだけ秋田方へ。5073M　こまち73号 12-08-25_4 posted by (C)Traveler Kazu 奥羽本線　和田～四ツ小屋　（後追い）東京から来た臨時の「こまち73号」と思われる列車です。「こまち」の臨時は東京→秋田片道１本、大曲→仙台片道１本、団体専用の新白河→大曲１本のほか、秋田～大曲間往復のみ、大曲～盛岡間往復のみの「こまち」も何本か走りましたが、当然ですがどれも見た目は変わりません。普通444M 12-08-25_5 posted by (C)Traveler Kazu 奥羽本線　四ツ小屋～和田毎日走っている定期普通列車院内行ですが、これも６両編成で来ました。確か通常は２両だったと思います。さて、次はメインディッシュのうちの１本がやってきます。撮影ポイントは・・・先の築堤カーブの場所に戻ることにしました。以下、次回。　秋田天然温泉　ホテルグランティア秋田ＳＰＡ　ＲＥＳＯＲＴ（ルートイングループ）ホテルルートイン　大曲駅前ダイワロイネットホテル秋田

  2012年08月25日

  コメント(2)

• 

  遅れ9003レ日本海

  今朝（8/19朝）は、のんびりと10時に目覚めました。臨時寝台特急「日本海」は昨日撮ったし、今日はパスでもいいや・・・とこれまたのんび携帯をチェックすると、なんと２時間以上遅れて運転中と判明某掲示板で南の方の通過報告と所定時刻とを照らし合わせると、「まだ間に合う」と判断。朝食もそこそこにカメラ片手に出撃しました。羽越本線　新屋～羽後牛島間のそこそこ有名撮影地「大野踏切」にてゲット！通過したのはカメラの時計で11:36。もうお天道様はてっぺんにさしかかるような時刻ですが、この夜行列車の道のりはまだ３時間もあります。乗客の皆さんはお疲れでしょう。まあ、この列車の場合は「ずっと乗っていたい」と思う方の方が多いかもしれません。他にもファンの方がいらっしゃいまして、やはり注目の的。最後尾は、切妻・もと「あさかぜ」「出雲」等用だったオハネフ25でした。9003レの少し前に来た普通列車。アングル確認に撮影しました。　【送料無料】お立ち台通信（vol．7）価格：1,200円（税込、送料別）【送料無料】お立ち台通信（vol．10）価格：1,200円（税込、送料別）【送料無料】お立ち台通信（vol．3）価格：1,200円（税込、送料別）「お立ち台通信Vol.10」の表紙写真と特集記事は、当ブログでもお世話になっているひくまさんさまの作品だそうでございます。皆さまどしどしお買い求め下さいますよう、ご案内申し上げます。※今日の画像は楽天写真館にＵＰしました。フォト蔵はまたも全然ダメ。

  2012年08月19日

  コメント(0)

• 

  臨時寝台特急「日本海」

  今朝は、お盆前後に運転されている臨時寝台特急「日本海」の雄姿を拝みに行って参りました。臨時寝台特急「日本海」 posted by (C)Traveler Kazu 奥羽本線　秋田貨物～土崎場所は、これまでも何度か撮影しているお手軽ポイント・・・だったのですが、目の前の空地に駐車車両があり撃沈（立ち位置は公道）これまでも時折、駐車車両はあったのですが、地面にトラロープで区画線が引かれ、名実ともに「駐車場」になってしまったようです。移動するにも時間がなく、泣く泣く線路際のフェンス越しの対面となりました。しかも、激しい逆光。やはり、もう少し早く出て、せめて土崎カーブまで行くべきだったか。 臨時寝台特急「日本海」 _01 posted by (C)Traveler Kazuハネ６両＋電源車という、短い編成で寂しいですが、GW臨の時より運転日が増えて、連日多くのギャラリーに見守られての運転になったようです。青森発は明日の夜発の列車まで、大阪発は明後日の夜発の列車まで運転されます。【鉄道模型 Nゲージ】KATO(カトー)【10-881】 24系寝台特急「日本海」 6両基本セット価格：11,340円（税込、送料別）【TOMIX 鉄道模型 Nゲージ 新品】【トミックス】(92817)24系25-0形車(日本海・モトトレール)セ...価格：12,600円（税込、送料別）【新製品！】【送料無料サービス品！】KATOカトー3066-3EF81 一般色敦賀運転派出10-88124系寝台...価格：33,700円（税込、送料込）

  2012年08月18日

  コメント(0)

• 

  芋畑を行く「こまち」

  最初にお断り・・・実際のところ、畑に植えられている作物が、「芋」なのか「豆」（枝豆）なのか分かりません。この地域を含む秋田県は、近年、枝豆の産地としても売り出していて、東京市場でのシェアもかなり幅を利かせてきているようです。さて、稲田の中を行く「こまち」の写真は、今まで何度となく撮影してきました。一方、畑をゆく「こまち」はあまり撮ってきませんでした。先日、大曲のイオンへ行きたくなりまして、そちらの方へ車を走らせました。一旦、大曲から105号線角館方面へ走りまして、国道からちょっと外れた、線路際の畑を見つけました。芋畑（？）をゆく　こまち34号 1 posted by (C)Traveler Kazu田沢湖線　羽後四ツ屋～鑓見内 ちょっと作画的に。手前のアスファルト焦点を合わせてみました。芋畑（？）をゆく　こまち34号 2 posted by (C)Traveler Kazu 後追いで、畑の中を東京に向かう「こまち34号」。芋畑（？）をゆく　こまち27号 1 posted by (C)Traveler Kazu しばし待ちますと、今度は下りの「こまち27号」が、都会の風を畑に振り撒きながら通過。芋畑（？）をゆく　こまち27号 2 posted by (C)Traveler Kazu 広々とした仙北平野（横手盆地の一部）。左手に見える建物は、羽後四ツ屋駅の裏に見える、萌え系キャラ「秋田おばこ」が描かれているJA秋田おばこ農協のライスターミナル（コメの集荷施設）です。どんな絵が描かれているかといえば・・・こちら（2010年9月の撮影）来春には新車が入るということです。山形新幹線の車両更新もそうでしたが、新車投入が始まれば、あれよあれよと置き換わってしまいます。今年下半期は、E3系を重点的に撮るべき年になりそうです。枝豆界のプリンセス★「手もぎ」した朝採り枝豆を直送します！数ある枝豆の中でも香りと甘みが...価格：3,600円（税込、送料別）秋田栗駒山麗の澄んだ水と空気が育てた食材を産地のお母さんが手作り加工したふるさとの味保存...価格：956円（税込、送料別）秋田県産の「りゅうほう」という黄色い大豆です。煮物・豆腐・納豆・味噌など大豆を使用するお...価格：390円（税込、送料別）　あ、書き忘れました。ここしばらく、記事更新はお昼に、仕事前にバタバタとやっていました。ところが、深夜の1時2時に更新しても、1日当たりの「ご覧いただいている人数」（アクセス数）に大差がないことが判明。今後は深夜の更新がメインになります。但し、飲酒後ですので誤字脱字が増えるかも

  2012年08月17日

  コメント(0)

• 

  田沢湖線「茶屋俯瞰」にチャレンジ！？

  お盆が終わりまして、皆さまいかがお過ごしでしょうか。私はお盆は通常稼働。昨日（日付的には一昨日）の15日だけが休みでしたがこれも、いわゆる「盆休み」ではなく通常の公休日。その15日も家族運用、しかも午後から盛岡とんぼ帰りの運転手しかもしかも、なるべく日が暮れないうちに秋田市に戻るという難ミッション帰省Uターンラッシュで、秋田と盛岡を結ぶ国道46号線は、見たことがないほどの交通量でビックリしましたそんな「盛岡往復運用」でも、ちゃっかりカメラを持参しました。撮影場所は、田沢湖線（秋田新幹線）の中でも、比較的有名なポイントをチョイス。しかも、俯瞰です。峠の茶屋俯瞰 2 posted by (C)Traveler Kazu3025M（こまち25号）　田沢湖線　志度内（信）～田沢湖雑誌やガイド等でよく紹介されるポイントでの初撮影に、ちょっと興奮（笑） 峠の茶屋俯瞰 1 posted by (C)Traveler Kazu視線を右方（秋田方）へ移すと、遠方に田沢湖（仙北市田沢湖生保内）の街が見えます。このシチュエーション、どういうシチュエーションかというと・・・ 峠の茶屋俯瞰 5 posted by (C)Traveler Kazuこういうところから撮影しましたなぜ、おでんそう、ここは「峠の茶屋」の客席なんです。 峠の茶屋俯瞰 8 posted by (C)Traveler Kazu国道46号線は、岩手県雫石町と秋田県仙北市との間で、「仙岩峠」という険しい峠を越えます。その仙岩峠の、秋田県側の最初のトンネルの入口（岩手側から来ると最後のトンネルですね）脇に、「峠の茶屋」という、秋田では非常に有名なドライブインがあるのです。この写真、中央の道路が国道46号線で、「峠の茶屋」と、茶屋の駐車場を兼ねた駐車帯。そして、その右方は急峻な谷となっていて、その谷底をJR田沢湖線（秋田新幹線）が通っています。峠の茶屋は、がけっぷちに建っています。現在の仙岩道路が開通した時、旧道から移転してきたそうで、もとはずっと高いところに店を構えていたようです。ちなみに、道路の左側の斜面を登ってゆくように見える舗装が、廃道界、道路ファンの間では有名な「仙岩峠旧道」（旧・国道46号南八幡平パークライン）であります。ここからいきなり続く殺人的な九十九折（200ｍ登る！）や、「天空回廊」などと呼ばれる山上の崖をはつって通された道など、驚愕のルート構成でドライブコースとして人気だったそうですが、いかんせん、豪雪地帯に無理な道を作ったため、年間の半分以上も冬季閉鎖で通行できず、盛岡と秋田という両都市を結ぶ幹線道路としての用を全く成さない無残なものとなったのであります。結果、開通直後には現在の「仙岩道路」の調査が開始され、この旧道が使われたのはわずか10年ほどだったと聞いています。ちなみに、今は通れません（大きく崩落した箇所があるそうです）。参考サイト：「山さ行がねが　国道４６号旧線　仙岩峠」「山さ行がねが　国道４６号旧線　仙岩峠　廃後29年目の春」おっと、廃道の話ではなかった・・・。俯瞰撮影の話でしたねここは「峠の茶屋」というれっきとした営業店舗の中の「客席」。ただ写真を撮るためだけに居座るなんてことはできません。名目上、「昼食」のために立ち寄りました。いや、実際に「昼食」だったのですが峠の茶屋俯瞰 3 posted by (C)Traveler Kazu 「峠の茶屋」の名物人気ナンバーワン「おでん」です。来店客のほとんどが注文するのではないかと思われるほど。この「おでん」目当てのお客さんも多く、道路に面して、テイクアウト用の窓口もあるほどです。味は、居酒屋で供される酒肴としての「おでん」とは違って、かなり濃く甘い味付けで、「おやつ」向けの味付けです。もうひとつの名物メニューは「山菜そば」だそうで、この２大看板は旧道時代から続くと聞いています。ただ、何故か私の脳裏では「茶屋＝おでんとラーメン」でして、「チャーシューメン」を注文しました。峠の茶屋俯瞰 6 posted by (C)Traveler Kazu つゆだくのしょうゆ出汁に、背脂が浮く、峠のドライブインらしからぬ本格的なラーメンが出てきました。「チャーシューメン」の割にチャーシューが少ないな、と思ったら、なんと底の方からあと３枚ほど出てきましたこれは、以降、盛岡往復では極力立ち寄りたい（でも、田沢湖駅前「田沢湖市」のそばも捨て難い悩みます）同行者は「ラーメン」（中華そば）を発注。そちらには県南のラーメン独特の「麩」が載っていました。峠の茶屋俯瞰 7 posted by (C)Traveler Kazu 「こまち」俯瞰の展望は、この茶屋の売りと見えて、時刻表が貼りだされていました。時間帯にもよると思いますが、他のお客さんは「展望席」ではなく室内の座敷に集結。そして、秋田商業の野球に夢中気兼ねなく撮影できました（笑）峠の茶屋俯瞰 1_01 posted by (C)Traveler Kazu そして、おでんを堪能し、ラーメンをすすり終えたころ、上り「こまち30号」が轟音を谷間に響かせ東京に向かって走り去りました。撮影される際は、他のお客さんの邪魔にならないようご配慮願います。あくまで、食事の客として行ってください。また、当然ですが三脚は厳禁です。なお、店外の駐車帯からでも撮影ができます。　

  2012年08月16日

  コメント(4)

• 

  青森駅でみた列車

  前回までお届けした「青森ねぶた祭り観覧記」のおまけです。まずは、改めて583系特急形寝台電車の車内を。青森駅到着後、撮影しました。今回はフォト蔵を使用しました。相変わらず動作が遅いですがねぶたまつり号 7　583系車内 posted by (C)Traveler Kazu これはもちろん、座席状態です。現代の基準からみれば「特急料金」を取るのに相応しい設備かどうかは議論があると思いますが、登場当時はずいぶん立派な設備だったことでしょう。ボックスという点では昼行特急専用車（181系等）に比べたら見劣りしますが、当時長距離移動の主流だった「急行」のボックス席に比べたらはるかに上等です。この編成はすべて、座席では普通車、寝台ではB寝台ですが、西日本にはグリーン車もあり、この春まではA寝台も存在しました（B寝台からの改造車）。また、国鉄時代には食堂車も連結され、北は青森から南は西鹿児島まで、主に東北・常磐線、東海道・山陽・鹿児島線で活躍しました。ねぶたまつり号 6　583系車内 posted by (C)Traveler Kazu 前後の間隔は結構余裕があります。昭和レトロですね。ほとんどのお客さんが降りた後も私を含め数人が残りました。もちろん、みな、この状態の写真を撮るためでした（笑）連絡船がなくなり、新幹線ができて東北本線が私鉄になり、車両のバリエーションが減ってしまいましたが、それでも青森駅には様々な列車がやってきます。あけぼの posted by (C)Traveler Kazu 到着後すぐ入線してきた、寝台特急「あけぼの」。かつては、多数の夜行列車が青森駅を起点に東京（上野）・大阪へ運転されましたが、現在、青森発～南の方面へという運転のされかたをしている定期夜行列車は、この「あけぼの」のみになってしまいました。青森駅を18時22分に発車し、上野着は翌日の6時58分。12時間以上の長旅です。リゾートあすなろ（回送） posted by (C)Traveler Kazu リゾートあすなろの回送が入ってきました。リゾートしらかみ青池編成と同じHB-E300系ハイブリッド車両です。新青森駅を起点に、大湊線の大湊、津軽線の蟹田（または三厩）を結んでいます。新青森駅で乗客を降ろし、青森車両センターに入庫するため一旦青森駅に来たものです。帰路の列車に乗るために跨線橋を渡っていると、隣のホームに急行「はまなす」が停まっていました。 急行はまなす posted by (C)Traveler Kazuご存知、JR唯一の定期急行列車です。かつて全国を網羅した「急行」ですが、現在毎日走っているのはこの「はまなす」１往復のみです。車両こそ、特急用として製造された24系・14系ですが、往時の夜行急行を髣髴とさせる、Ｂ寝台車と座席車の混合編成です。 急行はまなす _01 posted by (C)Traveler Kazuこの日は増結の長編成。「増21号車」というクルマが付いていました。機関車は頭出しで停まっていたので（厳密にはホームからははみ出ていないが立入禁止）、連結面のヘッドマークを撮影。急行はまなす _04 posted by (C)Traveler Kazu 前（函館方）からED79＋14系・24系寝台車＋14系座席車の編成。14系ハザを見たのは＆サービス電源の床下エンジン音を聞いたのは何年振りでしょうか。感激してしまいました・・・が、エンジンうるさい車内はうるさくないものでしょうか。この列車は22時42分青森発で、1時00分函館着23分函館発、6時07分札幌着。道内各地への接続も万全です。そして、「ねぶたまつり号」の隣の番線には「団体列車」が入線してきました。それは、見慣れたような見慣れぬような、秋田県内の車両ですがJR線ではめったに見ないあのクルマでした。内陸線とねぶたまつり号 posted by (C)Traveler Kazu 入線してきたのは、秋田内陸縦貫鉄道のAN8900型。内陸線でもともと急行に使われていた、サロン付きの車両です。今春から内陸線の急行には一般車が使われていて、このAN8900はお休みしていますが、「内陸線ブログ」によると、内陸線車両のうち、JRへの乗り入れ許可を得ているのはこの１編成だけだそうで、JR乗り入れ時などに出番があるそうです。内陸線とねぶたまつり号 _01 posted by (C)Traveler Kazu 「団体専用列車」には、内陸線沿線からの見物客が乗り込みます。秋田内陸線旅行センター主催の団体旅行。最終的には角館まで運転されたようです。到着は午前３時だったとかそうこうしているうちに、我らが「特急ねぶたまつり２号」の発車時刻が迫ってきました。（復路の様子は前回の記事をご覧ください）祭りで興奮、駅でも興奮の「ねぶたまつり見物記」これにておしまい～　

  2012年08月15日

  コメント(6)

• 

  こまち

  以前はあまり撮っていなかった・・・というか、開業から10年ほどでは数枚しか撮っていなかった「こまち」E3系を、ここ数年はガシガシ撮ってます　 3027M posted by (C)Traveler Kazuこまち27号　2012-8-1　奥羽本線　和田～四ツ小屋豊島館の山の下を秋田へ向かう「こまち27号」であります。この日は午後４時、超遅い朝食を御所野イオンの定食屋（我お気に入りの「一汁五穀」）で食べて、そのあと買い物をしようと思っていましたが、せっかくカメラを持参していたので一旦ショッピングセンターを出て、豊成踏切近くの岩見川の土手にて撮影しました。豊島館（戸島館）跡は標高70ｍほどの山の上で、結構広いようです。踏切のところに看板が立っているので、存在を知っている人は多いと思いますが、行ったことがある人は少ないでしょう。アルバートホテル秋田繁華街【かわばた】ど真ん中！QUOカード付きプラン好評販売中。iphone，スマートフォンも対応の無料携帯電話充電機あり最上階に宿泊者無料浴場とクチコミ☆☆☆☆以上の人気朝食バイキング会場有。３階広々ラウンジ、シモンズ社製ベッド導入イーホテル秋田ホテルメトロポリタン秋田秋田県高級ホテル部門総合評価第1位★2010年リニューアルオープン★駅直結！リムジンバス停目の前！地産地消のおいしい朝食

  2012年08月03日

  コメント(0)

• 

  つがる５号

  夏の青々とした稲田をゆく特急「つがる５号」です。つがる５号 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線　大清水（信）～大久保 男鹿線二田での寄り道撮影を終え、車を買い物先の「イオンスーパーセンター五城目店」に向かわせましたが、天王グリーンランドから昭和男鹿半島IC入口への国道の築堤を走っていると、夕日輝く701系が見えたので、急きょルートをそれ、田園地帯の農道に入りました。 つがる５号 _01 posted by (C)Traveler Kazu自由席は結構乗っているようでしたが、指定席はあまり乗っていないようでした。ホームライナー的なポジションの列車のようです。この日の撮影はこれでおしまい買い物をして、ついでに五城目の地酒「福禄寿」を買って帰途につきました　元禄の技と心が息づく酒福禄寿酒造 純米大吟醸酒 十五代彦兵衛 720ml価格：3,150円（税込、送料別）開店祝いや上棟式、竣工式などのお祝い事に福禄寿酒造 益々繁盛 4500ml価格：8,156円（税込、送料別）秋田の地酒とはたはたのコラボ福禄寿酒造 男鹿のはたはたひれ酒 200ml価格：418円（税込、送料別）買ったのはこんなに高価なのではなくて、冷酒の小瓶です

  2012年07月17日

  コメント(0)

• 

  男鹿線　キハ40・48形4両編成　その２

  秋田県の追分～男鹿間を結ぶ都市近郊ローカル線「男鹿線」での撮影の続きです。撮影ポイントは引き続き、潟上市天王二田の跨線橋です。男鹿線　1140Ｄ と　1139Ｄ posted by (C)Traveler Kazu男鹿線　二田～天王（この写真はトリミングしてあります） 先に撮影した、上り列車「1140D」が二田駅に進入。同時に、下り列車「1139D」も二田駅に進入してきました。両列車は二田駅で交換ですね。1139Dも長そうですよ。男鹿線　1139D posted by (C)Traveler Kazu 1139Dも4両編成でした。この日は土曜日でしたが、車内には座席がさらりと埋まる程度の客数が見えました。平日なら下校時間帯にあたり、もっと多いことでしょう。男鹿線　1139D posted by (C)Traveler Kazu 「夕暮れ」というには少し早い時間ですが、輝くレールの上を、テールランプも鮮やかに走り去って行きました。前頭撮影～後追い撮影では道路を横断しております。交通量はあまりありませんが、スピードが出やすい道路なので、横断時には左右確認を励行なさるようお願いします。二田の跨線橋列車利用：二田駅下車。駅前の道を左へ道なりに10分ほど進むと、跨線橋に上がる階段があります。車利用：国道101号線天王バイパスを男鹿方面へ進行し、男鹿市との境界に近い「上江川」の交差点（右角にサンクスあり）を右折すると到着します。跨線橋を渡り切ったところの交差点を右に曲がり100ｍほど進むと、右手に総合体育館、B&Gプールと駐車場があります。※101号線では、右手に「藤原記念病院」が見えたら右車線へ。食料調達：上記交差点の角にサンクスがあるほか、二田の町内に地場スーパーがあります。この他住宅・商業地なので不便はないでしょう。　

  2012年07月16日

  コメント(0)

• 

  男鹿線キハ40　寒風山とともに

  船越鉄橋で失敗作を撮影した後（詳細は前記事参照）、失意のうち（？）、買い物先へ車を走らせました。時刻表を眺めていると、普通列車が来ることが分かったので、二田の跨線橋で撮ってみることにしました。男鹿線　1140Ｄ posted by (C)Traveler Kazu 男鹿線　天王～二田住宅地が大きく入るのを承知の上で、男鹿のシンボル「寒風山」を大きく入れてみました。（男鹿のシンボルは「本山」などの「男鹿三山」である！という見方もあり）陽が長い時期とはいえ、夕方の陽がだいぶ傾いてきた時間ですので、はっきりとは写りませんが、朝の上り６両編成の好撮影地として知られているポイントです。比較的新しい市道の跨線橋で、両側に広い歩道が、東側の歩道には二田駅からの道路に接続する階段があります。車は総合体育館の駐車場に停めましょう。 男鹿線　1140Ｄ posted by (C)Traveler Kazu引いてもう１枚最近では、普通列車の気動車で４両編成というのは、長編成な方ですね。男鹿線の需要が旺盛な証しです。春のダイヤ改正では間引きされてしまいましたが、残った列車の時刻を調整し、次の列車までの間隔が必要以上に空かないように設定されました。男鹿線　1140Ｄ posted by (C)Traveler Kazu 道路を渡って跨線橋の上り方へ。二田駅が見えています。潟上市役所が近くにあり、JTB時刻表では市の代表駅になっていますが、１面２線の簡易委託駅です。ただし、「リゾート鳥海」などの臨時運転される快速列車では客扱い停車駅となる場合が多いようです。もうすぐ、下りも来る時刻ですので、待ちました。以下、次回。　

  2012年07月15日

  コメント(0)

• 

  リゾート鳥海

  今日は、イベント列車を撮りに出かけてきました。男鹿～酒田間に運転された快速列車「リゾート鳥海」です車両はおなじみの「クルージングトレイン」（旧リゾートしらかみ青池編成の１・３号車）。ヘッドマークなどは特にありませんでした。「鳥海」と名のつく列車につき、羽越線方面で撮影された方が多かったと思いますが、せっかく男鹿線に入線する列車なので、男鹿線の名撮影地「船越鉄橋」にて撮影しました。リゾート鳥海 1 posted by (C)Traveler Kazu男鹿線　天王～船越 おなじみ「船越水道（馬場目川）」を渡る同列車。運転ももう何回か目ですが、どうも認知度はイマイチのようで、空席が目立ちました。以前の運転では男鹿着がもっと遅い時間だったのですが、それでは男鹿温泉に行くのは大変とあってか、今季は午後５時過ぎに男鹿着というダイヤになっています。リゾート鳥海 2 posted by (C)Traveler Kazu お空の色が変ですね。そうです、変なんですこれは、画質を補正したせいです。実際の撮影では、こともあろうに「＋2.7」（最大値！）もの補正をかけてしまい、白飛びしまくりRAW現像前に「-2」（使用ソフトでは最大値）の補正をかけ、ホワイトバランスをいじってごまかしてあります（笑）現場では御同業の方が見えられて列車が来るまでお話をして過ごしましたが、通過後は「出来はどうだった」と問われないうちにと、そそくさと退散してきましたこりゃ、次回以降の運転日に撮り直しだな・・・「リゾート鳥海」でゆくリゾートホテル男鹿桜島リゾート　ＨＯＴＥＬ　きららか客室は全室オーシャンビュー。本格懐石料理と四季折々の移りゆく日本海の情景があなたをお待ちしています。［アクセス］男鹿線　男鹿駅より送迎車利用全客室・大浴場・露天風呂から国定公園男鹿半島の日本海の景観を一望できます［アクセス］男鹿線　男鹿駅より送迎車利用男鹿半島　戸賀温泉　海と入り陽の宿　帝水湯野浜温泉　海辺のお宿　一久源泉１００％の温泉と日本海と夕日。心温まるおもてなし。そしておいしいお料理でお待ちしております。［アクセス］羽越本線　酒田駅より庄内交通バス利用

  2012年07月14日

  コメント(2)

全549件 (549件中 201-250件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 >