|
カテゴリ:2008冬クールドラマ
レビューはあまり書いていませんでしたが
ずっと見続けていましたこのドラマ 途中間延びした部分はありましたが 最後はとてもきれいにまとめていて さすが宮藤官九郎さんですね 吉田おじさん親子はお坊さんになって一緒に暮らすみたいですし 吉田パパは選挙に立候補 みんな明るい未来になってハッピーエンドでした 途中から祐希くんがめぐるの頼みに対して 聞きもしないで「ムリです」とは冷たいなと思っていたら それも最後への伏線だったんですね 「エスパーかなんて自分ではわかんないっす」 この台詞には妙に納得してしまいました 自分でもすっごく細かいことだけど 時間ぴったりに間に合ったときとか 突然大切な忘れ物に気づいたときとか 目覚ましかけ忘れたのに遅刻する寸前で飛び起きたときとか ほんと自慢にしかならないようなことでも もしかしたら何らかの他人と違う能力があるのかも とか思うことが時々あります でもそれが超能力かどうかは比べようがないですから 結局それと気づかずに死んでしまうのでしょう 未来は今につながっている未来は変えることができる ドラマではこう締めくくっていました これが本当かどうかは確かめようがありませんが でもこう考えると少しだけ今を大切に生きようと思えてくる そんなドラマでした 評価 ☆☆☆-- このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.16 02:58:22
コメント(0) | コメントを書く
[2008冬クールドラマ] カテゴリの最新記事
|