ドラマの森|鹿男あをによし(第9話)
ただただ感心させられっぱなしの今回のお話は今まで起こった出来事の答え合わせのようでした放送開始当初にすでにサンカクが登場していたことと言い福原先生が八橋が大好物だと言って食べていたことと言いすべてつながってるとは。。。大和杯の当日リチャードと藤原先生が立ち話をしてたのを思い出しました「銅鏡のこと何か言ってましたか?」と確かにリチャードは聞いていましたねここで答えは出ていたんです他にもまだまだたくさん新事実はございましたが大きく分けると2つのグループに分かれると思いますひとつはサンカクをめぐる争奪戦に関することもう一つは長岡先生が小川先生に近づいた理由に関すること福原先生がキーマンになるとは思っていたけどこういう形で関係してくるとはやられましたこれで福原先生が目立っていた理由付けはされましたでも本当にそれだけなんでしょうか?【鹿男で話題になった勾玉】【古代勾玉首飾り】翡翠ペンダント(7,140円)私の最後の悪あがきの妄想です三角縁神獣鏡と大和杯の優勝プレートはとても関連があるとリチャードは言っていました確かに三角形の形と言い、描かれている鹿、鼠、狐の絵柄といい実物を見た上でイメージをふくらまして作られたような気がしてならないそれに本物の「メ」はずっと長岡先生の道場に飾られていたということはそのもうひとつ前の儀式のときにも別の人間の家に飾られていた可能性は高いだとすると前の儀式のとき「メ」を保管していたはずのネズミの使いが福原先生のお父さんか女将さんなのではないだろうかだから福原先生も事情はすべて知っていて様子をうかがっていたのでは「タヌキとかうどんとか関係ある?」と違う動物を言ったのもわざとじゃないかと考えましたそれともうひとつ今回リチャードがさらっと言った言葉「比べるに売る命と書いて比売命(ひめみこ)つまり卑弥呼のことです 卑弥呼とは中国で勝手につけられた名前で あの鏡には卑弥呼の本当の名前が記されているんです」これだけ素晴らしいストーリーの物語なのですからこの台詞がこのまま消えていくとは考えられないだとすると卑弥呼の本当の名前も最終回で明らかにされるのでは登場人物の中で一人だけ歴史上の人物に瓜二つの名前「藤原道子」この名前がここで活きてくると面白いのですけどね【ぐるぐる王国 楽天市場店】鹿男あをによし オリジナル・サウンドトラック(2,625 円)評価 ☆☆☆☆☆『鹿男あをによし』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→