ドラマの森|ホカベン( 1 )
上戸彩、北村一輝の共演と言えば上戸さんの初主演ドラマ『ひと夏のパパへ』平均視聴率5.7%という驚くべき数字の作品を思い出してしまいあまり期待はしていませんでしたそれに加え新人弁護士の奮戦記これは新人キャビンアテンダントのドタバタ奮戦記を描いた『CA』のような物語を想像していた私としてはとてもうれしい誤算です「法律は弱者の味方です」そう考える上戸彩演じる主人公の堂本灯「法律ってのは武器なんだよ」こう言い放つのは灯の上司杉崎一見正反対に見える2人ですがおそらく根底に抱える思いは同じなんでしょうそのキーとなりそうなのは2人の女性一人は敏腕弁護士工藤先生(りょう)杉崎の言っていた「また殺すのか」この台詞の意味するところは?もう一人は杉崎のアシスタント 倉木しおり(戸田菜穂)番組後半で杉崎が1,000円札を渡した意味はわかりますよね前半で話していた賭け「杉崎先生が彼女に手助けをしてしまう方に1,000円」しかし1,000円を受け取った後にボソッと呟いた「偽善者ッ」この真意が今のところ全くわからないそしてこれらの登場人物の上にいる大杉漣が味方なのか敵なのかところどころ物語と関係なく無意味にインサートしてくるジャニーズの人が気になるところですがなかなか期待できる作品ではないでしょうか評価 ☆☆☆--『ホカベン』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→