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最近やたらと昔の自分の悪い癖に似た人がやたら目の前に現れます。
そういう人を見るていろいろ感じるたびに 「昔は周りの人は私をこう見ていたんだなぁ」 とつくづく思いました。 まあ、今から考えるとかなり困った人間だったんだなぁと思います。 なのでついつい気になってしまうんですよね、そういう人たち。 ちょっとしたことでそこから「抜ける」ことができるのが分かっているし、その術も知っているから。 でもこれは本人が気付いて何とかしない限り、絶対に変わらないのも理解しています。 ですから今の気持ちとしてはとりあえずガンガンその殻を叩いて、気付かせることと、 「がんばれ~」と応援する気持ちがありますね。 それと気になったのが、男性ってなんであんなにプライドという名の見栄をはって、高飛車になるのだろうということ。 もちろんそうでない人もたくさんいるけど、最近そういう、中身がないから自分を守るための殻としてやたらプライドを振りかざす人と、中身があり自信があって更に頭に乗る人が目につくんですけど…。 実るほど 頭を垂れる 稲穂かな って言葉通り謙虚に心が広くなればいいのですが、逆に図に乗っちゃってやりたい放題する人が多い気がします。 たまたま私の周りにいるだけかな。 でもその巨大なプライドはやっぱりコンプレックス(劣等感)の裏返しだと思います。 きっとどこかに見たくない自分がいるのを感じ、認められないんでしょうねぇ。 「認めてしまえば自分じゃなくなる」 そういう人がいますが、私はそうは思いません。 だってその人にあるもので、切り捨ててしまえるものではないのですから。 そうやって逃げていることが余計にその人を苦しくさせているだけだと思います。 いいとこも悪いとこもすべて含めて一人の人間ですから。 それが受け入れられない人は他人も受け入れられないんだろうなぁ。 まあ、それも本人が選ぶことなんですけどね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.05 21:19:09
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