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今の課題は自分の深いところにある「既存の信念体系の破壊」です。
どういうことかと言うと、今ある自分の価値観とか判断とかは半分以上、他の人の要求で作られている、と最近特に感じるからです。 特に子供のころは母親の要求・価値観等を受け入れないと下手すれば、生死にかかわったので、受け入れざる得なかったり、「~~~しちゃいけない」とか、自分の思い通りにならないゆえに放たれた呪いとかそういうものから派生している様々な価値観が自分のハートを閉ざすことをしているのに気付いたのです。 もちろんこれらの信念体系が自分を守って来たことも否定しません。 でも同時に今はそれが足かせとなり、色々な可能性や自由を阻んでしまっていると感じます。 本当は幾らでも受け取れるのに。 本当は幾らでも動けるのに。 本当は幾らでも幸せになれるのに。 枷となり、重しにしかならなくなった以上それは手放す時が来たのだと改めて思います。 表にはっきりと枷とか封印とかとわかっていたものと違い、それらがなくなって初めて知った深いところにあるものなので、そう簡単に壊れてくれそうにはありません。 でも壊して行かないと自由にはなれない。 しかし憎しみや嫌悪ではそれは壊れてくれない。 余計に強固になるだけ。 感謝と愛でしか壊れていかない。 それがなければ自由になれない。 自分固有の信念体系は本当はあまり重要ではない。 自分らしさ、というのは信念体系とは関係なく、自分の本質そのもののこと。 大切なのは天の理。 そしてハートの感覚。 なににより心を動かされるのか。 なににより感じるのか。 ハートをがんじがらめに縛っていたらわからない。 ハートを縛っている信念体系という名の鎖を解き放たなければ。 自分だと思い込んでいるものを解き放たなければ。 決めつけているものも解き放たなければ。 一気にはできないけど、それでもあきらめずに少しづつ少しづつ。 愛と光によって解き放っていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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