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テーマ:美術館・博物館(1505)
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で、岡崎まで行ってきました。
特別特急に乗ったら、楽だったよ。 まずは東岡崎駅の3F会場。 服を使ってインスタレーション。 これって、日本庭園というか、禅寺の庭というか、そう言うのの見立てって感じで面白かった。 松本町会場にいったら、丁度どこぞの取材が来ていた。 岡崎武将隊の人がいたよ。 写真撮ってきてないけど。 旧今代の映像は結構興味深かった。 マルクスの共産主義と、現在の共産主義国の違いを、党員のひとが懸命に語っていて、一度ちゃんと文献読んでみようかと思った。 ただ、古い家なので、天井が低くて困るんだけどねぇ、166センチの私としては。 松應寺が近くにあって、ここにもオノ・ヨーコさんのウィッシュツリーがあったので、思わず参加してみた。 べろタクシーに乗れたので、時間までうろうろしていたら、いきなり女性に声を掛けられた。 近くの着物屋さんをやっている方で、名刺を貰ったww http://www.kimonoyuan.com/ うん、浴衣を着物風にして来て行ったのよ。 お店があってしまってるなーとは思っていたが、まさかたまたま郵便物?をとりに来た店の人に声をかけられるとは思ってなかった。 土・日・月しかやっていないそーな。 残念。 んで、相乗りでベロタクシーに乗って行った。 喋りたがりの人だったから面白かった。 康生会場はビルの5階から。 会場暗くて、目が慣れるのに時間がかかったが、いや、すごかった。 向井山朋子+ジャン・カルマンが。 なんていうか、コレも納屋橋のフォームと同じぐらいのすごさだった。 何て言えばいいんだろうねぇ、これ。 ちなみに暗くて、私のケータイカメラではちゃんと映らなかったので、写真は断念。 その隣のも、なんと言うか、発想の枠を超えていて面白かった。 6Fは好き嫌い激しいかな。 屋上もびっくりした。 上に細い網が全体に貼ってあって、私は広がっているように見えて、上に網があることで、一種の閉塞感を感じたのだが……。 ショールームと春ビルも面白かったよ。 アリエル・シュレジンガーのツボをわって表裏をひっくり返して再構成しているのが、なんとも言えなかった。 そういえば、岡崎会場だけの入場券があるみたいです。 名古屋会場だけの入場券もあるのかな? ベロタクシーに乗っていた時に通った道に在った、岡崎図書館がすごかった。 なんか、ここ、どこですか?って感じで図書館っぽくなかった。 ちなみにジャズコレクション展示室を観たかっただけだったりする。 その後戻って来てから、愛知県美術館の平田五郎の作品を見てきたが、着物だった為、中に入るのが途中までで断念した。 狭くてちょっと身動きが……。 今度はパンツで再挑戦予定だ。 金曜の夜は時間延長してて、人が少なくてゆっくりできて良いなぁ。 結構この時間帯お勧め。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.06 21:13:54
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