フィギュアスケートを死なせたくない……（ブログ版）

以下のように伝えられたそうです。

以下、翻訳。日本語としてわかりづらいところがあります^^;;

浅田真央が'みすぼらしい'成績表でイタリア,トリノ世界フィギュア選手権大会で金メダルを取り出した。
深刻なオリンピック後遺症に苦しめられても銀メダルを首にかけたキム・ヨンアに比較すれば点数が貧弱だった。
ショットとフリー合算点数がせいぜい197.58点なので2位キム・ヨンアに過ぎず6.79点差で優勝した。

今回の大会がアサダとしてはキム・ヨンアの世界記録を更新する唯一の機会だった。

ところでせいぜい197.58点で優勝して,自身の公言が口先だけの言葉になったのだ。
キム・ヨンアの世界記録に何と31点も遅れをとった点数だ。
アサダは優勝はしたが内心は非常に不便（不快）だったことが間違いない。
喜びよりは物足りなさが大きかったという話だ。

フィギュアは選手の心理が大きく作用するスポーツなのでライバルが消えた状況では新記録達成が難しいというのが専門家たちの共通した見解だ。

シニ助けないならば決して破ることができないというキム・ヨンアの228.56点.
キム・ヨンアが引退すればアサダは永遠の2人者のレッテルが張られることになる。
たとえソチ オリンピックで金メダルを取るとしても同じだ。

以上ですが、まあ、韓国ならこれくらい言うでしょうね。

怖いのは、日本のテレビがこれと同じ論調で報道するのではないかということ。

「キムヨナがミスしたから、かろうじて勝てたが、実力はキムヨナの方が上。真央はノーミスの演技でも、キムヨナの世界記録には到底かなわない」
くらいはやりそう。

今までなら間違いなくやっていたと思うけど、不正疑惑が一般的に浸透してきた中でもやるか......？？

テレビしか見ずに、フィギュアもあまり興味のない人なら、それを鵜呑みに信じられるだろうけど......少しでもフィギュアに興味を持って、自分の目で他の人達の演技も見たら、あれを不正といわずに何を......って感じになりますよね。