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カテゴリ:2010世界選手権
もう日本の言論統制されたような解説はうんざりですので...... まずBritish Euro Soprtsの解説です。 「衝撃の走る素晴らしさ!」 「Yuna? Who?」(←受取る人によってニュアンスが違ってくると思うのでそのままにします) 「この数年、真央はヨナと争い、負ける結果が続いたがそんな状況にうんざりしているでしょう」 「本来ならもっと多くの金メダルに値する実力者です」 「実際に2008年には勝っていますが、それ以降は本領を発揮できず、二の足を踏んでいましたが、それも今日まで」 「その場しのぎの結果ではない、驚嘆の演技でした」 「本当に素晴らしい演技!」 「この採点システムには納得できがたいものがあります」 「この後もショートプログラムは続きますが、彼女の演技は終わったので、今夜はもう3Aは見られません」 「3Aとはそれほどに難しい演技なのです!」 「しかし、3A-2Tの基礎点は9.5。 誰かの3Lz-3Tよりも低いのです」 「何かの間違いとしかいいようがない配点ですよ。これははっきり言っておかなければなりません」 「真央がリスクを顧みずにその3Aを跳ぶと言うこと、それは本当に素晴らしいことなんです」 演技をスロー再生しながら 「いい演技でした。どのジャンプも高かった」 「見栄えも非常に良かったし、正確。 彼女はとても冷静でエッジも正確ですね」 3A-2Tのスロー再生 「確認してみましょう。 クリーン(回っているという意味)です!」 「美しいトリプルアクセル! 着氷もしっかりしています」 「次の3Fは間違いなく最高の出来ですよ!」 「彼女アウトサイドエッジから始め、インサイドエッジに乗り換えます」 「エッジに関しては何の問題もありません」 「演技構成もつなぎも美しいですね」 「タチアナ・タラソワは良い仕事をしましたね」 「私はラファエルが数年間に渡り、真央とやり遂げた仕事に関しても言及したいと思います。彼の功績も認められるべきです」 「ラファエル素晴らしく有能な男であり、真央の成功の立役者でもあります」 「コストナー選手が62.20でリードしていますが、この演技はそれを軽く超えるでしょう」 得点の発表&周囲からのブーイング 「驚いた! 68点! あの演技で68点どまりとは!!」 「コストナーをたった6点上回っただけです」 「正直、開いた口がふさがりません」 「私が思っていたより点数が出ません」 「どうもダウングレードがあったようです」 「私には十分な回転に見えたんですがね」 …… ---------------------- インターネットが普及し、外国の放送を聴く人も多くいる現在、テレビの偏向放送に疑問を持つ人は多く出てくるはずです。 ネットがなかった時代に、テレビの放送が全てだった時代とは違うのです。 皆、自分の目で確かめ、自分の耳で聞き、真実を判断することができます。
上位選手のコンビネーションの得点で比較 浅田真央 3A<+ 2T= 基礎点 4.80 + GOE -0.48 = 4.32 ちなみにヨナがあからさまに着氷に失敗した3FはGOEで0.24しか減点されていません。 イギリスの解説者も採点がおかしいと言うだけではなく、ジャッジについても不満を強く訴える語調でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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