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カテゴリ:ルール・採点について
日本スケート連盟が6月の国際スケート連盟(ISU)総会で、女子ショートプログラム(SP)のジャンプの規定要素について、改正を求める議案を提案する予定であることを報じた 女子は3回転半を跳べる選手がいないという前提で決められていた。 実際に3回転半を跳ぶ選手がいるのだから、選択性にしても良いはずだ。 女子に限っては、わざわざレベルの低い方のジャンプしか跳んではいけないとされるのもおかしい。 この提案自体には賛成だ。 もっと早く働きかけるべきだったという気もするが、OPでキムヨナの金が決まるまで待っていたのか。 しかし、そのルール変更の前に、まず不正を正すこと……それが大事なことなのではないか。 それなくしては、良いルールなどできようはずもない。 日本スケート連盟には不可解採点への抗議もたくさん寄せられているはずで、日本での「ヨナ上げ、真央下げ」の一端を担っていた彼らとしては、その問題の火消しを早々に行うめくらましでこの問題を早々に出してきたのかもれしない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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