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カテゴリ:マスコミ偏向報道
3月29日放送の「ミヤネ屋」より まず「真央ちゃん、おめでとうございます」と良識的なコメントで始まったミヤネ屋。(某番組では決しておめでとうの言葉を言いませんので、こちらはましな方です) 真央ちゃんの優勝を讃える番組……のはずないですね。 キムヨナ特集、キムヨナ擁護スペシャル番組です。 早速出してきました。キムヨナ選手との比較。 銅メダルのレピスト選手、SP1位だった長洲未来選手、FS3位の安藤選手などは完全無視です。 「注目してもらいたいのがフリーの得点! 浅田選手曰くほぼ完璧というくらい目立ったミスはなかった。 キムヨナ選手の方が素人目には分かりやすいミスがあったが得点は高く出る」と説明。 「これは審判がいるから我々には分からない」と苦しそうな宮根氏。 ゲストのうつみ美土里さんも「真央ちゃんの方が良かったように見えたけど、人それぞれに見方があるから分からない」と言葉を濁す。 そこで、水道橋博士。 「オリンピックで同じ演技を見ているから、今回と比較が出来る。
「3-3にGOEが加算されて大きな点になったりとか……」などと苦しい説明。 「世界トップレベルの選手でもモチベーションとか、精神的なものが大きいと改めて分かった」と春川氏。 「休息も取るし、オリンピック前のように練習しないだろうから、これは致し方ない。スケジュールが積みすぎ」と思い切りキムヨナ擁護の宮根氏。 世界選手権をオリンピックに比べて取るに足らないもののように言い、またこの舞台を目指して必死に頑張っている選手達にも失礼極まりない。
なぜかキムヨナ選手のオリンピックでの007の演技が流される中、 「逆に言えば、オリンピック後も真央ちゃんは練習し続けた」と水道橋博士のナイスなツッコミコメントを遮るように 「一方、去就が注目されるキムヨナ選手ですが……」と、キムヨナの会見のコメントを発表。
さらに「燃え尽き症候群」ではないかと、それも当然というような論調でキムヨナ擁護を始めます。 浅田真央選手のミスはやたらと厳しく分析し、世界選手権でほぼノーミスで優勝してまで「今後の課題はジャンプの質と表現力の向上」などと突きつける人達が、キムヨナ選手のミスには触れず、やたらと暖かい言葉で庇いまくります。 「小さい頃からオリンピックの金メダルを目指して人生を費やしてきた。なおかつ家族を楽にしたい、それから韓国では国民の妹と言われ……」とキムヨナ物語を熱烈に語る宮根氏。 やはりキムヨナ選手のオリンピックでの007の演技が流されます。 ミヤネ屋はよくやりますね……。 オリンピック後、キムヨナ選手の着用していた非公式スポンサーのピアスと宣伝行為がオリンピック憲章に抵触する(金メダル剥奪か)という問題が持ち上がっていることに対し、 韓国側が、『浅田真央選手が使っていたティッシュが違反でありメダル剥奪だ』 というとんでもない反論をしているという記事が出た時も。 番組は【真央ちゃんに銀メダル"剥奪"騒動!】としました。 今持ち上がっているのは【キムヨナのオリンピック憲章違反と金メダル剥奪騒動】ですよ? なぜ、韓国の言いがかりレベルのネタをそのまま……。 宮根氏は「名勝負に水を差すのは良くない」と真央ちゃんを庇う?ようなことを言いましたが……この問題を追及されて困るのは韓国とキムヨナです。 そもそも、あれが名勝負だったかはさておき……キムヨナ選手のオリンピック憲章違反はオリンピックの根幹に関わる大問題です。 他の選手とか全く関係なく、キムヨナ選手はしてはならないことをしました。まさしくフィギュアスケートの存亡の危機です。 これが日本の選手であったとしても同じこと……追及しなければならない問題です。 詳細はこちら→・キムヨナ疑惑のまとめ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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