えー、PMAやPIEに向けて、各社いろいろと出してきました。本日はオリンパスの発表会があった模様です。
で、新フォーサーズ機が発表されました!
E-510
リンクはここ。
オリンパスファンにとって、待望の新機種でしょう。特徴は以下の通りです。
■ オリンパスのデジタル一眼レフで初めてCCDシフト式手ぶれ補正機能を搭載
■ 撮像素子は4/3型の1000万画素
■ Live MOSセンサーを採用。ライブビューによる撮影が可能
■ 手ぶれ補正機能はセンサーシフト式を搭載。最大4段分に相当する
■ 超音波振動によるダストリダクションシステムを搭載
■ 高速で正確な測光ができる49分割デジタルESP測光
■ ライブビュー撮影時、被写体の水平・垂直を簡単にチェックできる罫線表示
■ オープンプライス。7月発売予定。
ボディ形状も往年のOMシリーズを思わせる、とんがりペンタプリズムを持っていて、なかなか格好良いのではないでしょうか?
E-410
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欧州にて限定発売された「E-400」をベースとしたフォーサーズデジタル一眼レフ「E-410」も発表になりました。特徴は以下の通りです。
■ 世界最小・最軽量のレンズ交換式デジタル一眼レフ
■ 「E-510」からCCDシフト式手ぶれ補正機能を省いたカメラ
■ オープンプライス。4月下旬発売予定。
なんとボディのみで「375グラム」だそうです。そしてボディ形状はOM二桁シリーズっぽい感じです。
ちなみに「E-1」の後継機については、2007年内発表するべく、急ピッチで開発しているそうです。こちらも楽しみができました。でも「E-510」以上の高級機ってなんだろう・・・
さて今回の発表で、小さいデジタル一眼レフ好きになりかかっている人(エンゾ~さん)や、オリンパスに目がない人(慈恩さん)、フォーサーズの後継機を待ちわびていた人(imagoさん)といった皆様の預金残高動向が気になります。ヾ(≧∇≦)ノ
アタシはといえば、「E-510」にライカの25mmズミルックスF1.4を付けるとどんな感じになるのかが気になり・・・おっと、そーゆーことは考えちゃイカンのですよ。
ひとまず。
「大口径開放戦線」
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