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感染ルンです。。。

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2008.02.04
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えー、昨日は沢山の誕生祝いコメントをいただき、また恐らくパソコンの前で「ふーん。おめでとう」と思っていただいた方がいらっしゃったであろうことに、心から感謝申し上げます。

さて、誕生日が入ったのでネタとしては遅くなってしまいましたが、デジカメwatchにシグマDP1のベータ機で撮影した写真がアップされましたね。撮影者はもちろん山田さん。DigitalCamera.jpには、もっと沢山アップされています。

それにしても、会場外へ貸し出しってのはスゴイですね。ある意味シグマさんの自信の高さを感じます。

いつもの横浜の帆船とか息子さんの写真がないのは残念ですが(笑)、全部ダウンロードして、銀塩プリンターで出力してから、まぢまぢと観察してみました。

すごいね。こりゃ。

昨年のPIE会場で、モックというかアルファ機というかを触っていますが、あのサイズにAPSサイズのフォビオンセンサーを搭載して、RGB1406万画素のデータを処理させているということに、驚きを隠せません。しかもRAW専用と割り切らず、JPEG書き出しもしちゃうってんですからね。ただ、やはりデータが重いだけあってか、メモリーを十分に搭載できないからか、RAW記録による撮影は、結構もっさりしているようです。ま、普段5D等を使っていても、連写でバッチリ撮影とかやりませんから、かまわないと思いました。

そうそう。プリントしてみての感想ね。

SD10を使った時の感動そのままですね。フォビオンの凄さを改めて感じました。もちろんそこには、あえてのF4.0に押さえた専用レンズ設計が生きているのだと思います。

ローパスフィルター無しで、ソフトウェア的シャープネス無しですが、極めてシャープな写真を見ることができました。まさにポジフィルムをルーペで見ているような感覚ですね。んー、それとも違うなぁ。フィルムでは曖昧さがあり、ベイヤー配列式センサーのデジタルカメラでは作って出した感ある虚像っぽさがあり、フォビオンの叩き出す画像にはそのどらちとも違う味がありますね。

特に感じたのは「サーカスサーカス」という白い壁のホテルと青空を撮った写真なんですが、ホテルの屋上にアンテナのような線がほんの小さく写っています。それがなんの輪郭強調もないのにきりっと見えます。これ、ベイヤー系だったら偽色がでるか、線として見せるにソフトウェアシャープネスによって線のまわりに妙な白や黒の線が発生するはずです。でもフォビオンが作る画像は、スコーンと抜けてきっちりした線としてプリントされました。

もちろんそのシャープさを作り出すレンズの力もあることでしょう。

約16ミリでF4.0で、極めて解像度が高くて周辺まで収差を押さえた専用設計レンズ。確かにレンズシャッターで1/2000秒(1/1000秒かも)をコントロールするには小さい径が必要だし、各種収差を押さえて抜けよくシャープにする必要があったためか、総合的に判断した上でF4.0以下にしなかったのでしょう。レンズメーカーの意地とも言えそうな、総合力の優れたレンズにしあがっているようです。

夜のホテルエントランスなのか、電球が沢山の写真を見るとレンズのパワーが分かります。写真中央の点光源には球面収差をほとんど感じません。さすがに周囲まで行くと若干の球面収差と非点収差があるように思えますが、これは「ほぼ抑えた」と言っても過言ではないと思います。

色についても申し分ないですね。立体感のあるくっきりした「モノの色」を再現していると思います。言い尽くされた言葉でしょうが、「ポジのような発色」が力強く感じます。あの空の青さは、まさしくラスベガスの乾燥した空気が作る空の青色だと思います。トラックの赤も、アメリカンな車の赤っぽいです。若干グリーンというか、黄色の色相が違うような気もしますが、まぁ、ベータ機ですし、総合的に考えてもベイヤーの作る色とは別物だと感じました。

つーことで、いよいよもって注文して良かったなぁ。ヽ(´ー`)ノ

山木社長の談話では、「なんとか桜の咲く前に」らしいので、ますます楽しみになりました。


追伸:dpreview.comでもDP1の貸し出しによる画像アップが出ました。これもなかなか感染力が強そうな写真じゃないでしょうか(笑)





「西」

Canon 50mm F0.95
Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone Finish
FUJIFILM Velvia
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Last updated  2008.02.04 23:44:58
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