えー、すっかり携帯関係の話題が続いていますが、本日も。
みなさまは自分の携帯電話に関する料金について、しっかりと把握されていると思います。
例えば、自分や妻は携帯でネットにもアクセスするので、パケット料金については従量制ではなく使い放題系の契約にしている、とかのことです。加えて、おおよそ毎月の料金は、よほどのこと(ちょっと通話で使い過ぎたかなぁ)があったとしても、それほど大きく変化することはないでしょう。
我が家的には今月の請求額が、なんと4万円以上多く来たのです!
マヂ?
ええ。マヂで。
で、ドコモさんから電話が来ました。
「パケット使用料が大幅に上がりました。なにか心当たりはありますか?」
即ピーン、と来ましたよ。
娘ズだ(ー_ー;)
というか、正確にはチビチビさんの携帯でした。
我が家では小さいころから娘ズに携帯を与えています。もちろん習い事等へ出かけた際の連絡が主な使い道です。もちろん契約的には最低限の基本料設定をしておりました。
性格的にムスメはこの手のことに興味を持ちやすいので、キッズ携帯の機能であるパケット通信系の制限をかけていました。もちろんチビチビさんのキッズ携帯も仕掛けたと思っていたのに、ま、忘れていたんですよ。
すなわち、悪知恵の働いたムスメは、チビチビさんの携帯ならばiモードサービスが使えることを知り、ガンガン使ったんですね。
そりゃ、4万円なんて料金、すぐ達成しますわ(泣)
で、ドコモさん。
「わかりました。一旦はお支払いいただかないと処理できないのですが、今からパケット放題のプランに入っていただければ、次次回の請求時に返金の処理をいたします」
というありがたい進言の電話だったのです。
しかーし、このドコモさんの提案の電話を受けたのが、僕が留守の間の話。チビチビさんの携帯電話の契約は、僕の契約にぶら下がっている状態なので、主契約者である僕がドコモへ連絡を取らなければ、後からパケット放題プランの申し込み及び先月分の帳消しに関する処理ができないんですね。
で、帰宅した時には、既にドコモの営業時間が過ぎておりました。ウップス。
確かにドコモさんからの伝言では、
「17時以降は中央センターへ繋がりますが引き継ぎしますので、本日中の処理をしてください」
だったのですが、電話をかけて繋がった中央センターの担当の方は、
「状況は把握できましたが、実は引き継ぎされておらず、申し訳ございませんが月曜日のご連絡ということでお願いします」
となりました。
果たして、4万円の行方はどーなるのでしょうか。
つづく。
まさか僕がパケ死の宣告を受けるとは思わなんだよ。
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