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お盆で、山梨に住む友達が家族で遊びに来ていました。
子連れなんだけど、上の子は小学校2年生、下の子は5歳。 二人とも明朗な良い子達でした。 その子供たち、関西のほうに遊びに来たのは初めてで 私やダンナ、姪っ子の話す言葉にとっても興味を 持ったようです。 そこで簡単な関西弁講座を開くことに。 ご飯を食べる箸は、関東では「はし」 トーンが上がりますね。 関西では「はし」語尾のトーンは 下がります。 反対に川にかかる橋、関東では「はし」 語尾は下がりますね。 関西では「はし」、あがるんです。 でも上がるといっても「端」の上がり方とは微妙に違うのでご注意。 これと同じことが「川と皮」「海と膿」なんかでもいえます。 タイ語には五つのトーンがありますが 南のタイ語には7つも8つもトーンがあるそうな。 まあ、そのへんはプーケット在住の方々に まかせるとして、どの国の言葉にも西と東で ずいぶん違うもんですな。 あと、その子供たちが不思議がっていたのは 「居る」というのを私たちは「おる」と言うこと。 意味はわかるみたいだったけどね。 まあ、そんな些細なことを再認識したお盆でした。チャンチャン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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