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朝鮮の檀君神話に出てくる 神檀樹

熊が人間の女になり子を授かることを祈ったという樹

やがて女は天から降りた神と交わり
子が生まれる

「檀君」の誕生

東明王こと 朱蒙の 先祖であり
高句麗のルーツ
始祖

ヨン様主演のドラマの主人公
好太王の先祖でもある

神檀樹


宇宙樹


神聖なる樹


地から 天へ伸び
広がり 大きく成長してゆく …

国生みの神話は何を現しているのかと
思う

日本の高天原の神話といい

事実というより
その伝説の
真相はどうなのかと
科学では証明できなくとも受け継がれ
それとなく先祖から我々子孫にうけいれられてゆく神話という存在


言えることは
「天意」により
国が生まれたということ

精神

精神滅びる時は
亡国の危機

宗教やカルト…
まがい物
間違った認識により
真実はふせられ
隠されてゆく

大切なことはふさぎこまれ
なきものとされ

歴史は
権力にとって都合のよきものによって改ざんされてゆく

日本は 明治、西欧文化の到来と太平洋戦争での敗戦、世界で唯一原爆を投下されたこの２つの要因により相重なり魂を忘れさせられてしまったと
失ってしまったと

私の魂には
亡国の歴史もある

朝鮮から日本に亡命してきた先祖の存在
血脈には
戦に
負けて闇を生きた
時代とそして
栄光に満ちた光の時代もあることに気づく

精神

継承されると共に 精神は今蘇り
光の時代を創るため我が魂は歩む

分断

闇に生きた積年の悔しさ悲しみは忘れず栄光に満ちた時
知恵、勇気、勇猛果敢に
人が幸せに生きるために戦い、子孫の繁栄を願い闘っていたその時を心に

天のはるか向こうの世界が広がる今だから

真の強さとは
強いとは

光
水
風
大地

自然とともに
己の力の加減を知る

真の強さ
正義

志

優しさ 思いやり
愛

命の歴史

源

神檀樹


新しい国づくり