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カテゴリ:子供の未来に関すること
リーマンの破綻から、口座解約の手続きに追われ
行内には「あきらめ」と「混乱」の空気が漂っています。 きょうは塾で英語の先生の仕事でした。 子どもたちと過ごすとき、意識せずにも 授業がおわったあと、大変元気になっていることが 自分の命でわかります。 ふだん、先のない話、出口・抜け出し道のない 話をよくする大人は、そういった言葉を使うことでますます 自分も、社会をも元気にさせなくなる、という印象を受けます。 こどもたちは、14歳という年齢で屈託のない笑顔で、まっすぐに前を見つめ無邪気です。部活と勉強と・・ これから目覚めつつあるおしゃれと 身長もまだこれから伸び盛り。 大人になる大切な時期に こどもたちと時を過ごせること 自分の責任、いろんなことを考えます。 おとなが元気で生きること、 どんなに不況でも、恐慌だろうが、しっかり立ち生き抜くこと そんな姿勢が必要であると感じました。 日々、1日1日 一瞬、一瞬・・・・ 心曇らせず、生き生きと生きると 世界に伝播し、子どもたちの生きられる状況・環境をつくってゆくと 今日、子供たちと接して感じた次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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出口の見えない圧迫感というものを感じたことが過去にありましたが、あれは何ともいえずすっきりしないものですね。
それに比べて、子供たちの場合は、見えないけれども「明るいに違いないし、今より成長しているに違いない」という、未来プラス思考で生きているように思います。 だから、そんな進行形の状態からくる「明るさ」は、大人の心にまで明るいともしびを感じさせてくれるものですね。 でも、子供たちからもらってばかりはいられませんから、はやり大人として、子供たちのあこがれるような「オーラ」を醸し出せる「何か」を懐に収めておきたいものです。 (2008.09.26 03:44:59)
おっしゃるとおりです。
子どもたちにとって希望を そういう先生は私も覚えているのですが、 そうでなかった先生は記憶になくなってゆくのですね。いつまでもこころをつかんで離さない・・・ 私はクリスチャンではないのですが、イエスの存在のことを考えます。やはり伝えたかったこと 伝えたのは「愛」 私も伝えたいのは愛あいなのです (2008.09.27 01:24:07) |