テーマ:旅のあれこれ(10031)
カテゴリ:帰省ネタ
前回からの続きです。
こちらはFull Colors Rectangle 137 Dotsという作品。徳島中央公園は水辺も多く、水に映る姿もよかったです。手前にいるのは猫。水を飲みにやってきました。 こちらも水辺、というか水中の作品です。Another Moon Tokushima。水中のLEDで月を表現しており、プログラミングによって満ち欠けもします。 こちらはLightflow Structureという作品。軽く触るとゆらゆらと動き、子供達に人気でした。沢山の作品が様々に動く様は雰囲気ありました。 こちらは公園の横を流れる川の近くにあったきらめきの風。ミラーチップがLEDの光と風を受けてきらきらと輝いていました。 こちらはTAKE Placeという作品。テイクプレイスではなくタケプレイスです^^その名の通り、古民家のような空間を竹とLEDの灯りによって表現しています。 次の作品はアワオドル。阿波踊りの躍動感を泡っぽいLEDで表現したという作品です。暗いのでわかりにくかったのですが、LEDは阿波踊りを踊る姿を模した人形?のようなものについていました。 躍動感を手振れで表現してみました(笑) さて、上記アワオドルまでで城山会場は終了。最後は徳島市役所近辺の幸町会場です。こちらの作品は閃光。光が向こうから ぶわーっと走ってくる姿は爽快でした。閃きの衝撃をLEDの光で視覚的に表現した作品だそうです。 そして、市役所の中にはこちらの未来への種という作品がありました。上下する光の翼が不思議な世界感を見せます。ちょっとNHK教育的な感じがしました。 実は、今回スタンプラリーをやっており、スタンプを集めると抽選でLEDランタンが当るというものでした。 作品は全部で40点以上ありましたが、スタンプラリーをし、作品を探してまわり、そして見つけた作品を鑑賞し、と非常に楽しめました。作品を探す課程で徳島市中心部をあれこれ見られるのもいいですね。 期間は連休中でしたが、県外からの方だけではなく地元の方も多く参加しており、芸術イベントとしての側面は勿論、市を県外にアピールするというだけでなく、地元の人に街を楽しんでももらえる、いい地域起こしにもなっていたと思います。次の2016年も今から楽しみです。 実は、USTREAMの徳島LEDアートフェスティバル2013公式ページには、会場を歩いて作品を見ている動画が上がっていますので、ご興味おありの方は是非どんなものか様子を見てみてはいかがでしょうか。ただ、城山会場を歩いた日は雨だったようで、天気悪いですが…^^; 会場ではレンタサイクルもやっていました。1台500円だったそうです。走ると車輪のLEDライトが7色に光るんだそうです^^ 帰り道にて。イベント終了後も新町会場近くの通りはライトアップされていましたが、人気も減って祭りの後感が強かったです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月16日 22時44分36秒
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