|
カテゴリ:家族
ダンナが休みの日と ワタシの休みの日が一致するのは 月のうちだいたい3~4回 今月はえーっと2回かな これくらいが ちょうどいい d( ̄  ̄) 何も予定が無いときは 夫婦割引で映画を観に行く。 最近観たのは『麒麟の翼』 すごく良かった。おススメだわよ。 今日も休みが合ったので 朝のうちに義父のお墓参りを済ませ 映画でも観に行こうかと 上映スケジュールをネットで開いたのだが 珍しく観たいものが一致せず それならばお互いひとりの時に 好きな映画を観ようということになった。 で 「今日は家でDVDでも観よう」 ということになり レンタルDVDをリビングで上映 男まさりな女性刑事が大活躍する洋画で よくあるストーリーなんだが コメディタッチで気分爽快に なるハズだった。 またダンナが何かしたのかって? 上映中に地雷踏んだのか? いえいえ 大丈夫。 だって映画は黙って観るでしょ? さすがのダンナもKY発言をしようがない ぷぷぷ。 そうでなくて DVDを観るとき ダンナは日本語吹き替え派 ワタシは字幕派なのだが 今回は平和に譲って吹き替えにつき合った。 ところが これがまた ありえないくらい残念だった いえね。 主演女優の吹き替えが。 上司にたたみ掛けるように訴えるシーンや 同僚刑事との軽妙なやりとりが はっきり言って台無しだった 映画を観た後 ネットで調べてみると 「やっぱりなぁ~ 声優とちゃうやん女優やん」 女優としては知名度も高い人物だったが どうやらアフレコは初めてのようだ。 まぁね、ニンゲン誰しも 最初は初心者なんだろうけどね。 ベテラン声優さんにだって当然 初めてのアフレコ作品はあるだろうしね。 しかし ワタシが驚いたのは この映画は地上波版もあり つまりテレビ放映されていているんだが その際の吹き替えが ベテラン声優 ちょっと待てと。 受信料を支払ってるわけではない いわば無料で観られる民放での放映に ベテラン声優を起用して 買うにしろ借りるにしろ お金支払って観るDVDの吹き替えが シロウト同然を使うってどうよ 逆やろう逆!! って 誰に文句言っていいかわからんので たまたまリビングに入ってきた 長男チロに訴えた。 「ちょっとー! 聞いてよー! ホンマありえへんねんでぇ~!」 すると チロは ワタシに相槌を打ちながら ダンナが座っているソファの方を チラッ チラッ (¬з¬) だから 地雷踏み職人は無実やて ワタシが怒ってるのはダンナが地雷を踏んだのが原因 と考えるのが「ケセラセラ・スタンダード」らしい。 ←そもそも吹き替えを選んだヤツは… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家族] カテゴリの最新記事
|