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2013/07/10
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カテゴリ:食・栄養
おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


8月20日(火)葛飾区金町での健康セミナーのご案内


ガンになると治療費がかかり、失業や減給などで経済的にも厳しくなる現実がありますが、よい方法は限られていますのでガンにならない予防が最善の方法ですし、よい治療は統合医療に活路があります。

先進国では日本だけがガン罹患率、死亡率が増えていますが、アメリカでは1994年から下がり続けているそうです。

日本人は
・男性は54%
・女性は41%
がガンに罹り、その内の半数以上がガンで亡くなり、亡くなったガン患者の半数以上は治療で短命化させられていて中村勘三郎さんもそうですね。

ガン対策基本法が施行されて数年経過しても変わりませんが、ガンも生活習慣病なので的を射たガン予防が一番効果的で、ガンの半数は生活習慣の改善で予防可能だと言われています。

国立がん研究センターが発表したがん予防法、確実性高い6項目の一つが食事です。

栄養摂取量の推移

脂質エネルギー比率推移.jpg

野菜摂取量2.jpg

菓子と米消費額推移.jpg

コメよりパン.jpg

そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。

「家庭の味」遺産になる? 手作り減少

食外部化率推移産経130103.jpg

調理力と健康.jpg

調理力と健康は強く相関していますので、国民の健康状態が悪化の一途の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。


◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。
 データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。
 ランセット2011年9月日本特集号
 (世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)


◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。
 このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。
 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授


◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。
 国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。
 日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。
 東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授

日本の健康寿命の危機.jpg

1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われているアメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食で、マウス実験では1975年当時が最もヘルシーだそうです。


食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。
ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を半々に混ぜた麦飯をおすすめします。

おかずは、まごわやさしいがよろしいですね。

ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に
ご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に
し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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21世紀の知的健康法
『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会

****************************【以下転載】****************************

■野菜多めの食事が重要

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を招く「食の欧米化」を続けていると、思いがけず大腸がんを発症することが最近の研究で分かってきた。大腸がんになるリスクは、「メタボと関連がある糖尿病患者だと高まる」との最新の研究結果も学会で発表された。専門家は野菜の多いバランスの良い食事の大切さを呼びかけている。


◆女性で部位別トップ

大腸がんの患者は年々増加しており、がんの部位別死亡率で、女性は平成15年の人口動態統計で胃がんを上回って1位となり、23年の統計でも1位を維持、男性も3位と多い。

この増加の背景について東京都立川市でクリニックを開業する松生(まついけ)恒夫医師は「ハンバーガーや焼き肉、ピザといった肉や乳製品中心の食の欧米化が関係している」とみている。グラフでは、大腸がんの増加に比例するように肉の年間消費量が、昭和40年の1人当たり9・2キロだったのに対し、平成23年は29・6キロと約45年間で3倍以上増えている(農林水産省の食料需給表)。

食の欧米化で大腸がん激増.JPG

大腸がんは欧米人に多く、ハワイに移住した日本人の発症率も高くなっているデータがある。これらのことなどから、多くの研究者は日本で大腸がんが増えている背景には食の欧米化が影響していると指摘する。

日本糖尿病学会と日本癌(がん)学会の合同委員会は5月、糖尿病患者が大腸がんになるリスクは、糖尿病でない人に比べて1・4倍になることを明らかにした。血糖値が上がることでDNAが損傷し、がんを促進する可能性を指摘。同月、熊本市で開かれた糖尿病学会年次学術集会では、九州大大学院の清原裕(ゆたか)教授が疫学調査から、軽度の高血糖でもがんリスクが高いデータを示した。


◆和食にオリーブ油

大腸がんの予防には、知らず知らずのうちに欧米化している食生活を野菜中心に改めることが大切だ。しかし、食の欧米化が進み、食物繊維を多く含む野菜の消費量は年々減少している。

大腸がんの腹腔鏡(ふくくうきょう)手術の権威で東邦大医学部(大森病院)の船橋公彦准教授は「食物繊維が不足すると便秘しやすくなる。便などの老廃物が大腸に長く滞留すれば、接する部分のがん化リスクが増えてくる」と指摘する。食物繊維は、排出促進によるがんのリスク軽減があるばかりか、血糖値の上昇を緩やかにする働きがあり、メタボの予防にもいいとされる。

松生医師は大腸がんが少ない南イタリアやスペイン、ギリシャといった地中海周辺地域に注目し、魚中心の料理は和食と共通するが、オリーブ油をふんだんに使っていることを指摘する。「日本でもサラダで使っている人は多いでしょう。魚料理や納豆などにもオリーブ油を大胆に使ってみる方法がある」と推奨する。

松生医師も食物繊維の摂取を勧めるが、コメやパンなどの炭水化物を取らずに体重を減らす糖質制限ダイエットについては「食物繊維を多く含む穀類の摂取が減るのでやめた方がいい」と警告する。

大腸がんの予防や早期発見には定期的な検査も重要だ。船橋准教授は「男性も女性も50歳を過ぎたら年1回、専門医や人間ドックで大腸内視鏡検査を受けるのがいい。ポリープ(良性)の段階で発見でき、早期なら内視鏡で除去できる」とアドバイスしている。

(出典:産経新聞)





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最終更新日  2013/07/10 06:52:10 AM
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