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2015/03/12
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カテゴリ:運動
座って過ごす時間が長い人ほど病気、短命になりやすく、一日中座っていると、精神衛生的にも良くないことがわかり、学びは「座って」から「歩きながら」すると教育と健康で効果両立するなど運動のメリットが相次いで報告されています。


座ってばかりの運動不足な生活は、死亡リスクが肥満の2倍とか、座りっぱなしでいると「健康寿命が7年短くなるなど、最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちます。2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」、「歩きながら仕事ができるウォーキングデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。またバランスボールを椅子代わりにするのもよさそうです。

人財の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営
脳を鍛えるには運動しかない
学力の土台は体力


運動が心身の健康維持・増進に必須なことは常識で、運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。

世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の健康オンチ国です。

健康意識調査2015.jpg

日本は平均寿命は世界一ですが、日本人の健康度は34カ国中34位(2011年OECD調査)、医師の47%は病人(2014年日経メディカル調査)で普通の国民と変らない残念な現実があります。

長期的不調.jpg

慢性疾患.jpg

終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔しているなら今からやっても十分間に合います。


最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。

・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)


今後やってみたい運動ではウォーキングがダントツですが、散歩程度では運動負荷が軽くて運動効果が大きく期待できないことから速歩、ノルディック・ウォーキング、ジョギング、ランニングする人が増えているのだと思います。

今後行ってみたい運動種目.jpg

機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg

ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の28年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。


心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。

****************************【以下転載】****************************

どうしても解けない問題に直面したとき、皆さんはどうしているだろうか?

ある日、仕事でどうしても前に進めなくなってしまった。頭をフル回転させても、結局よいアイデアが浮かばず、堂々巡り。普段から、どうしようかと悩み始めると、考え込み過ぎてドツボにハマるタイプだった。納得いくまでじーっと考えたくなるくせに、その答えに辿り着く前に私の脳はすぐにオーバーヒートする。

そんなとき、ある女性ランナーの言葉をふと思い出した。
以前ランニングタウンで紹介をしたデザイン会社経営の大竹明子さんの言葉だ。

―「ランニングを始める前は疲れたら寝るという生活でしたが、今は疲れたら走りたいと思うようになりました。普通は、走ることは疲れるのだけど、リフレッシュできるので少しでも走るようにしています。仕事で行き詰まったときに走ると良いアイデアが浮かぶこともあります」―

大竹さんのいう「疲れたら寝る」に共感できる人が大半だろう。
しかも、大竹さんは子どもの頃から体育嫌いで走ることは苦痛以外の何物でもなかったという。その彼女が「今は疲れたら走りたいと思うようになった」とまで言うのだ。

私は昔から体育が一番好きで、社会人になってからもしばらくの間、ランニングは続けていた。しかし、仕事をしていると「やらなければならないことがたくさんあるのに、のん気に走っている場合ではない」という罪悪感と、走った後の睡魔に勝てない弱点からランニングから遠ざかってしまった。

頭では良いとは分かっているけどできない。よくある自分を正当化させようとする「やらない言い訳」パターンだ。しかし、目の前の仕事の期日はとうに過ぎている。これ以上考え込んでいる訳にはいかない。


ここは試しにやってみようか

ものは試しだ。早速、翌朝、走ってみることにした。まず空気が清々しい。つい夜型生活をしてしまう私にとって、朝の空気はとても気持ちがよいものだった。運動不足から、5分走っただけで20分くらい走った気分になってしまい、そこからはゆっくり走ったり、歩いたり。すると、滞っていた血液が全身に巡ってくるのを感じた。きっと、脳にも新鮮な酸素を含んだ血液が届いたに違いない。自然と、頭が冴えた気分になった。

最近、大手の会社経営者がランニングを習慣にしているとか、ランニング中に良いアイデアが浮かんだとかいう話をよく耳にする。元々そういう発想ができる人だからだろう、と疑ってしまいたくなるが、調べてみると、それには確かに科学的根拠が存在する。

最大心拍数の60~70%強度のランニングを実施した後は、脳の判断速度や認識の柔軟性が向上する、ということが実験により実証されている。
同様に、子どもに対する実験でも、ランニングが脳に及ぼす影響は実証されていた。ある実験では、子どもの肥満と学業成績の低下が問題となったアメリカの中学校で「0時限体育」(始業前にグランドを走る)や「長距離走を取り入れた体育授業」を毎日実施したところ、有酸素運動能力の向上、BMI(肥満度を表す体格指数)の低下のみならず、学業成績の向上、暴力・懲罰事件の減少も顕著にみられたというから驚く。だが、なんとなく納得できる気がする。

走ることで脳が活性化されると、感覚が研ぎ澄まされ、集中力も増し、常に元気が湧くようになるという。その結果、学業成績が飛躍的に向上し、自信を持ち、コミュニケーションも上手にとれるようになり、暴力・懲罰事件も減少したそうだ。嘘みたいな本当の話が実在している。

これは、人生や仕事場という大きな教室にいる我々大人にも同じことがいえるのではないだろうか。
運動は、単に気持ちがリフレッシュされるだけでなく、細胞レベルで学習に直接影響し、新しい情報を記録し分析する脳の機能を高めることが期待できるのである。

さて、実際に走ってみた私がどうだったかというと...
良い仕事に繋がったかどうかは上司やお客様に判断を委ねるが、前進できたことは確かだった。走っているうちに、今まで良かれと固執していた考えから離れて、全く別の視点からその仕事の糸口を見つけることができたからだ。やっぱり本当だった。

机では解決できない問題に直面したとき、頭だけではなく、全身で取り掛かってみるといい。その手段として、ランニングやウォーキングは一人でもできるので手軽でおすすめ。

仕事や勉強などで行き詰まったときは、だまされたと思って、一歩外へ出て走ってみてはいかがだろう。もちろん、職場から逃亡しない範囲で(笑)。
脳が喜んで動き出す感覚にきっと驚くはずだ。

昼休みにランニングをして午後の会議に出たら、会議の主役はあなたかもしれない。

(出典:ランニングタウンニュース)





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最終更新日  2015/03/12 05:26:46 AM
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