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カテゴリ:ブックハンター、翻訳日記
先日、絵本の注文をいただいて韓国の済州島はあちゃんママさん の元にお送りさせていただきました。
そして、コメントにいただいたご感想が、絵本を作った私たちの気持ちをすごくくんでくださっていて、あまりにも嬉しかったので、こちらにアップさせていただきました。 『お忙しい中、本当にありがとうございました! はあちゃん(お嬢さん)、新しい本が来たと言うことで大喜びでした。 はあちゃんも生まれてた時からウサギとか犬とか鳥とか、動物と身近に暮らしてきたのですが、現在は金魚しか飼っていないんですよね。彼女、触って抱っこできて、一緒に駆け回って…、友達になる犬が欲しいんですよね。 でも、子育てに仕事にと、私は手一杯。動物を飼うには重大な責任が伴うのに、今の状況では無理だと思っています。 下の子がもう少し大きくなったら…、と思っていますが、はあちゃんにペットを飼うためにわかって欲しい動物側の気持ち、そして責任感、ただ欲しいからかわいいからだけじゃだめなことを伝えられると思って、本の注文をしたんですけど、手に取った本を見て満足させていただきました。 子供だけでなく、私自身も! 以前、たらいまわしにされた犬を引き取って飼ったことがありますが、その犬のことを今でも毎日のように思い出し、会いたくてたまらないんですよね。 次に犬を飼えるようになったら、保護センターに行こうと前々から思っていたし、娘に伝えたいことが小さな子供にもわかりやすい内容でした! 重ねて、お礼を申し上げます』 たらいまわしにされたワンちゃんを保護してあげてたんですね。 なにかの縁かもしれませんね。 なにか「このワンちゃんが助けてもらったってよくわかってるな」と感じたエピソードなんかありませんでしたか? もし次に犬を飼うなら、動物保護センターに行こうと思われてたというのは、とても嬉しいお言葉です。 うちは子供たちが何か飼いたいって言っているので、チャンスが訪れるのを(動物も縁があってあちらから飛び込んでくるような気がして、管理センターに行ってみることやパピーウォーカーをすることを含め)待っているところです。 動物好きなお嬢さん、きっとお優しいんでしょうね。乗馬も頑張ってらっしゃるみたいで(^^) いつかまた、犬を飼えたらいいですね。 本当に嬉しいご感想、ありがとうございました。 これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m ぼくがすて犬になった日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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