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テーマ:サッカー Jリーグ♪(3948)
カテゴリ:2006年観戦記
過去の千葉戦っていうと、
勝ち越しても、結局追いつかれたり、先制しても逆転されたりと、 本当、しぶといチームで、過去1度も勝ててない相手。 今日も、シルビのFKで早々と先制したので、 またタフな試合になるかなぁ、と思ったのですが… 終始一貫して新潟が主導権を握り続けたゲームでした。 その要因としては、 相手攻撃陣をサイドに追い込み、2人で囲んでのボール奪取が、 本当に徹底されていたように思います。 さらに、セカンドボール。私が目で追ったその先では、 必ず新潟の選手が動き出しているのに対し、 千葉の選手は、「あっ」って体が反応してるだけで動いてない。 新潟の4バックと中盤の連携は、 ゾーンプレス、ボール奪取、ビルドアップ、サイドチェンジetc. 今まさに充実の時を迎えているのではないでしょうか? あとは、FW2トップの怖さが出てくると、 新生アルビレックスの1年目の集大成になるのではないかなぁ。 それにしても、 U-21日本代表 千葉和彦。 Mr.インターセプト って称号、送ってもいいですか? 新潟の3点目の時は、大興奮だったなぁ。 エジが奪って、角度のないとこから、 DFとGKを振り払ってシュート。転々したボールが、 無人のゴール前で、ラインから10cmのとこで止まる。 風が吹けばゴールしそう。 あ!あ、あ、あ!って言葉にならない。 そこへヤノキショーが猛然と突っ込んできて、 GKより一瞬早く押し込みゴール!!! #さて、この時、千葉DFはどこで何してたのでしょう? ---- 2006/11/11(SAT)15:00KickOff 17.6℃ フクダ電子アリーナ 11,286人 主審 山西 博文
今日のG裏の人数には驚いた!超満員。 キックオフ30分前で、座るとこもなかったです。 選手達が、肉体的にも精神的にも絶好調なら、 G裏のサポも、地鳴りのような大声援を送れてたと思います。 ただ、エジと交錯して倒れ、痛がる阿部勇樹に向かって、 例え相手選手でも「つまみだせー!」とかは、やめようよ。 やっと立ち上がった時には、思わず私は拍手してしまいましたが、 それにつられてか、同じ思いだったのか、 周囲の皆さんも拍手してたのが嬉しかった。 試合終了後、 千葉サポの説教がまた始まったのか、険悪なムードに。 #ペットボトル、投げ込んでなかったかい?いかんでしょ
相手サポから同情されるなんて、 ナビスコカップウィナーとして、屈辱ですな… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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