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テーマ:サッカー Jリーグ♪(3940)
カテゴリ:2007年観戦記
開始直後、キショーがドリブルで持ち込み、 ペナルティエリアでDF2人に囲まれながらも、 倒れず、自分で撃ちきったスーパーファインゴールに 酔いしれ、勝利を確信したかのような思いでした。 ところが、1-0とリードしたその後は、 そのリードを生かすも、楽しむ余裕もなく。 小笠原が前に出てこないのが不気味だな、なんて思ってた頃、 鹿島の左サイドでの展開、 「光、その中途半端な相手との間合いはやばいよ」、 って思った途端、 綺麗にクロスを上げられた先で待っていた小笠原が、 G前にダイレクトで折り返して、田代の同点ゴール 完璧すぎる...。 その後の得点経過は以下のとおり。 新潟の選手は、みんな闘っている。それは間違いない。 だけど、それが少しづつ少しづつ、違う方向を見ている気がする。 個々には闘っているけれど、チームとして闘っているのか?
もう一度みんなで気持ちを強く高く持てば、 必ずこのどん底の状態を抜けられるはず! 誰が試合に出たって、やるしかないから。 ---- 2007/09/22(SAT)19:05KickOff 25.0℃ 県立カシマサッカースタジアム 14,812人 主審 奥谷 彰男
野球のアンパイアのように、全てに白黒をつける審判と違い、 サッカーの主審は、選手とともにその試合を演出する役目、 というものを担っている、と私は常日頃思ってます。 なので、サッカーの主審のジャッジには、 その場その場で、単に事実を判定するのではなく、 一つ一つに、何かしら意味を持っているべきと考えます。 88分、相手GK曽ヶ端の一発■に意味があったのでしょうか?
相手チームの退場とはいえ、非常に後味の悪いものでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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