tomorrowのホームページ

あ゛ーあ゛ーあ゛ー。

ねぶた祭に参加して喉が嗄れました。
期間限定のハスキーボイスが気に入ってます＾＾

今年もねぶた祭は最高に楽しかった～
ほんとに　ねぶた祭大好きです☆

今年は７月末まで異常なほど忙しく　一段落してほっとしたためか、
８月に入ってからちょっと体調を崩していたのです。

（おかげさまで、博士論文の予備審査を無事に通過したし、札幌での研究発表も楽しくできました。
　研究会で新しくネットワークを築けたことは、ほんとに良かったです。
　そういえば、無事に就職先も決まりまして、
　幸いにして、来年度以降も自分のやりたい内容を続けられそうです。
　その意味でも、今回　超音波医学会の方とネットワークを築けたことは　大きな価値があります！
　もちろん、そういった意味づけをしなくても、ネットワークが広がることは大いに嬉しいことです。
　ところで、札幌に行って　初めて“スープカレー”なるものを食べたのですが、
　とてもおいしいかったです。ちょっと感激しました。）

さて、話が逸れましたが、体調を崩していた上に
今回は青森まで車で行ったので、到着後にはかなり疲れていました。


しかしね、
青森に着いて、ねぶたの衣装に着替えて、笛と太鼓の音色を聞いたら、
もう、「疲れた」とか「風邪気味」とか言ってられないって！！

しかも、到着した４日の日は台風直撃で中止か？　などと予報されていたのに晴れちゃうしさ、
もう、はしゃがない理由が見つからないっしょ！！

嬉しい気分になって　容赦なく跳ねまくったせいで、
次の日の朝は、足が痛すぎてマジで２階からの階段を降りられなかった
まぁ、例年のことだけど、今年は特にひどかった。
手すりにしがみついて、お尻をつきながら10数段の階段を数分間かけて降りた。

そんな状態なのにさ、
夕方、祭の時間が近づくと、「足がイテ～」と言いながら、ねぶたの衣装に着替えるわけさ。
それで足を引きづりながら祭の会場に行って、祭の雰囲気を目で見て、笛と太鼓の音色を聞いたらさ、
もう、足が痛いことを忘れて、跳ねまくって、「ラッせーら～」と叫んでいる自分がいるのよ。
まぁ、冷静に考えれば気違いだね。

でも、こんなにも大好きで　夢中になれるものに出会えた自分は、幸せだと思う。


最後に、残暑見舞いを兼ねて皆様にご挨拶。
（僕にとっては、ねぶた祭以降の暑さは、全部残暑。
　なぜなら、僕にとっての夏は　ねぶた祭だから。暦上の立秋は関係なし。）

ねぶた祭に携わっている皆様、今年もどうもありがとうございました。
それから、僕が跳ねた４日～６日の間、雨を我慢してくれたお天気にも感謝です。

今年のねぶた祭に参加された方々、また来年　お会いしましょう！
それから、まだねぶた祭の熱気を知らない方々、来年こそ　お会いしましょう！

残暑厳しき折、どうぞご自愛くださいますようお願い申し上げます。