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カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
「だいすき」といったら、コレ↓だよね
このキモさが良いのさ(笑) …ひじゅにですが何か? 「二番で良いです」by省吾 ほうほう、昨日ラストでは台詞無しでVサインと思わせといて 実は「二番目」を示していたのね。 まあ、単純に「二番目」だけでなく それでOK!それでGO!それで幸せ!2人で生きて行こう! …という意味で、Vサインでもありピースサインでもあったってことだろう。 「スター」という言い方に関しても 「スター気分」を味わえて楽しかったと答えたりして 省吾さんったら意外とウィットに富んでるのね。 愛子さんに好きと言われて、すぐに舞い上がるのではなく …いや、多少は舞い上がってたか(笑) でも、すぐにその気になるのではなく 「楽しかった」ってところに留めていて …まあ実際に、それ以上の描写はなかったしね 今回、愛子さんが恋人との件を告白したことで 却って余計に愛子さんに惹かれ 彼女と「恋」をしたいとハッキリ思える様になったみたいで そんなところが大人っぽくもありリアルでもあり…ってところかな? …良い意味だよ(^^) 既に知っている事柄を台詞のみで語らせる― という、安易でリスキーなシーンも 演技派俳優に任せれば逆に味も深みも出る。 それは昨日、愛子さんの演技で証明されたし 今日は今日で、省吾さんが示してくれた。 やはり、ちょっとばかし泣けたもの。 まあ、さすがの朝ドラ(?)も たまに、こーいう現象を見せてくれる 逆に、演技力がある故に役が持つ嫌な部分が増幅されてしまう …という、困った結果になってしまうこともあるけどね(^^;) だからやっぱ、俳優に丸投げは考えものかもよ? でも、時にはこうしたのも堪能したくなる。 視聴者というのはワガママなものです(笑) 例えば、富さんの昔の恋について語られた時 再現シーンが却って邪魔だった。 だから今回は、シンプルに台詞だけにして良かったと思う。 制作側としては、シンプルなだけで終わらせず みね子を含む皆が揃って立ち聞き! という形で工夫したつもりなのかもしれないけどね。 画面に動きが出るだけでなく 皆の泣き顔を映すことで、視聴者の涙を誘導するという 姑息な目論見もあったのだろうな。 逆に ひたすら邪魔! という気持ちになっちゃったわけだけど>ひじゅにだけ? 誰かがペラペラと告げて回ったりする手間も必要ないし まだイマイチ微妙だった由香の「復活」もすんなり完結。 最終回に向けて、雑に片付けられていく登場人物達。 それでもまあ、愛子さんは最後まで>あ、まだ最後じゃないか 酷いキャラ変もなかったし、好感度は高いままだった。 だから、ハッピーエンドを素直に喜べる。 お互いに「初恋」ではないことと デートはまず、お墓参りというところに 『101回目のプロポーズ』を連想してしまった。 でも 省吾さんは、お見合い結婚なので「ロマンス」はなかったし 2人で楽しい時間を過ごせる様になりたいと願いながら それが叶わずに死別してしまったわけだし 愛子さんの方は「ロマンス」の途上で死別。 だから、「恋」は完結しないまま。 なので、今の2人で「恋」をしていこう― というのは、良い落としどころだと思う。 「シェフはまだ結婚っつー話はしてないんじゃないかと」 愛子さんの先走りへのツッコミだから入れるのは良しとして みね子に言わせるってのは、何だかちょっと引っかかった。 ヒロインを少しでも目立たせるためかもしれないけど(笑) だって、みね子は初デートをしてきたばかりで 自分の方の「恋」も盛り上がっている最中なわけじゃん。 こんな風に冷静にツッコミを入れるよりも 一緒になって先走りして盛り上がる方が自然な様な… イチャモンっすか?>スミマセンスミマセン 「幸せはね、感染るのよ」 こんな風に言える愛子さんは素敵だと思った。 皆が立ち聞きするというナンダカナ…な部分も この台詞でだいぶ緩和された。 奥茨城では花栽培に向けて着々と進んでいる様子。 来週は残りのネタを一気に纏め上げるみたいだな。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2688-ada0bf8b ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! 「恋する」フィナンシェ 「スター気分」で出て来た 日本で「二番目」に辛い柿の種 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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