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カテゴリ:宮部みゆき作品
緋雨閑丸さん、ととさん、こんにちは、やまももです。
私が11月9日にこのブログにアップしましたた拙文「大きく分かれる大林宣彦監督の日テレバージョン『理由』への評価」の最後に「このドラマをご覧になられた方のご意見をさらにいろいろお聞きしたいものだと思っていますので、どうかご投稿をよろしくお願いいたします」と書きましたが、緋雨閑丸さんがご自身運営のブログ「Glass Wonder」に載せられた同ドラマについてのご感想をトラックバックで昨日送ってくださいましたので、その部分を紹介させてもらいます。 火曜日に放送していたドラマコンプレックス「理由:日テレヴァージョン」をようやく見終えました。日テレの公式掲示板で賛否両論だったので不安でしたが、その不安は的中。話自体はなかなかよかったと思いますが、この演出と構成は何? 結局これは映画版の壮大なプロモーション番組だったってことですか? 映画版を見てないのに、これは映画版を大幅に改変しているなってことがわかるのはどういうことかと。何で映画版をそのまま流さなかったんだろう? 2時間半の予告ダイジェストムービーを見せられた感がどうしてもぬぐえませんでした。仕方ないので、近いうちにTSUTAYAで映画版を借りてきます。 映画版をご覧になられましたら、ぜひそのご感想も私のブログにTBで送ってくださいね。楽しみにお待ちしております。 投稿募集といいますと、9月24日から「心に残った宮部みゆきの短編小説」の投稿を募集しておりましたが、ととさんが応募してくださり、それをご自身運営の「元気に愚痴る♪」にお書きになってからトラックバックで送ってくださいました。 ととさんからいただいた文章には、宮部みゆきの短編小説集『あやし』と『返事はいらない』についてのとても興味深いコメントが書かれており、さらに「心に残った宮部みゆきの短編小説」としてつぎの3作品を上げておられました。 「女の首」(『あやし~怪~』所収) 「裏切らないで」(『返事はいらない』所収) 「私はついてない」(『返事はいらない』所収) それで、そのことを私の運営いたしますホームページ「私の宮部みゆき論」中の「我らが隣人の宮部さん」というコーナーの「宮部みゆき短編作品」のページに載せておきましたので、どうか確認していただきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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