2日連チャンで海賊に逢って来ました♪
今日は、娘と一緒だったので、日本語吹替版を鑑賞~~。
いや~。凄い人でしたね~。
朝一に、並んだので、すぐチケット交換出来ましたけど、ちょっと遅かったら席が取れなかったかもしれないわ~。
ここからはネタバレが続くので、ご注意を!
読みたい方は「文字反転」すると、読みやすいですよん
昨日は字幕。今日は吹替。
セリフの違いをチェックするのが、リズ♪流の映画の見方!
といっても、随分忘れている事もあるけれど。。
印象に残ってるのは、
デイヴィ・ジョーンズ・ロッカーから帰って来た面々が、飲み水を確保するために上陸した島にクラーケンの死骸が打ち上げられてました。
そこで交わされた、バルボッサとジャックの会話。
字幕では
バルボッサ「昔、世界はもっと広かった。。」
ジャック 「いや、世界は変わってない。。人間が小さくなったんだ。。」
吹替では、ジャックのセリフが
「面白い事が少なくなったんだ」って言ってました。
このシーンでは、字幕の「人間が小さくなったんだ」の方に軍配!です。
そして、ラスト近くで、ウィルに逢いにブラックパール号から降りるエリザベスが
「私達はうまくいかないは、ジャック」と言うのに対して
「本心は違うくせに」と言う吹替版ジャック。
字幕では、違う言葉だったと記憶しています。
こっちは吹替の方がジャックらしくて、いいかな。
それと、ストーリーが前後しますが、大渦バトルシーンで、チェストを奪ったジャックがデイヴィ・ジョーンズと鉢合わせになる所。
ジャックを見つけたデイヴィ・ジョーンズがクルー達に
「おいっ!飛べない子スズメがいるぞ!」と字幕ではなってたのに対して、
「飛べない鳥」と言っていた吹替版。
スパロウ=スズメなので、吹替も「スズメ」にしといらたイイのにと思いました。
「スパロウ」を「鳥」と大括りするのは、ナンセンス。意図が伝わらないな~って思った。
細々したところでは、シンガポールでバルボッサ達とサオ・フェンが一食即発になるシーンで、サオが「武器を取れ!」と命じて、ギブスが「武器だ!」と言ったところ。
吹替版は、サオ「やっちまえ!」 ギブス「やっちまえ!」となってました。
「やっちまえ!」のが雰囲気出てますね。
そして、昨日、確認しようと思いつつ、つい映画に引き込まれた忘れてしまっていた事が!
それは、ジャックの腰からぶら下げられた人形の頭。
あれは、死したジャックのママだったのね。
気付いたのは、ラストのポートロイヤル。。
船を奪われたジャックが、眠っているギブスに水を掛けるシーンで、ジャックの腰に例の人形がぶら下がっているのを確認しました。
小学生の娘には、理解出来るだろうか?と思ってましたが、「理解する」云々より、子どもは面白かったらそれでいいんですね。
「3」が一番良かった!という娘のお墨付きを貰って、リズ♪の「ワールド・エンド」航海も追い風が吹いて来ました♪
ノリントンの剣の事とか。。
ラゲッティの目の事とか。。
豆(ピーナッツ)の事とか。。
デイヴィ・ジョーンズや、ベケットやマーサーの死等等。。
語りたいことが一杯あります。
また時間のある時に、追々とUPしますのでヨロシク♪
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